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フローティング容量というものがどういうものなのかよくわかりません。
簡単にでいいので教えてくださ。お願いします

A 回答 (2件)

こんにちは。



「浮遊容量」(Floating capacity)
とも呼ばれるものですね。

簡単に言えば、
電位が違えば、空気を誘電体としてコンデンサとして機能する。
(容量を持つ)
ということです。

極端な例を挙げれば、今、私が鉄板を持っていたとして
ご質問者様も鉄板を持っていたとすると、その鉄板間にも
容量が発生するということです。
(私とご質問者様が、ぴったり等電位に帯電していない限り)

なので、ここでの私の鉄板は
・大地に対して
・パソコンのマザーボードの回路のどこかに対して
・その他もろもろの電位の違う箇所に対して
それぞれ、色々な容量値のフローティング容量を持っていることになります。
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コンデンサーとか静電容量というのはわかりますか?


・わかるのであれば、電線があるだけで、それとケースや基板などとの間に、擬似的なコンデンサが形成されてそれが静電容量を持った物です。電線が向かい合えばそれでコンデンサですから。
・わからないのであれば、簡単な説明は不可能です。
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この回答へのお礼

少しは理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/28 22:19

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