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最近、報道されているのか不明ですが、その後ダメージを受けた原発の炉心の状況はどうなっているのでしょう?格納容器もすり抜けてしまって、最後のコンクリートは長時間耐えられるのでしょうか?万が一に備えて、原発からどのくらいの距離までの住民は疎開した方がいいのでしょう?

A 回答 (4件)

原子炉内を通った汚染水が目の前にあったら死にます。



現在、燃料に直接触れた汚染水が建物下部に大量にあるので不用意に確認できない状況です。

見に行っていきなり100~200mSv浴びたら作業員生命を失います。

どういう状況かもすべて推測ですし誰にも分からない状況でしょう。それが東電のやり方です。

作業員ではなく東電重役が線量計とハンディーカメラもって突撃してくれれば進展すると思います。

水蒸気が吹き出してない→冷却水は100℃以下だと推測できますが、水をかけたら水蒸気を吹き出す熱い燃料が隠れてるかも知れない。

現在1日数十億Bq~数百億Bq放出されてますが半径20kmに均一に拡散したなら、

20000×20000×3.14=125600000(12億5600万)m2。

1m2→1日数Bq~数十Bqの増加。

↓図)青い部分1平方メートル十万Bqレベルですから、同レベルまで増加に1万日~10万日かかります。

20km圏内にすべて均一に降下するという前提が強引と言う意見もあるでしょうが風と雨が重なればまた違う結果になるという意見もあります。放射能は厄介です。

福島に住むなら常に原発の情報を監視して手持ちの線量計がいつもと違う時は注意すべきです。

疎開までの必要なないと思います。線量が一気に上がっても数時間の被曝では数十~数百μSvがせいぜいですから、ゆっくり逃げても個人の被曝としては大したことはありません(大量公衆被曝なら大問題です)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/02 14:54

 一番わかりやすいのがこれでしょうか。

ソースは東京新聞ですが、ここは超がつくほど反原発派で、原発憎しが昂じて時々トンデモを流すくらいなので、少なくとも状況を軽く見てはいないかと。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerr …
 このまま冷えていってくれりゃいいんですがね。

 それから、各地の現在の空間放射線量。一部を除いて事故前の水準とトントンのようですので、現時点で原発から大量に放出されていることは考えにくいように思います。
http://new.atmc.jp/

 あらたな事故が起こったときにどこまで退避するかは、事故の規模と天候しだいかな。
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>最後のコンクリートは長時間耐えられるのでしょうか?



なぜ、格納容器から漏れたのか、なぜ、その先のコンクリートが危険なのか。
その理由を理解していないで疎開したほうがいいっていうのは、大変ばからしい話になります。

格納容器から漏れた理由は、冷却できなくて、温度がどんどん上がっていき、鋼鉄のの容器を溶かしたからです。
コンクリートに対しての、高熱には耐えられませんので、そのままでは危ないという事なわけです。

ですが、今現在、冷却の水をどんどん循環させて冷やしているため、温度は危険な温度などには上がって居ません。
温度が上がって居なければ、そんなに危険と言う状態ではないという話になるのです。
大体1基に1時間当たり3000L~5000Lの水を循環させて、冷却しています。
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http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/311eq_f …

現在も注水冷却中であるようです。

どうやら安定している状態ではないようにも見受けられます。
※あくまで個人的な見解です。

上記のページには様々なメディアのニュースへのリンクがありますが、
もはやどの記事が信頼できてどの情報が信頼できないのか錯綜して
いてわからなくなっています。「読者の主義信条」でも変わるでしょう。

その中で質問者さんが最も信頼されている組織の記事を参考に
して下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/01 09:31

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