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母が余命いくばくもない、と昨日主治医に宣告されました。

慢性単球性白血病で、現在急性に転化した状態だといいます。

悲しくて悲しくて、辛くてどうしようもありません。

骨髄移植とかをすれば奇跡も起こるのでしょうか?
骨髄移植するにはどうしたら良いのでしょうか。

本人もうすうす、余命がもうないと気付き始めたようです。

今は元気で笑って話しもでき、食事もしています。ただ、退院ができずに、1年半ずっと入院したままです。白血球数を下げる抗がん剤治療を行うのですが、それと比例して正常な血が作れず、貧血を起こすので輸血が必要になります。
そのため、数値の良いタイミングを見計らって、せいぜい3日程の退院しかさせてもらえません。
元気そうな母の顔をみると、本当に逝ってしまうのかと疑ってしまいます。

旅行がしたい、お洒落して東京に遊びに行きたい、と、本人は元気に退院できると信じ続け、これまで何とかやってきましたが、昨日の医師の宣告で(本人に余命の話はしていませんが、遠まわしにもう無理です、という説明は受けました)、もう退院はできないんだ、とがっくり肩を落としています。

彼女がすくならからず元気なうちに、ずっと行きたいと言っていた京都の百万篇市につれて行くのは可能だろうか、とか、せめて、楽しい思いでを最後に、気持ちよく逝かせてあげたい、と思っています。

同じような体験をされた方、どのように親との最期を過ごされましたか?

私は、平日都内で仕事をしており、会えるのは週末だけです。それでももどかしいです。
家で療養しているわけではないので、実家に戻る、ということは選択肢にありません。

私はまだ40歳です。まだまだ、母親から色々と話を聞きたかったのに。母と一緒に遊びたかったのに。母に悪態をついたあの言葉、行動が、悔やんで悔やんで悔やみきれません。

A 回答 (14件中1~10件)

すこし、考え方を変えてみませんか?



余命1年未満ということでも1年以上生きる事もありますし、それ以下の場合もあります。

過去のことを振り返り後悔しても、仕方が無いので、これからどうするのが一番かを考えましょう。

すごし方は
(1)好きな食べ物を食べさせる
(2)体が動く内に旅行させる
(3)希望すれば実家に戻す

※たとえ余命が多少減ったとしても、生きているうちに好きなことをさせるのがその人の為です。
チューブだらけの病室で死ぬよりか実家で死ぬほうが、幸せな時があります。
まずは本人確認をしましょう。
リスクを教え、どうするのが嬉しいのかを考えましょう。

※貴方の後悔はあくまでも自分のためです。
この時間は後悔するより行動しましょう。
仕事で短期間であれば、短期間で出来る最大限の事をしましょう。
それが親孝行です。
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この回答へのお礼

ということは、本人に告知する、ということですね。
辛いです。
どうしたらいいのかわかりません。

告知してがっかりして早く逝ってしまわないかと不安です。

お礼日時:2012/09/05 15:10

40歳までお母様がご存命であったという幸福に感謝して、残りの時間をすごしましょう。



病弱な老人を旅行に連れてゆくなどは、非常識です。

しかし、余命いくばくもない人にとっては非常識もまた良いですね。

もう、悪態をつかずにこれから先の人生を過ごされればお母様もきっとうれしいと思います。

南無阿弥陀仏。合掌。
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この回答へのお礼

行動的で社交的な人でしたので、
退院したらあの人にあわなくちゃ、この人にもあわなくちゃ、と楽しそうにしていましたのに…

辛すぎて、悲しすぎて、どうにかなりそうです。
仕事も手につきません。

お礼日時:2012/09/05 15:03

とても悲しいですね



あと一年でどれだけ恩返しをするか考えてみたらいかがですか?
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こんにちは。



私は中学3年生のときに最愛の父を亡くしました。

父は入院もせずに急に亡くなってしまいました。
(くも膜下出血と心筋梗塞のため)

その後に一番悔やんだことがあります。
それは感謝の気持ちを言葉で伝えられなかったことです。

もし亡くなると分かっていたら些細なことでも
「ありがとう」って言えたのにと何度も何度も悔やみました。

父は本当の父親ではなかったので
10年間しか一緒にいられなかったのですが
亡くなってから気付く父の大きな存在。


darlingpapa様も急なことで御辛いと思います。

でも、余命を宣告されたということは
それまでにたくさんのありがとうを伝えられると思います。

この時間も一瞬で過ぎて行っています。


私が父が亡くなった後に書いていた日記を読み返すと


”もう一度一緒にお昼食べたい”
”おかえりなさいって言いたい”
”洗車に言ってママに秘密でご飯食べたい”

などが書いてありました。


亡くなった後に今まで当たり前だったことが
出来なくなったのことが1番つらかったです。


なので、darlingpapa様、
遠出が出来なくても、特別なことが出来なくても

一緒にご飯を食べられる幸せ
「おはよう」や「おやすみ」を言える距離
ただそばにいてあげること

を大切に、お母様との思い出作りをしていってください。


やはり大好きな人が亡くなるのは辛いですよね。

私も父が亡くなって約4年経ちますが、
これを書きながらも涙が止まりません

まだまだ甘えていたかったです。


darlingpapa様とお母様の大切な時間が
ゆっくり過ぎて行きますように...

お母様の笑顔が1日でも1時間でも長く
見られますように...
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この回答へのお礼

そうですね。心の準備ができるだけでも、残された家族にとってはありがたいことです。

母を大好きだった、ということを伝えたいと思います。

お礼日時:2012/09/05 15:02

私は23才の時、4才年上の兄をガンで亡くしました。


あまり仲は良くありませんでしたが
末期ガンで、後、半年ぐらいしか生きられないと聞いた時は
悲しいというより、お腹を思いっきり殴られたような苦しみで
畳の上をのたうち回りました。
その後、夜の付き添いは私がやりましたが
病院の簡易ベッドで良く眠れるわけもなく
昼間にも良く寝られない日が続き、くたくたの時に
兄に本を読みたいから本を持っていてくれと言われたのに
断ってしまった事を35年経った今でも時々思い出して後悔してます。

お母様にしてあげられることは、せいぜい、美味しい物を食べさせてあげることぐらいしか思いつきません。
あなたの文章を読むと、お母様が亡くなられたら、とんでもなく落ち込まれると思います。
しばらくは、それも仕方ないとは思います。
しかし、日にち薬とは言いますが、お母様の事を忘れることは一生ありません。
出来れば、何かに打ち込まれるのが1番良いと思いますが
せめて、親しい人と定期的に会われることを強くお薦めします。
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この回答へのお礼

私は、後悔することを山ほどやってきました。

悲しいです。

人は何で産まれてくるんだろう。どうせいつか死んでしまうのに。

お礼日時:2012/09/05 15:01

こんにちは。



突然のことで、さぞ落胆のことでしょう。
同年代の方のご質問で、他人事とは思えません。

ご質問を拝見して、いくつかお聞きしたいことがあり書き込みます。

「先進医療」というものは、ご存知ですか?
私もそう詳しい訳ではないのですが、詳しい友人にアドバイスをもらったことがあります。

普通の病院では技術的、環境的に出来ない治療を、高度な専門医が最先端の技術で治療するものです。
ただし、これには多額の治療費と受ける資格が必要のようです。
もし、お母さんがこれに対応した保険に加入していたなら、受けることが可能かもしれません。
確認してみる価値はあると思います。
実際、その友人も癌で余命半年と言われたらしいですが、10年近く経った今でも元気に生きています。

あと一つは「クオリティ・オブ・ライフ」。
ドラマでも近年取り上げられていますので、聞いたことはあるのではないでしょうか?
簡単にいうと、余命をいかに「人間らしく過ごすか」ということです。
万難あるでしょうが、もし万に一つも治らないのでしたら、お母さんが「いい人生だった」と思ってくれることに全力を注ぐのも選択ではないでしょうか?

どちらも、相談できる機関がありますし、検索されればいくつか出てくると思います。
悔やむ前に最後まで頑張ってみましょうよ。

もし、私の母がそうなった時には私もそうありたいと思っています。
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この回答へのお礼

母の入っていた保険は、県民共済です。
県民共済ですが、3年前にやった乳がんと、今回の白血病も、両方出ていて、医療費は一切を保険でカバーできています。

先進医療に関しては、わかりませんでした。
母に確認してみます。

週末、一時退院を許されました。
行って、思い出を作ってあげようと思います。

お礼日時:2012/09/05 14:59

お母様がお幾つかわかりませんが、こう考えてみてはいかがでしょうか?



世の中にはいつ死ぬかなんてわからない事もあると思います。

事故や事件で突然何の前触れもなく命を落としこの世を去る人もいます。

それに比べたら、いつ死ぬかわからずさようならも言えずに、
突然に行ってしまうよりは、さよならを言う機会を設けてくれた事。

死ぬ事について考える機会を与えてくれた事ということです。

人は生きていれば遅かれ早かれ死にます。
この世に生きているものには全ていつか死がきます。
そんな事は誰でもわかっているはずです。

せめて、残された日々を大切にして下さい。
私なら、とりあえず祈ります。話せるなら生きているうちに話もしたいです。
そして、一人で抱えるには辛いので身内や同じ境遇の人に話すかもしれません。
私もいつかその日が来ると思うと苦しいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。

さようならを言うなんて、想像もしなかったです。
悲しすぎます。

お礼日時:2012/09/05 14:53

私の母は私が16歳で思春期、反抗期真っ只中のある日突然逝ってしまいました。

脳出血でした。
お母様を助けたい、旅行に連れて行ってあげたいなど色々あると思います。
私が思うのは《悔いの残らない様に》だと思います。
その全てを担当医にぶつけては如何ですか?
骨髄移植の事もそうです。移植バンクなど方法はあるでしょうが親子なのですから移植出来ないのか?を含め
担当医に相談すべきです。
その上で家族が納得出来る方法を見つけては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

さようならを言うことはできないのは辛いですね。
あんなに母を憎んだ時期もあったのに。
今は、母が愛おしくて、大好きで、ずっとずっとそばにいてほしいです。

お礼日時:2012/09/06 10:58

質問を読む限りでは,あなたが思う京都に連れてゆくのは可能だろうか?ですが,可能うんぬんではなく,1日も早く連れて行ってください。


勿論医者と十分話をして,もし万が一の事があっても承知の上で行動して後悔しないのが親孝行です。この事が実行できれば母に悪態をついた言葉が解消されます。
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すみません、経験談ではないのですが…



こんな本があります。

『親が死ぬまでにしたい55のこと』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4803001898/re …

『親が死ぬまでに聞いておきたい45のこと』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/480613922X/re …

55のほうは、どちらかというと「旅行へ行く」「肩を揉む」など親と子のつながりを強めるような内容、45の方が「銀行口座は」「保険金は」「葬儀の宗派は」など実用的な内容です。

どちらも死ぬことを前提にしているので、この本を紹介する私に対し、主さんは不快感を持たれるかもしれませんが…

ただ、いつかは必ず親は亡くなりますから、来るその日に備え、できるだけ後悔しないよう今から準備をしておくことは大事だと思います。

余命宣告を受けてからまだ日は浅いのでしょう、今はまだ頭が混乱していて何から手をつけたらいいのかわからないと思います。
この本で今からでも自分ができること、今だからこそ言えること、などヒントが得られれば良いのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ぜひ読んでみたいと思います。

母の最期をみとったあと、自分自身が壊れそうで怖いです。

お礼日時:2012/09/06 10:59

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