プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

そんなに体感が違うものなのでしょうか?
色々中古車を調べていると、フィットはCVTが
多いように思います。(年式が古くても)
マーチも15G・SはCVTになってます。
今希望しているデミオ(H14~15年)はATです。
やはり購入するならCVTでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (10件)

ATとCVTの構造的な違いについては、他の方の回答で良いと思いますので、感覚的な違いについて。



MTの経験が長い人は、加速とエンジンの回転数が上がる(音が高くなる)というのがリンクしてしまっていて、CVTのようにエンジンの回転数が一定で加速していくとか、回転数が上がっても加速していない、という状況に脳が混乱してしまうのですね。こういう自称クルマ通(含む評論家)が、CVTは感覚がうんうんと言っているのです。

新しいものを受け入れることができるならCVTは良い選択ですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
今は軽のオートマに乗ってます。
それとは違う感覚なのだなと言う事は
理解出来ました。
一度CVTに乗って見たいですね。
でも購入の候補になってる車は
CVTはありません。
物件が遠方で、下見せずに決める勇気が
ありません。
有難うございました。

お礼日時:2012/09/22 22:46

実際に乗ってみて、フィーリングの合う方を買ってください。



あと、機構的な話しをします。
CVT(無段変速装置)は、バイクなんかで使われているコレ↓と同じシステムです。
車でも同じ変化をします。(プーリーの比率を変化させているだけ)

【参考動画】


んで、トルコン(トルクコンバータ)は、ほとんどのオートマチック車に採用されています。

AT・・・オートマチック・トランスミッションの略称名です。
多くは、3速+OD(オーバードライブ)付きとなります。(いわゆる4速)
但し、例外的に5速仕様や6速仕様という車両もあります。

一番の違いは、4AT(3速+ODの事)は、4つのギヤ変化が有りますが、CVTは「4速もどき」のギヤポジションと、「連続可変」のモードがあります。(無いものもある)
「連続可変」は、エンジン回転数が高めでないと、能力を発揮しません。(つまり、パワー優先モード?と言えばいいかな。)
通常の「4速もどき」は、エコモードとお考えください。(アクセルを踏み込むと、パワーがちゃんと出ます。)

なお、ハイパワー車にCVTがセレクトされていないのは、ベルトの耐久性が低いからです。
これは、「切れやすい」とかの意味じゃなく、それだけのパワーを受けきれないだけの話しです。

じゃあ、ハイパワー車には、「CVTは無い」の? となりますが、実はあります。
日産の「エクストロイドCVT」が、3Lや4Lのぶっといトルクを受け止められます。(市販されている)

日産・スカイライン350GT-8(CVT)その2
http://www.youtube.com/watch?v=MyAq-RZyTBo

これは、確か日産の「特許」です。(他社が使いたがらない、特許料を払いたくないので・・・で、6ATとか、8ATになってくる。)
合わせて専用オイルも開発されて、出光の特許だったと思います。(専用オイルは、特殊な機能を持っている。)
    • good
    • 2
この回答へのお礼

色々と教えて頂き有難うございます。
素人の私でも少しイメージが出来ました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/09/22 22:43

CVTだろうがATだろうが、回転速度を変換して伝達すると当然トルクが変わります、もちろんブレーキ等で無理に速度落とすのは論外ですがが。


出力=回転数×トルクです、エンジン出力同じなら、歯車でもVベルトでもCVT(金属製のVベルト)でも回転数を落として伝達すれば、トルクは増えます、トルコンなしのCVTでもね。
流体クラッチと流体トルクコンバータの区別出来ていな人もいるように見受けます。
CVTは金属同士の摩擦利用するため、どうしても寿命があります、AT=流体トルクコンバータはオイル(流体)によるためそれほどの心配はありませんが、内部にワンウエイクラッチなるものがあり、やはり摩耗もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
それぞれにメリット、デメリットがありますね。
とらわれる事なく物件選びをしていきます。

お礼日時:2012/09/22 18:47

 私の個人的な意見ですが。



 CVT=無段変速機ではないと思うのですが?

 私はトヨタのミニバン(1800cc)を3年ほど前に購入し今も使用していますが、カタログにミッションはCVTと書いてありましたが、実際は7速ATです。(MTモード、バトルシフト、エコモード、スポーツモード付き)各自動車メーカーや年式よりCVTのミッションが異なると思いますが?

 前に乗っていた車はホンダのミニバンで4ATでしたが、高速道路でキックダウン(4速から3速に代わる)が起き、燃費が悪く余り良いイメージが有りません。(4ATより7ATの方が、加速も良いしキックダウンも起きないので当然乗りやすい事は明らかです)

 デミオ(H14~15年)は、スバルのCVT(無段階変速)なのか、トヨタ車の様な7ATのCVTなのか分かりませんが、トヨタの様なCVTならCVT車をお勧めします。(トヨタ車のミッションはアイシン精機制です)

 


 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。
購入の際、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/09/22 18:48

同じ車でも有段式ATとCVTがあるものもあります


ホンダの4WDはまだCVTになってなかった気が


乗り比べた感じとしては
走りでは有段式AT
燃費ではCVTですね

CVTのトルク倍力作用が無いというのは先の回答の通りトルコンに関することなのでCVTは関係ないです

今のCVT車は全てトルコンが使われています
スバルが一時期電磁クラッチを採用していたり、ホンダが湿式多板クラッチを採用していたりしましたが、現行型はトルコンになりました

フィットはトルコン式に変わる以前は、クラッチに関するトラブルが多発していましたから

両者とも確かに体感出来る違いはあるのですが、気を付ければというレベルで劇的な違いはありません
ただ、速度維持は有段式ATの方が制御しやすいので、個人的にはAT車の方が運転しやすい
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
大して変わらないのですね。
安心しました。
これでだいぶ購入物件が絞れます。

お礼日時:2012/09/22 18:45

えーと直接の回答ではないのですが、ちょっと気になる回答がありましたので寄稿します。



CVTにトルク増幅機構がなくATにはあるという回答がありましたが、これは誤りです。実際にトルクの増幅(増大)機構があるのはトランスミッションそのものではなく、トルクコンバーターという部品です。したがってCVTでもトルクコンバーターを使った車種ではトルク増大作用はありますし、CVT以外のATでも一部の車種のようにトルクコンバーターではなくクラッチの自動化をした車種ではトルクの増大作用はありません。

それからCVTもATの一種であり大きくATと呼んだ場合はCVTも自動クラッチおよび自動変速機を備えた通常のAT(トルクコンバーターとプラネタリーギアによるもの)以外でもすべてATの中に入ります。

トルクコンバーターとはMT車のクラッチのある部分にクラッチの変わりに取り付けられている部品で、エンジン側とトランスミッション側をつなぐ位置にある部品です。この部品ではエンジン側とトランスミッション側が直接機械的にはつながっていません。トルクコンバーターの中の液体を使って動力を伝える装置です。簡単に言うと扇風機を二つ向かい合わせにして、片方の扇風機だけ電源を入れて回すと、もう一方の扇風機も風の力で回りだすでしょ。これと同じようなものです。ただしちょっと違うのは二つの羽の間にステーターと呼ばれるもうひとつの羽があり、この働きで、エンジン側の羽の回転数がトランスミッション側の回転数よりも高いときに限って、トルクを増大する作用が起こる装置です。細かな説明は専門的になりますので避けますが、トルクの増幅作用があるかどうかはトランスミッション自体の形式によるものではなくとトルクコンバーターが使われているかどうかによって決まります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/09/22 18:49

CVTの最大の欠点。

急坂での坂道発進が苦手。

これは、トルク増幅装置としても働くATとは違い、
CVTはトルク増幅装置としては動作しないので、
ブレーキを踏んだままエンジン回転を上げ、ブレーキを
離して急坂を登る・・・という手段がとれないからです。

CVTの場合、クラッチがあるので、いくら踏んでも
エンジン回転数が上がらず、急坂だと発進できない
ことがあるんですね。長崎とかでお乗りなら、ATの
方がいいですよ。

実際、ウチのキューブも、有名な急坂の暗峠の坂道で、
発進できなかったことがありますもの。動き出しさえ
すれば何とかなるんですけどねぇ・・・。
http://shinzui.road.jp/308/route308-02.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
CVTのデメリットを教えて頂き感謝致します。
発進に難があるんですね。
普通のATが良く思えてきました。
燃費は捨てがたいのですが・・。

お礼日時:2012/09/22 13:08

質問者さんは、自分の欲しいと狙っていた車が流行りのCVTではなくAT車で、二の足を踏んでいるということでしょうか?



その理由が乗り心地?

であれば、全く気にすることはないです。
よほど神経質でない限り、ATのシフトチェンジ時のカクンッを不快に感じることはないでしょう。
CVTになったからといってまるでスケートリンクを滑っているような滑らかな走りになるわけではないです。

それよりも内装、見た目、あとはあなたのファーストインプレッションを大切にしたほうがよいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
そうなんです、特にこだわりはありません。
色々調べていて、CVTなる物を見つけて
その方が良いのかな?と思ったくらいです。
車で決めたいと思います。

お礼日時:2012/09/22 13:06

レガシィは高性能のターボ車はAT、ノンターボ車はCVTです。

同じ車種で二通りあります。ディーラーに聞いたら、トルクの強い高性能車にはCVTは向かないらしい。日本で最初にCVTを実用化したスバルでさえそう。CVT採用は主に燃費対策だと言いますから、そう言う見方で選ぶべきでしょう。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
CVTは燃費が良いとはよく聞きますが
そんなに違うものなのでしょうか?
フィットだとリッター23kmとか
調べていて見つけました。
本当だったら凄い経済的ですね。

お礼日時:2012/09/22 13:04

機構の違いではなくて体感の違いですね?



けっこう違いを感じますよ。
CVTは字のごとく無断変速、慣れればとてもスムースで静かですべるような走行感。
悪く言えば終始ヌル~~っとした感覚も持っている。

ATは一般的に4段か5段の自動変速装置。
MTほどではないけれど、車好きにはこっちのほうが体感的には面白く感覚に合う加速をしてくれることが多い。
6速や8速ATはスムーズだけど、4速ATくらいだとCVTに乗りなれた後だと大雑把な変速に感じてしまう。

同一車種でCVTとATを採用していることはまず無いので、CVTとかATとかで選ぶのはナンセンス。
欲しい車を買うほうが良い。

ちなみにFITにATは年式問わず存在しないはず。
貴方の欲しい年式(旧型)はジャダーと言って動き始めに微振動が出るCVTが多いような話。
けっこう気になる現象だそうで、試乗してその点確認すべし。
本格修理は費用が掛かり、中古車にはそんな金は掛けないのが普通です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。ちょうどお聞きしたい内容をご回答頂きすっきりしました。
フィットはATがないんですね。CVTっていうのも最近知りました。(笑)
ジャダーというのもよく耳にしていましたが、CVTのお話だったんですね。
やはり物件を見ずに決めるのは危険だと思いました。
中古車を買おうかと迷ってますが、考えが二転三転して
訳が分からなくなってきてます。
アドバイス有難うございました。

お礼日時:2012/09/21 23:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!