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こんばんわ。
私は保育士をしているのですが・・最近はいった仕事場で理解できないことがたくさんあり、そのなかの一つを質問させていただきます。
私が働いているのは、姉妹園がたくさんある保育園です。
今は1歳を担当しているのですが・・そこの保育園の方針に疑問をかんじてぃます。
散歩での出来事ですが、1歳児なのに、手を繋がず、誘導ロープも使わず散歩をします。園の近くを15分ほど歩くのですが、行きは歩道があります。
しかし、帰りは白線が引いてあるだけで歩道はありません。もちろん、車は通ります。やや、細い道で、一方通行なので前からしか車は来ませんが、台数が少ないとはとても言えないくらいの台数がよこぎります。
道を横断しなくては行けない箇所もあります。
こどもの人数は18人で先頭と最後尾に一人ずつ、間に1人の保育士がつきます。
手を繋がないので、みんな自由に歩きます。いちを白線の中を歩き、車が来るとその場でストップします。でも、かなり危険です!子供がいつ飛び出すか不安で仕方がありません。
1歳児は自由になんでも触れて成長するものだから手を繋がせるのは保育士としてダメな行動と園長に言われました。
確かに、子供同士が手を繋ぎこけると怪我のもとです。しかし、野放しもどうかと思うのですが・・。
私にはそれが理解できないのですが、それは普通なのでしょうか?
いつか子供が怪我をすると感じ、勇気をだして言ったのですが、私が間違えている。という感じで、指摘を受けてしまいました。誰か教えていただけないでしょうか?

A 回答 (6件)

園長先生の言っていることも理解できますけど、ちょっと危ない感じがしますね。


安全な場所であれば、手をつながず、誘導ロープなしで、こどもにたくさん探索行動をさせるのはとても良いことだと思います。
ですが、安全でない場所ではなんらかの対策をとる必要があるように思います。
理念も結構ですが、命の方が大切です。
時と場所、状況によって柔軟に対応を変える方が、安全対策上は良いのではないかと・・。
まして、1歳児は何か興味があるものを見つけると、飛び出してしまう可能性がありますから。
私は地方の私立認可保育園の園長をしていますけど、去年、近所のおじいさんの軽トラックがバックで歩道を乗り越えて、隣の小学校のフェンスを突き破ったの見ました。
幸い、けが人はいませんでしたが、うちがよく通るお散歩ルートでのことでした。
想定外のことも起きる可能性があるということです。
ハインリッヒの法則というのを聞いたことがありますか。
うちの地域では、どの園もヒヤリハット記録をつけます。監査対象の記録にもなってますから。
たぶん、先生のところでもつけているのではないかと思いますが、ヒヤリとした事例が30回あると事故が1回発生します。
事故が30回発生すると、そのうちの1回は重大事故になります。
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 とても難しいことですね。


園長にはそれなりの考えがあると思います。
車を誘導できるように大きな動作で、園児にも接しましょう。保育日誌には、事実をしっかり否定的ではなくて、工夫した点を書き記しましょう。アグレッシブに働きましょう。

不平不満は、集団行動になじみません。事故が起きたら、それは運命として、受け入れましょう。外部に対する対応は園長らが担当します。それまでの工夫は、否定的に記せば抹殺されますが、それなりに前向きに記せば、身を守る証拠になります。
「子どもが機転を利かして危険を避けた。ホッとした。褒めてあげた。満足そうであった。成長がみられる。etc.」

なんでも不安で先を心配していたら、懐妊すらできません。いざという時に、自分の立場を守る術も考えながら保育をしましょう。現場での注意や説教は幼児にも効果があります。

 保育を楽しく務めましょう。貴方は経営者ではありません。(*^。^*)
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<1歳児は自由になんでも触れて成長するものだから手を繋がせるのは保育士としてダメな行動と園長に言われました。



その考えには一理あると思います。
うちの子を通わせた園がそのような方針の園でした。
でも危険のある場所では別です。

その園は自然豊かでのどかな郊外にあり車の通行も少ない場所でしたので一歳児くらいでもよく自由にお散歩していました。
でも住宅建設などが進んでだんだんに通行量も増えて行ったのです。
それでいつの頃からか保育カートと言うんですか?子供を運ぶ台車のようなもの、あれが登場しました。
子供の自由を尊重する保育に惹かれて入園を決めた親達にとってそれは残念な事でしたけど
「仕方がないわね、そういう時代ね」と納得せざるを得ませんでした。
子供の自由と危険を軽視する事を混同するような園長ではありませんでしたよ。
安全な場所まではカートで移動し、あとは自由に遊ばせていました。

いわゆる自由保育と安全の確保の両立は難しいです。
危険の度合いにもよりますし、子供にもよります。
手を繋ぐのを拒否するなら安全を確保できる道を選ぶとかの代案が必要と思います。
その園長先生の話を貴女が納得できないほど、その道は危険だという事ですよね。

想像するに、まだ入って間もない貴女に園の方針を理解して欲しい気持ちが園長先生には先行しているのだと思います。
なのでまず貴女が理解を深めようと努力する事は必要だと思います。
その姿勢を見せた上で、やはり危険と感じるなら再度、折りを見て進言してみてはいかがでしょう。
子供達の親がこの状況を見て果たして安心できるのだろうか?私にはわかりません、と。

ところでうちの子の園では頻繁に懇談会が開かれ、親と保育士が集まっては何でも話せる機会を作っていました。
園長は保育士からも親からも意見を聞き、皆が納得できるような民主的な園を目指していました。
そのような機会はないのでしょうか?もしそうであれば、形ばかりで実態の伴なわない自由保育と言われても仕方ありません。
他の姉妹園ではどう対処しているか等もご自分なりに探ってみてはいかがでしょう。

付け加えて言うと、うちの子の園のような方針は一般的には理解されません。
ご近所からも不評を頂く事も多かったです。
けれど子供を通わせてる親達は全員ではなかったかも知れないけど、その方針に賛同して子供を預けていたのです。
危険回避を優先すれば子供を管理する事につながります。許容できる範囲で、どこで折り合いをつけるかが難しいのです。
いつでも問題含みの園。でもそれは子供達のための模索の連続だったのです。
管理教育、保育はともすれば大人の都合本意になる危険性を孕んでいるのです。
臨機応変に対処しづつけて行くしかない問題なので、貴女のような意見もぜひ検討されて行かなければならないと思います。
うちの園ではその結果、カートの導入に至ったと思います。
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>それは普通なのか?



異常だと思いますよ。

>1歳児は自由になんでも触れて成長するものだから手を繋がせるのは保育士としてダメな行動と

その結果として、急に飛び出して車に撥ねられでもしたら
どうするんでしょうね。

単に人手不足、機材不足、予算を掛けたくない言い訳にしか見えませんが。
勇気を出して言っても教育方針への批判というより、
経営批判としてとられるかもしれませんね。

なんだか、そんなところに子供はあずけたくないし、
子供が勤めてたら、とっとと辞めろというでしょうね。
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あぶねー・・・


18人にたったふたりの保育士。。。


その園長 何年 園長してますか。

そして 役所にも 一度相談に行きましょう 電話でも。

園児になにかあったら あなたも最悪になりますからね
責任は保育所ですが おかあさんたちはそれですますはずないですよね
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「乳児は肌離さずに、幼児は手を離さずに、少年は目を離さずに、青年は心を離さずに」



というのをどこかで見ましたよ。
あなたの感覚の方が私にはしっくりくるなぁ。

今度、親御さんと立ち話ででもこの話してみたらどうです?
子供はまだ自分の考えをうまく言えないですから、
親御さんがどう感じるのかで決めませんか。

質問者さんと同じご意見でてくるはずですよ。
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