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数年前、パニック障害で会社を休職した際、会社復帰した時、8ケ月間仕事を与えられず、それでもただ出社するだけでも、辞めずに頑張っていたら、営業職から事務職に強制的に移動させられ、役職の降格、賃下げ、パワハラと様々な要因から、再度、うつ病を発症してしまい、2度目の休職となりました。(会社は中堅企業ですが、同族会社で組合組織はありません)今回、復帰するにあたり、同じことにならないよう地域の労働組合を探し、相談員の方と一緒に団体交渉を申し入れ「産業医」の手配や「リハビリ出勤」が可能になりました。主治医の診断では復職可能条件として(1)前職(営業職)への復帰(2)職場環境の改善(諸々あったパワハラなどに対する対応)などが有りました。しかし、リハビリ中という事で現在は、また事務方作業を毎日繰り返しています。リハビリ期間なので今、事務系作業をしているから、とはいえ、完全復帰後もまた事務になるとは限りませんし、与えられた仕事をキチンとこなす事が復職条件なのだろうと判ってもいます。しかし、この業務をすると以前のパワハラや呼吸困難になった時の事を思い出して、再びうつ状態に戻りかけています。主治医からも今の内容は好ましくないと診断され薬の量も増えており、その現状を会社側にも、組合の相談員にも申告したのですが、単なる「わがまま」と捉えられてしまいます。例えば腰を悪くして休業していたらリハビリで同じような重い荷物を運ぶ仕事はさせないのにメンタル疾患の場合は単なる「わがまま」と捉えられてしまします。もし、また、このように申告しているのに体調を崩してリハビリにさえ行けなくなっても「安全配慮義務」に落ち度があったとは言えないのでしょうか?今は身体を騙し騙し、毎日出勤しています。リハビリ期間中だけだ!と、自分に言い聞かせていますが、この病気は本当に突然、朝、起き上がる事もできなくなるので(←知っている方も多いと思いますが・・・)まだ、この気力のあるうちに、誰かお知恵をお借りしたく質問させて頂きました。よろしくお願いいたします。 申し訳ありませんが、私自身のコミニュケーションに問題がある、リハビリ出勤があるだけ有りがたいと思え、などという書き込みはご遠慮ください。

A 回答 (2件)

職務における精神的な負荷は


対外的折衝や契約ノルマ、権限と責任等を考えれば
営業職>一般的事務職
と考えられ、
その職にあって発症しているのにもかかわらす
担当医がその営業職での復帰を求めるコメントするとは考えられない。
御社の営業が余程手ぬるい職場なのか
担当医は知る由もない。
会社は復帰に際して
負荷の低い職を与え配慮していると考えられるが
それがストレスとなって再発するのでは成す術がない。
元職に戻すことが安全配慮とは考えられない。
会社は労働者と
労務提供の対価として賃金を支払う契約をしているに過ぎない。
労務の提供ができなければ契約を継続する理由が無い。
多くの会社では同じ疾病での2回の休職を認めていない。
2回目は自然退職となるような就業規則としている。
それでも、会社は貴方の雇用を継続し
貴方に対して必要な配慮をし負荷の低い職を与えている。
発症に対する直接的な要因が会社にあるとすれば
労災適用や損害賠償の要件となる話であって会社と争ってまで、
その地位を維持しようとする意味があるのかどうか。

労働者に対する職務内容と配置は
会社の裁量権と考えられるが
メンタルリスクの高い2度も発症している人を
負荷の高い営業職につけることは考えられない。
またそのポジションにおいて発症したのなら
尚更そのポジションに再度配置しなければならない必然がない。

私が管理者であるのなら
例え医師の完治したというコメントをもらっても
自分の責任において
再発リスクのあるポジションには
訴訟リスクを負ってまで配置はしない。
その会社にいる限り
それらのリスクを考えれば
営業職に再配属される可能性は無いに等しい。
どうしても営業をやりたければ
他社に転職する方が可能性は高いと思うが
他社が雇うかどうかは不明。
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あなたがどうしたいのか明確な(第3者が納得する、会社への貢献策等の)記載がないので、一般論で回答します。


総務で人事関連を采配しているものです。

1.質問からは営業職の時に発症している様に受け取れます。
  営業職に復帰して職務を全う可能かどうか検討されることをお勧めします。
  普通は「営業で発症→事務系で復帰」が普通で、産業医などもそのような診断・指導をするかと思います。
  営業職は会社の顔であり、職務中にパニック障害や鬱を発症されては困ります。
  鬱状態で営業職というポジションは聞かないですね。
  管理職ならなおさらです。
  その辺の事情が不明ですので、具体的な回答が出来ませんが、
  企業としての一般的対応は「事務職で復帰し様子を見る」です。

2.会社は営利追求団体であり、戦力になるかならないかは重要です。
  病気で戦力にならないなら、リハビリ勤務ではなく治療に専念するべきです。
  営業職なら数字を問われます。
  営業のストレスについての記述はない様ですが、その辺の解決も復帰の目安になると思われます。

3.一般の会社組織は
  ・能力があると判定された者に権力(役職)を与え、
  ・結果(実績)を出した者に給与や賞与で報います。
  (大抵は同じ人になるかと思いますが)
  疾病での休職は査定に不利だと思いますし、現実に結果を出せないのであれば、会社が評価出来ません。

まずは健康を取り戻し、能力を十分に発揮出来るように、体調も何もかも整えられてはいかがかと思います。

後、蛇足ですが、質問文はもう少し改行を使って見やすくしてください。 伝わらないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
パニック障害の時は月残業が200時間が数年続いて過労によるものだったようです。
しかし、当時は労災などにうとく、申請できませんでした。

営業の数字追及が好きで、予算達成時の快感の為に日々働く、といったタイプの人間で、
逆にずっと机に向かって計算する事は苦痛です。
なので、営業=重労働、事務=軽作業のくくりは一般的ではありますが、全員がそうでは
ないという事を証明したいと思いました。

貴方様からの意見を貴重な見解として、それも重く受け止めたいと思います。

お礼日時:2012/09/28 13:55

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