
A 回答 (1件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.1
- 回答日時:
墨汁淋漓として未だ尚乾かず
誰、醉筆をふるい琅玕(こんかん)を写すや
秋風無限にして江南の心
影瀟湘に落ち、雨寒に暮る
なみなみにと墨汁を使うとも描ききれず。
酔いどれが筆を振るっているようなものである。
誰がこの深緑の青碧を表現できるというのか。
あきかぜは限りなく江南の風景は心にさえ納めることができない。
見とれているうちに瀟湘に影も落ち、雨の中、寒々と日が暮れる。
擬古典だと思います。
墨汁という言い方が洒落てません。
日本人お好きな言葉が多いようなので
おそらく日本人が書いた模倣の漢詩でしょう。
プロだとしても仕事で頼まれた装飾漢詩です。
古くても1900年ぐらい以降のものだと思います。
作者はわかりません。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
孔子は今から何年前の人物ですか?
-
孔子とは、これらの聖人の道を...
-
どのように読みますか
-
「充分」と「十分」の使い分け...
-
以て
-
「いつか」と意味 「いづれ」...
-
「拠って立つ」の意味を教えて!
-
語呂合わせ
-
漢文についてです。 如故 もと...
-
「大事」・・・「だいじ」と「...
-
至急!! 福沢諭吉の天地の文の幼...
-
天は我の味方せり の意味とは?
-
「白旗を掲げる」何と読みます...
-
漢文の意味
-
「思えた」は「思うことができ...
-
Tack så mycket この意味ってな...
-
いいわけあるか。ここにいいわ...
-
満30歳の満とはどういう意味で...
-
教えて下さい
-
旅情が身についたとはどういう...
おすすめ情報