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慰安婦問題を批判する人たちは、日本がどうすれば解決と認めるのかわかりません。

日本軍が慰安婦・慰安所を利用していたことは戦争中から広く知られてました。

戦争を起こした責任者として裁かれたA級戦犯の裁判ではなく、
戦時下の通常の戦争犯罪・人道犯罪は国内外でB級戦犯・C級戦犯として裁かれましたが、
慰安婦関連は戦犯裁判の対象としては当時は全く話題にならず、
1980年代に朝日新聞の報道や吉田清治の嘘の著書が原因となり政治問題化されました。

私は慰安婦問題を取り上げて日本を批判している人たちは、
女性の人権や尊厳を守るために活動しているのではなく、
政治的に日本を貶めることが目的、または、自分の反日感情を満足させることが目的で、
その口実として慰安婦問題が都合よいから利用し、いつまでも言い続けるのではないかと疑ってます。

第二次世界大戦当時も、戦後処理や戦犯裁判してた当時も、現在も、
連合国軍人の性犯罪は全く裁かれていない、全く問題にもされていないことからも、
第二次世界大戦後の戦時下の性犯罪も、全く裁かれていない、全く問題にもされていないことからも、
真に女性の人権や尊厳を守るための活動ではないと思ってます。

つまり、何をもって解決なのか、どうすれば解決なのかは示さず、
政治的に日本を貶めるため、自分の反日感情を満足させるために、
いつまでも言い続ける、ということではないかと疑ってます。

それとも、どうすれば解決という基準はあるんですか。
解決させるつもりはあるんですか。

解決について国際的な共通認識があるんですか。
例えば国連総会で日本に対し慰安婦問題に関して○○しろと決議され、
日本政府に対して決議の受諾や履行を要求され、
日本政府が決議の受諾や履行を拒否すれば、何らかの制裁を科す、
日本政府が決議を受諾し履行すれば、それで解決と判断する、
というような要求があるのですか。

A 回答 (6件)

ごねて金をゆすり続けることが目的ですので、解決というのはありえません。

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この問題は日本政府がどんなに謝罪しようと、賠償しようと解決はしません。

彼らにとっては(韓国およびその傀儡)これこそが金銭、領土をはじめあらゆる面で日本から譲歩を引き出す唯一無二のカードだからです。
 どんなことをしても必ず何年か経てばこのことを言ってきます。
 したがって、日本は無視。
 外国へPRしたらすぐ反論のPRをしてゆくしかありません。
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>何をもって解決なのか、どうすれば解決なのかは示さず、


政治的に日本を貶めるため、自分の反日感情を満足させるために、
いつまでも言い続ける、ということではないかと疑ってます。

簡単なことです。解決点は存在しないのです
拉致問題も同じことです
では、”解決点がないから解決しないでも良いか?”という問題は別にあるでしょう
ある程度の人々は納得・妥協できる帰着点が暫定的な解決と判定することも政治的には可能です
もっと言えば政治的には、政府・政治団体の意思決定が重視されるわけですが、それを解決と言い切ることも不可能なわけです
そう言う意味では、”解決”を定義しようがないという現実はあるかもしれません
したがって、解決は存在しないが、解決に近接する努力をする、というのが政治的に重要視されるのでしょう


>それとも、どうすれば解決という基準はあるんですか。
解決させるつもりはあるんですか。

ないでしょう。基準をもって論じれる話でもないわけです
例えば、民度・拉致家族問題の類だって、いくらでも独善的に解決を基準判断できるわけです
問題はその基準の有無と基準の適否でしょう


>解決について国際的な共通認識があるんですか。

共通認識は存在しません。そもそも、慰安婦問題は、抽象論であり、そもそも、慰安婦問題という概念からして定義・基準がありません
つまり、”慰安婦問題がない”という主張にしても、慰安婦を定義できない以上は、存在しないことを論証できていない現実があるわけです
解決以前に、慰安婦問題・性奴隷問題の存在の有無から問題なのですから、解決などは無理な話です
これが現実であり、向かい合うべき問題でしょう
存在することを証明するのが道理であるわけですが、存在しないことを証明するには、存在しないものを定義することも必要でしょうから

>例えば国連総会で日本に対し慰安婦問題に関して○○しろと決議され、日本政府に対して決議の受諾や履行を要求され、日本政府が決議の受諾や履行を拒否すれば、何らかの制裁を科す、日本政府が決議を受諾し履行すれば、それで解決と判断する、というような要求があるのですか。

基本的に慰安婦問題という語彙からして、問題なのですがね。諸外国は、慰安婦という認識ではなく、”性奴隷”です
そして、この性奴隷と慰安婦との理解が同一ではないことも問題でしょうし

簡単にいえば、国連決議なりの原文を意訳した場合に意味が異なってしまう現実があるわけです。つまり翻訳過程の問題
同時に、”性奴隷”という直訳にしても、日本人の奴隷に関する認識は諸外国と異なる部分は相応にあるわけです
そこらの仔細を踏まえて理解できない場合は、質問者のような発想になるとは思います

ちなみに、解決については当事者が”一定の解決とする暫定合意”を形成することが一般的です
まぁ、具体的にいえば、裁判のように当事者が納得できれば解決なわけで、慰安婦問題も裁判で処理できれば裁判で一定の解決と論説できます
少なくとも、当方は、日本国内法廷において法的判断が下った以上は、”法的解決はなされた”という論説はしますが、それがあくまでも”法的解決”に過ぎないという現実も否定できないでしょう

>私は慰安婦問題を取り上げて日本を批判している人たちは、
女性の人権や尊厳を守るために活動しているのではなく、
政治的に日本を貶めることが目的、または、自分の反日感情を満足させることが目的で、
その口実として慰安婦問題が都合よいから利用し、いつまでも言い続けるのではないかと疑ってます。

戦時暴力について扱いっている人々もそれ相応に多いのが現実ですがね・・・
慰安婦だったと自称する人々が反日であるというわけでもなく、”ただ賠償金・慰謝料が欲しい”という類の方が多いように思うわけだがw
基本的に、日本を貶めることが目的なら、もっと有効な手段はあるのだから、これは説得力はないだろう

なお、慰安婦問題という語彙の適否は論説する際には少しは検討した方が良い
それが単なる国内における論説である限りなら否定はしないが、諸外国は、”従軍慰安婦”ではなく、「性奴隷」として認識しているのであって、その認識の齟齬を思慮できないでは、話にならないのであるから
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>日本がどうすれば解決と認めるのかわかりません。



社民党:福島党首を証人喚問し、何を根拠に慰安婦問題を作り上げたのか白状させ、全国民の前で謝罪されれば、即、解決するでしょう。 ⇒ 結果、『従軍慰安婦は無かった』という共通認識ができるでしょう。賠償などは、朝日新聞がすれば良いのです。
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とても冷静なご質問です。



しかし、今の時代「慰安婦問題」を勘違いされている方が多いように思います。
それは、今の韓国側に取っても言える事ですし、今の日本側に取っても言える事です。

そもそも、「慰安婦」と言うものは、過去の世界各国から見た歴史的観点、世界の戦争史上に置いて「性犯罪」との認識ではありません。

日本軍を始め、今盛んに謝罪を要求している韓国軍、アメリカ軍及び国連軍の軍人・軍属に対して「売春業を行っていた女性の総称」が「慰安婦」と呼ばれる訳です。

つまり、世界的に見ても、この慰安婦問題は「日本だけに限った問題ではない」と言う事実は、あなたのご質問にもあった通りであります。

しかし、冒頭にもありました「性犯罪ではない」と言う事も事実。
これが、今の時代の人には何の事か理解出来ないが故に、勘違いする原因ともなっている訳です。

少し調べれば分かるかと思いますが、この慰安婦と言うものは、当時、世界に置いても「制度」として認められていた、軍相手の「管理売春」でもありました。
あくまでも「戦勝国」に限って、当時は許されていた事でもありますが、日本以外でも他の各国、ドイツやソ連、イギリスなどにも存在した制度です。
「慰安所」と言う施設も各国には存在している事から、この段階でも分かるように、これだけ広く世界でも暗黙の了解のような部分があった慰安婦に関して、当時の「日本に限って慰安婦問題は存在しない」と断言する事は、少々無理があるのではないかと思います。

ここまでは大丈夫でしょうか?

さて、そこで問題となるのが、ではなぜ日本だけが韓国から責められるのか?と言う事です。

実は、国家による制度としての慰安婦は、先ほども申しました通り「管理売春」という商行為をおこなう存在であり、慰安婦には報酬が支払われていたのです。

当初、日本に対する慰安婦問題が浮上した頃の韓国側の主張によると、「日本の場合だけは無報酬の性奴隷であった」とするものが主流でありました。
ここが、「周りの国にもあった慰安婦問題との相違」となる訳ですね。

更に、またここで問題となるのが、「強制連行」です。
韓国側の主張によれば、無報酬に加え「強制的に連れて来られ性奴隷になる事を強要させられた」と言うのが、相手側の主な主張でもありました。

実際、その当時に生まれてもいなかった我々が、旧日本軍が本当に金を払わなかったのか本当に払ったのか、それはその場にいた者にしか分からない事ですし、何とも言えないと言う事が一番正解に近いのではないかと思います。

ただ、同じように強制連行が実際にあったのかどうかも我々にはハッキリとした事は分かりませんが、統計を見る限りでは、1910年代には1万人にも満たなかった朝鮮人の数が、敗戦時の1945年頃には200万人を上回る程の数になっております。

まぁ、それをどう受け止めるかは個人の考え次第だとは思いますが。。。

そんなこんなでかなりの長文になってしまいましたが、あなたが質問に挙げたような、女性の人権や尊厳を守る為の運動を行っている方々が、日本に限って批判をするのであれば、「じゃー報酬を払えばやらせてくれるんだよね?」と言う答えになる訳で、つまりは全世界に置いての汚点でもある慰安婦問題の尻拭いを、日本だけが余儀なくされている状況なのだと言う事です。

解決出来る方法があるとしたら、やはり最初の原点、つまり韓国側の当初の主張を、今の時代に言えるのか?それでいいのか?と言う事を分からせる事が重要なのではないでしょうか。
その為には、日本も慰安婦制度が実際にあったと言う事を認めなくてはいけませんけどね。
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害獣の雄叫びのまともに相手するから、面倒な事になるんだわ。


アジア諸国のあの問題児国家は、こっちが譲歩する分だけ向こうが踏み込んできます。
結局、強請りたかりですな。

相手にするだけ無駄。
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