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もう、障害厚生年金の申請をしてから3ヶ月近くになります。(7月20日に申請)
遅いので大変心配していますが、ダメなときも何らかの返答があるのでしょうか?
1年半前に脳溢血で倒れて、言葉、上肢、下肢に後遺症がある60歳です。

A 回答 (1件)

サービススタンダードという標準処理日数が決められていますよ。


処理がひととおり終わるまでの、目安の日数です。
障害基礎年金で3か月以内、障害厚生年金では3か月半以内です。

ただし、障害厚生年金の場合、この日数内で処理が終わることは稀です。
日本年金機構がきちっとデータを公表して自己反省しているのですが、上記日数内で処理が終わった比率は、平成22年度末現在、障害基礎年金では87.7%、障害厚生年金では7.7%足らずでした。
平成23年度末現在は、障害基礎年金ではほぼ同様(9割近く)。ですが、障害厚生年金ではいまだ半数にも満たない状態(44%)です。

ですから、あなたの場合、正直、まだ結果はわかろうはずもありません。
また、もしも特別支給の老齢厚生年金の障害者特例なども同時に請求していた場合は、そちらともすり合わせるので遅くなります(そもそも、同時に請求しようとすることはミスを招きかねないので、あまりおすすめできません。)。

不支給(ダメなとき)の場合も、きちっと結果は知らされます。
その時期は、支給が決まったという結果(年金証書/年金決定通知書)がもたらされる時期と同じです。
したがって、支給される・されないという結果については、もうしばらくお待ちいただくしかありません。

その他、障害年金関係のご質問をほかでもされていることと思います。
正直、似たようなご質問が多いのですが、自分なりに「答えが得られた」と思われるときは、そのままにしておかないで締め切られたほうがよろしいかと思います(締め切られていないと、似たようなご質問のどれに回答すれば良いのか、回答する側も迷いますので。)。
 
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この回答へのお礼

有難う御座います、ということは、あと1ヶ月以上待つこととなると考えて良いようですね。

お礼日時:2012/10/11 13:28

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