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4ヶ月のボーダーコリー♀を飼っています。
・散歩の時に犬が私の前を歩こうとします
一応私がリードをクイッって引いて戻すのですが、また前に勝手に進みます。
そのくりかえし・・・
また、自転車や車や人が増えてくるとグイグイ引張て首吊り状態です。
まだ幼犬だということは承知してますが、落ち着いて私の横を歩いてくれる方法はないでしょうか?

・広い公園がありそこで色んな犬が離されています。
私もそこにいきます。
もうそこに着くとグイグイ引張て自分の世界に入ります。
あまりにも引っ張るし、他の飼い主さんから「走らせないとストレスになっちゃうよ」と言われ離してみると、自分より年上の小型犬をひっくり返したり甘噛みしたり・・・
柴犬を追いかけて遊んでいます(柴のが年上で足が凄く早く、うちの犬は追いつけないですけどお互い楽しそうにあそんでいます)
前は遊んでる時も呼べば来てご褒美をあげたんですけど、ここ最近は呼んでも来なくなり、来たと思えばフラッと他の犬のとこに・・・
公園内で「おすわり」させてもキョロキョロして「待て」もあまり長い時間できません。
家だとちゃんと目を見てできるんですけど・・・


服従関係がなってないのでしょう・・・
あとまだ4ヶ月っていうのもあるのか
4ヶ月のボーダーはこんなものなのでしょうか?
服従関係、コマンド(グイグイ引っ張らないで「横につく」、外での「お座り」「待て」)のポイントなど教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは(*^^*)ご参考になれば。


私の場合ですが、質問者様のように行ったりきたりしていました。
最初は以下のやり方を家の中→庭、玄関→家の周りの順に距離と時間を延ばしました。

いきなりリードを短くするとストレスにもなるので長めに持ち
1,引っ張ったら行けない事を覚えさせました。
リードを引っ張ったら止まる。犬が諦めて座ったら誉めて歩く。の繰り返し
2,引っ張ったらおいでと言って反対向きに歩く。
犬も行きたい方向を我慢してくれたので反対向きについてきたら誉める。

リードを短くもって
3,ご褒美を見せてから飼い主の顔にご褒美を近づけて歩く。
歩きながらほめ言葉を言って、飼い主の顔を見ながら歩いたら持っているご褒美をあげました。
4,たまたまでも飼い主の横を歩いたらご褒美の数を多くしたり、もっと美味しいものをあげました。
5,ずっと練習すると犬もストレスになるので、「よし」と自由にしていいよというコマンドをだしました。
そのときは紐を離したり、引っ張ったらない範囲(勿論飼い主は動かない)で自由にさせました。

公園にいくと興奮するとのことですが考え方をかえると一番の罰になると思います。
犬もバカでがないのでどんなことしても絶対いけると思っていると思います。最初のうちは引っ張ったら行けないことを覚えさせるまでは行ったり来たりをして最悪引っ張っりが治まらなかったら今回は公園なし。

集中力や体力もあるのでこまめに散歩に行くことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
おかげでリーダーウォークできるようになり、息を合わせて自転車でお散歩もできるようになりました

お礼日時:2012/11/12 23:07

 もしかして、犬の散歩のときに、犬の行きたい方向を尊重することがおありでしょうか。



 犬の自由意思を、リードを付けて散歩している状態で許してしまうと、犬は行動の自由を許されたと思わず、自分が行先の意思決定をしなければならないと考えます。

 それは、少なくとも散歩においては、犬が飼い主に対するリーダーと誤解することになります。やがては散歩以外にも、犬の誤解は進んでしまいます。

 そうした犬は、飼い主の言うことを聞く気がないとか、しつけを受け付けないのではなくて、自分が意思決定の責任を背負わされたと思ってしまうのです。

 4か月ということは、親の全面保護から半自立へと移行する時期ですね。群れで行動する基本を学んでいく時期です。

 以下は、根気が要るし、必ずという方法でもないのですが。

 犬と歩くときは、犬に飼い主の後を歩かせるのが基本となります。それを理解している犬でも、飼い主を守ろうとして、前に出ようとすることがありますが、指示なしにやってはいけないことは教えておく必要があります。

 自動車等の事故に遭う恐れもありますし、犬が苦手な人にとっては、犬が飼い主より先に歩いていて、しかも飼い主を引っ張り回している様子だと、怖い思いをします。他の犬とのトラブルも起きやすくなります。

 以下は、犬が興奮しないよう、できるだけ他の犬がおらず、周囲に他人もあまりいないような所で始めるのが良いです。

 散歩と同じく、リードでコントロールするのですが、飼い主は決して犬を見ないようにします。飼い主は進む方向だけを見ます。

 犬が飼い主より前に出たら、90度くらいがベストですが、すかさず飼い主は犬より前に出るような方向に進路転換して進みます。リードは引っ張って、付いて来る指示とします。リードに反抗するときだけ、「ダメ」と短く、しかし落ち着いた声で、犬に注意を与えます。

 これの繰り返しです。叱らず、褒めず、犬を一切見ずに、犬からすれば、飼い主の行きたい方向に、犬を気にせず進みます(というふりをする)。

 つまり、犬にとってのリーダー=飼い主は、散歩であっても、犬の都合では動かないという基本を知ってもらうわけです。散歩以外でも、犬に対してリーダーシップを発揮できていることが前提となります。

 犬によりますが、およそ10分前後で集中力が切れてきます。休みながら繰り返すといいでしょう。また1日トータルの時間より期間が大事です。犬も1日で覚えられることには限度があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
おかげでリーダーウォークできるようになり、息を合わせて自転車でお散歩もできるようになりました

お礼日時:2012/11/12 23:06

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