天使と悪魔選手権

都市銀行と地方銀行に、銀行口座があります。

●都市銀行 (普通預金口座)
・公共料金、その他口座振替等、全てこちら。
・買物などのネット決済が出来る。
・ネットバンキングの内容が充実。
・残高や取引内容により金利の優遇がある。
・ATM、コンビニATMの手数料が24時間無料。

●地方銀行 (普通預金口座)
・勤務先の取引銀行取引支店である。
・給与振込がある (都市銀行に変更は不可能)。
・ネットバンキング一応あり。
・金利一律 0.001%。
・ATM手数料優遇等なし。

給与が地方銀行に振込まれたら、その日のうちに都市銀行にそっくりそのまま預け変え、毎月同じ日に定期的に(給与のように)きちんと入金をしています。地方銀行の通帳には、給与振込→出金の繰り返しが記載されているだけで、1日もお金を置いたことはありません。必要ないので常に0円の状態です。

今はまだ早いのですが、将来大きなローンなど利用することになれば、
○給与振込がある。
○公共料金等の口座振替をしている。
○積立預金をして来た(=預金がある)。
など、何年間かの堅実な実績があることが重要だと考えるので、これから5~10年計画で実績を作りたいと思っています。となれば、メインを地方銀行に変更しないと仕方がない・・・悩みます。

もし、このままの状態で続けると将来は、
○全く使って来なかったが、給与振込だけがある地方銀行。
○メインバンクとして使って来て積立もして預金もそれなりにあるが、給与振込のない都市銀行。
ということになります。

住宅ローン等、大きなローンを組む際の要素として「給与振込の有無」というのは「ものすごく重要な要素」なのでしょうか。

銀行がつぶれない、勤務先も辞めない(解雇されない)と仮定して、どちらの銀行をメインとする方が賢い選択でしょうか。

目先の利便性だけ考えれば、今の自分は断然、都市銀行の方が良いのですが。

A 回答 (1件)

融資の条件が通るか通らないかぎりぎりの場合には、ご質問に書かれているような実績が関係します。

ただそれはあくまで無理をしてぎりぎりまで借りるような場合のみです。

つまり正直申し上げますと、そのようなぎりぎりの返済計画を立てること自体に無理がありますので、余裕を持った返済計画であるとか、十分な頭金を用意するなどしていれば、どの銀行でも問題なく借りることは出来るのです。

ですから個人的には無理をするではなく、堅実な計画で借りるということをお勧めしますので、「特に大きな違いはない」と答えたいと思います。
ただ、借りるときに給与振込口座の有無により金利優遇がよくありますから、借りるときにメインの口座を移すのが面倒な場合は、初めからよさそうと思う銀行に口座を作っておく方がよいかもしれません。

では。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/03/26 22:44

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