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私は、いたって普通の家庭の子です。
親戚にお坊さんがいるわけでもありません。
先日、とあることがきっかけでお坊さんに優しくしていただき、感動しました。
私はお寺や神社など古風なものが好きですし、将来は優しさがあって生活にも困らないお坊さんと結婚したいなと考えているのですが、お坊さんと知り合うにはどうしたらよいですか?
また、お坊さんと結婚するという私の考えを皆さんはどう思うでしょうか?

A 回答 (6件)

坊主と言ってもピン切なんです。


何処の宗派でも本山と末寺では収入も大きく違いますし、特に地方の末寺ともなれば本山への納金は納めなければ成りませんし、寺の維持に檀家さんを減らさない様に、其れが無意味でも利益が無くても、半分強制的にお布施を集めなければ、自分たちの生活自体が厳しいのです。

況して昨今若い人たちは、我が家の宗派とか宗教其の物に関心も薄く、利用すると言えば正月や葬式に法事の時くらいで、結婚式でも七五三でも何かの祈願でも、宗派に拘らずに効き目のありそうな神社仏閣に、特に信者でないのに宗教心も無いのに、結婚式と言えば見た目が良いからと教会でします。

又年々老人が増える代わりに若い人の人口は減ってます。其れだけ何処も寺や神社は、有名は場所や本山以外は大変なのですよ、
其れから日本には10万以上の宗教が有りますが、其の殆どが営利目的が中心で、本当に人の苦しみや痛みを解決する力も無ければ、利益を求めずに自らが犠牲になっても、仏法や神の教えを説法する坊主など居ません。

つまりは坊主と結婚とは最終的に不幸へと進む可能性が高いのです。 本当に人を幸せに導けるのはほんの一部なのです。

又私は京都で長く暮らしてたので、坊主や神主の実態は良く知ってます。少しでも多く収入が有れば祇園で飲んだり、高級車を買ったり、海外旅行や温泉で芸者遊びしてます。

お葬式もお布施の値段で戒名や唱える経も違うのですよ、全ての問題や成仏はは檀家の金払い次第です。  但し死んでから仏になるとか成仏できるとかも間違いです。  其れは現世に其の人の行いで決まります。 誰もが死んだら極楽浄土なども無いのです。
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優しさ・・・


お坊さんということは毎日の生活、お勤めなどなどとても厳しく大変なものですよ。
ソレを支える奥様は更に大変です。とくにご主人が偉くなれば宗派によっては修行僧がやってきて寺で何年か勤め上げます。その間の様々な世話もしなければなりません。

まずは何度か体験などをしてその生活サイクルを垣間見てください。
毎日の生活においても、できるだけそのサイクルに近づいてみてください。
ソレは辛ければやめたほうがいい。

私は神社が好きで守りたいと考えています。
しかし自分が神職になったら一つの神社に縛られて他の神社に行く暇などなくなります。
寺も同じです。まして妻ともなれば夫の留守にでも寺を守らねばなりません。
好きであるがゆえに内情を知らないほうが良いことも多いです。

優しくしてくれた=常に優しいというわけではないという事もお忘れなく。
恋愛は一時、結婚は24時間365日です。
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やさしさがあって、生活に困らない ですかwそれって打算ですよね。




男性が若くて純情で、親切にしてくれる女性がいいから、看護師さん選ぶような。。。

職業で妄想するのもいいですが、現実を見ましょう。

お坊さんも人それぞれです、知り合いの奥さんは住職より10歳も年下で結構美人なのに
ご主人に厳しくされすぎて萎縮してますし、(言っちゃ悪いけどお坊さんは普通の
おっさんで美形でもないし性格もよくないのに。)

お金持ちのお寺の奥様は自分の子供にお寺継がせないと、ご主人がなくなって代替わりしたら
お寺を出ないといけないので男子を産むために不妊治療で病院通いでしたよ。
(めでたくできましたけど。)

あとお寺の人間関係は一筋縄ではいかないし、しきたりは多いし、気を使うしで
ぼろぼろになってるのが私の友人です。
彼女はお寺好きだったんですが、いつの間にやらお坊さん好きになって元彼が全員お坊さん
というつわものです。でも幸せそうじゃないです。

そうはいってもアタリくじのような絵に描いたようなやさしくて古風で生活の心配がない
お坊さんと出会えるかもしれませんね。

でもそれってやっぱ打算で仏の教えと反対の行為だと思いますけど。個人の考えなので押し付ける
気持ちはありません。

とりあえず、どこかのお寺の法要にでも参加してみては?
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本当に結婚したらきっと嫌になると思いますが…。


私は寺院に生まれ、婚約者も寺の跡取りです。

本当にそういう方と結婚したいならば大学などで知り合うことです。
寺院や神社の息子が住職や神主になるための資格を取れる大学があることはご存知ですか?

そのような大学の他学科(幼児教育や福祉など)に進学すれば出会う機会はありますよ。

結構大学に嫁探しに来る方は多いです。

私の周りの跡取り息子はそうやって結構してる人が多いですよ。
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お坊さんを対象とした婚活セミナーなどもあります。


各宗派でそういう相談を受けている場合もありますし、お坊さんのあつまるバーなどもありますので、参加してみては?

ただ、お坊さんの妻になるというのは、良いところばかりではありません。
相撲部屋のおかみさんなんかと一緒で、職業としてお給料を貰うことはないかもしれませんが、かなりの責任と仕事量があります。
例えば、
・朝のおつとめ前の本堂の掃除
・行事の際の接待
・お寺やお墓の掃除など管理
・檀家さんや他寺の方との交流
少なくとも、朝早く起きるのが苦手ならつとまりません。

宗派や立場により教師や医師といった職業と両立できないこともないようですが、檀家さんや姑舅さんの目も厳しく、多くの場合専業でお寺の仕事を手伝うことになります。
どこへ行ってもなにをしても「**寺の嫁さんがxxしていた」とチェックされる立場になります。
檀家のご老人ともそつなく人間関係をつくらねばなりません。
嫁姑問題ならば姑と絶縁もできるでしょうが、住職の妻と檀家さんではそうもいきません。

私の知人で住職の妻の立場の方がいますが、「檀家さんよりいい服は着れない。」「法事やお墓参りの人に派手な色の服で会うことはできない」と、常に黒や濃グレーののズボンかロングスカートに、ポロシャツかブラウス。
ちょっと出かけるにも、寺を長時間あけられないなどと気を遣っていましたね。

また、夫が住職さんであるなどでお寺に住む場合、跡継ぎを必ず産まないと、夫が亡くなったら寺を追い出されます。
お寺は個人の持ち物ではなく、住職に貸し出されている状態なので。
必然的に、せめて3人くらいは子を産まないと、子の職業選択の自由を奪うことになります。

生活に困らないというのも、この時代は「?」ですね。
寺の修繕費あつめに苦労しているお寺などいくらでもあります。

と、デメリットを多くあげてしまいましたが。
良いところも確かにあります。
ただ、お書きのように良いところだけを見て、夢見がちに決めるのはどうかな?という程度には、覚悟の必要な立場ですよ。
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テレビの話しなのですが


前に若いお坊さんたちが
出ていて、既婚者の方は
お葬式や法事で相手の
親から娘を紹介されたと
言っていましたね。
本当にごく一部の例ですが
思い出したので回答させていただきました。
バラエティー番組でしたので
お坊さんたちも面白かったです。
みんな、メールとか普通の若者のようにしていたり。
ですが最後にお経を唱えるところは
かっこ良かったですね。
お坊さんと結婚したいと思うのは
変だとか思いませんね。お坊さんたちに出合いが
あるのか、ないのか分かりませんが
話しかけてみて徐々に仲良くとかはどうでしょうか。
普通の青年ぽいですよね。
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