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大学生です。深層心理学を勉強していますと、現象学についての知識が多少必要であることに気付き始めました。
そこで、現象学についての本を紹介していただきたい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 個人的に、他の本よりわかりやすかった本です。



 現象学より構造主義に比重がありますが、西欧近代思想の著者なりのまとめが冒頭にあります(それで、わかりやすかったのかな?)。

  ・現象学から構造主義へ,土方昭,以文社,1973年第1刷.

 持ってるのは、1983年の第5刷です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/11/19 13:16

《現代思想2010年10月号》 「特集=臨床現象学 精神医学・リハビリテーション・看護ケア」 


《現代思想2010年5月号》 「特集=現象学の最前線 間文化性という視座」
《現代思想2009年12月臨時増刊号》 「総特集=フッサール 現象学の深化と拡張」
鷲田 清一「メルロ=ポンティ 」(現代思想の冒険者たち) 講談社
木村 敏 「時間と自己」 中公新書
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/11/19 13:17

現象学の本は何冊か読みましたが、フッサールのものは素人には難しすぎます。



「フッサールとは異なる」と言われていますが、心理学系から入るのであれば、竹田青嗣の「現象学入門」や「はじめての現象学」がお勧めだと思います。

以下、書評が記されたブログです。
http://yamatake.chu.jp/04ori/2cri/9.html
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この回答へのお礼

有難う御座います。参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/11/04 10:57

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