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ちらっと他人の字画を参考がてら調べてみたところ、
寧ろモテていたり高学歴だったりする人の方が
吉凶に関しては悪かったんです。

【単純】に言えば、字画は取敢えず画数計算して吉か凶かしか分からなくて、
子供一人ひとりを見ていませんよね…。
それに、同じ名前なら同じ吉凶の結果が出ますよね…。

親や環境が違うのだから当然子供の顔や性格も違うわけだし、
運勢だって全く同じ人はいない筈だと思うのですが、
何故か周りには字画を気にする人が多いです。

字画が良いと安心する何か特別な理由があるのでしょうか?
それとも、理屈云々ではなく、心理的なものなのでしょうか?

A 回答 (9件)

子供の字画なんて手相と同じで全くあてになりません。



うちの子供の名前を付ける時に字画は全く考えませんでした。

私は字画が良いと言われたことがありますが、今まで生きてきて
実際それで今までの人生ハッピーかと言われるとそうではありません。

子供の頃はいじめにも合い、社会に出てからは人間関係に苦しみ転職を
したりして、なんとか人並みの生活をしています。

字画なんて金儲けのために誰かが作った迷信です。

それは人生で成功したと言われる人の名前を調べれば分かることですよ。

何を持って成功したと言うのは人それぞれですけどね。
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私は、37年前、35年前に名を付け、今年12月の


初孫へのネーミング権が有るかヤキモキしています。

37年前、35年前のネーミングで気にしとことは、
苗字が漢字で画数が多く、読みにくいので、
名は、ローマ字で書いても、発音も外国人に判り易くを、
第1に考えました。

画数は、特に女性は、結婚相手の姓になる確率が高く、
全く気にしませんでした。

今年の12月予定の初孫は、
漢字で書いて日本人、中国人が同じ発音になる字、
アメリカ、ドイツ、イタリアの国々で、
ローマ字で書いて同じ発音になるかを重点にして
ネーミングを考えています。(息子と嫁が権利を
手放すかは判りませんが)
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そりゃあ心理的に安心するというのが理屈でしょう。


手相とか、顔相とか、星座とか、この子の運勢を決める色いろあるエセ要素の中で
「うん、この子は少なくとも字画の面においては幸せになる。」
と、不安要素をひとつ消すことが出来たという安心感、親の満足ですね。

何重にも不幸の重なった人が改めて自分の字画を見て、「この名前は最高の素晴らしい運勢の字画だ」なんてわかったら笑うしか無いでしょうね。その逆もしかり。
最初から字画なんて数えない、見てもらわない、と心に決めてしまえば、そんなこと知る由もないのです。
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「信じる」と「気にする」は全く別だからね



占いや風水なんて非科学的な物は信じない。そんな考えの人は多い

そんな考えの人でも
おみくじをひいたり、神社に願い事をしたりする
厄年に何か悪い事がおきるんじゃないかと心配をしたりする
悪い事をしたらバチが当たるんじゃないかと考えたりする
ジンクスを気にしたりする


質問者さんも質問文中に書いているけど、
字画で人生が変るなんていうのは普通に考えたら何の根拠もない

が、「信じない」のは簡単だけど、「気にしない」っていうのはなかなか難しいもんだよ
自然と湧いてくる感情だからね。

字画で姓名判断っていうのは広く知れ渡ってますからね
字画で人生が変るとは思っていない。けど、悪い字画になるのはちょっと気が引ける
みんなそんな感じでしょう(本気で信じている人も中にはいるでしょうけど)


まして字画というのは名前付けるのは親ですけど、それによって影響するのは子ですから
より慎重になるのでしょう

親は無関心でも、子は自分の字画が悪いのを気にするかもしれませんよ


ま、簡単にまとめると
信じない、興味がないように思っていても、気にしてしまうのが人の常というものです
取り除ける不安は取り除いておくに越した事はないでしょう
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NO4の方と全く同意です。



心理的なものでしょうね。ほとんどの人は画数で人生が決まるなんて思っていませんよ。
私自身も画数は凶でしたが、今のところ人並みな人生です(最終的には死んでみないとわかりませんが)
なので画数は信じていませんが、子供の名付けでは画数も確認しました。悪いよりは良い方がなんとなく安心しますから。

それに一度付けてしまうと一生ものですから画数を気にしなくても悩みに悩みますよね。
画数以外にもこだわりは沢山あるけど、わかりやすい画数だけが目立って特に気にしている様に見えるんじゃないでしょうか?

あと親同士の会話でも名前の由来が話題になることがありますが「画数よかったからね~」ってよく言います。
「画数がいい」って名前の由来を説明するのに手っ取り早いので、社交辞令的な感じでよく使われますよ。
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少なくとも科学的とか科学的でないとか、そんなつまらないことで判断するなら気にする必要は無いです。


科学的というのは「確か」とは全く異なります。科学は時間とともに変化する。つまり科学的根拠など10年後にはどうなっているかわからないということです。まして科学的検証もされていない姓名判断についてその真偽など科学的には論証できません。
なので、信じるか信じないかというだけのことでしかありません。それに何が吉で何が凶であるか、それも人によって異なります。そして姓名判断には単に吉凶だけではなく様々な状況が書かれているはずですから、吉凶で判断する事自体、真偽の判断の基準にはなりません。

さらに占いはどんなにいい生まれでどんなにいい名前をつけても寝ていて牡丹餅が落ちてくるわけじゃないのです。宝くじも買わなきゃ当たらないんです。棚から牡丹餅的な占いなど存在しません。もしあればまさに偽者です。
姓名判断に書かれている自分の利点を伸ばし、欠点を改善する努力。それをするかしないかでも運勢は変化しますし、チャンスを掴むかつかもうとしないかでも変わります。

それにマトモな占い師であるなら満点の名前は付けません。必ず一つを僅かにかけさせるんです。(たいてい男児は金運、女児は食の運)
満ち足りれば怠惰になる。一つかけていればそれを手に入れようと頑張るのです。つまり「金運がいい名前」などと改定ある本は「金運があるんだから更に手にする努力を惜しんではダメ」と書いていなければ似非占い師だということになります。

俗世で市販本あたりを読んで良いの悪いのと言っている人たちはじこ満足だけということです。
中には子供の幸せを願っている人もいるでしょう。だから気にするんですけど、正しい知識を求めなければ自己満足以外のものなど手に入りません。
「あの店はミシュランに載ってるからおいしい」「この店は芸能人が行くからおいしい」と同じレベルです。
でも、画数を気にしなくても、キムタクが流行れば「たくや」「エヴァが流行れば「レイ」などという名が流行るのも同じ原理でしょう。
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どうしても付けたい名前がすでにあるのなら良いでしょうが、そうではない場合、膨大な量の漢字やひらがな、読み仮名の中からたったひとつの組み合わせを選ばなければならないわけです。


そうして考えた名前でも、後にもっと可愛い名前の子供を見つけたり、この漢字を使いたかったなというものを知ってしまったりと、後悔する要素はいくらでも出てくるでしょう。

その点、字画を気にした場合は「まず」対象となる画数の中だけすべて見て不要なものを篩にかければ良いので、選別も容易ですし、不慣れであってもこの作業によりある程度のプロットが出来るようにはなってくるわけです。
ここで、字画のまま名前を選んでも良いし、気に入った文字がなかったら字画は諦め新たにそちらの方向でアプローチを再開しても、失敗はしにくくなると思われます。

少なくとも、字画で選んだという付加価値があれば、同じ後悔でも字画なしと比べて「あっちの名前のほうが良かったな」などとくよくよせずに済みますからね。
学問的な部分を抜きにしても、メリットは大きいと思いますよ。
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画数よりも美的なバランスですかね・・・



絵と同じで。
一つの作品として見ると、
苗字とのつりあい、左右のバランス、上が画数多いのに下の文字も画数が多いと見た目に不自然さを感じます。

ということで。
名は体を表すと言いますがまさにその通り。

鑑定云々よりも、誰もが、
「これはいいバランスだ。なんかいい感じがする」
ならそれは「いい画数」なのです。

名画と言われる絵は、誰が見ても「いい絵だ、癒される」
というのと同じ。

親のセンスが問われるのはまず間違いない。
それによって悪運に見舞われるとか、人生で成功するとかは関係ないと思います
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私は気にしませんでした。



まず流派によって解釈が違ったりとか…
旧字体で判断すべきだ、とか。
字の画数も旧字と今のもので違いますよね。

なのでこれが絶対、っていうのはないんですよねー。

ただ、気にするとすれば
子供が将来何もかも上手く行かなくて、たまたま画数を調べたときに
すごく悪い相だったりすると「ああ…」となりそうだなとか
そういうのはあるかもしれませんが。
これも個人的には吉相でつけても他の流派で調べるとイマイチ、とかもあるでしょうしね。

日本人は言霊信仰的なところがあるので
「こうですよ」といわれると気にしてしまうというのはあるみたいです。
そのためか今でもスポーツでも事故でも報道では
あまり悪い予測をしなくて「うまくいけばこうなる」を当たり前のように報じていたりしますね。

そういう意味では「この字画はいいよ!」「この字画は悪いよ!」って言われると
そんな気になるのかもしれません。予言されたような気というか。
あとは一生ものなのであらゆる角度から隙なくしたいという
几帳面な気持ちもあるでしょう。

個人的には字画と将来について占いというのは統計的なデータと思っていますが
名前の意味や印象も時代で随分変わってくると思うんですよね。

物心付く前から繰り返し呼ばれるので「音の印象」とか「書く印象」「読みやすさ」「書きやすさ」
は気をつけました。
呼ばれるときの音の感覚、書いたときに字面から受ける印象
呼ばれるたびに、かかれるたびに訂正するとか
サインするたびに面倒だな、と思うことのほうが
字画よりも直接的に本人に影響すると思ったからです。

字画を気にするのは個人によるのですが
字画を気にして無理な音や字になったら本末転倒かなと思ってしまいます。

それに、普段から字画を気にしたり印鑑をそれなりのところで彫ってもらうとか
そういったことを気にする人なら、まあ字画優先で名づけするだろうと思いますが
名づけのときにあわてて名づけの本を買ったり、ネットで検索する程度の信仰なら
こだわらなくていいような気がするんですけどね。
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