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大きな違いは何でしょうか。

回りには浄土真宗が多数で、我が家のようにお盆の時期に御詠歌というのを身内で集まり仏壇に向かってあげるというのも、話すと驚かれます。

御詠歌の意味合いもお詳しいかたいらっしゃいましたらご教授ください

A 回答 (3件)

 法然上人は、浄土宗を完成され、どんな人間でも、念仏を信じ唱えれば、


生きながら仏の子としての生涯を送り、、死後、阿弥陀仏に導かれ浄土に転生し、
成仏の道を歩めると教えてくださいました、

 法然上人の弟子の親鸞上人は、「人が念仏を信じ唱えるのは、自分の力ではなく、
阿弥陀仏の光という絶対他力に導かれ救われたので、念仏を唱えようと思ったときは、既に
死後の成仏を阿弥陀仏に約束され救われているのだ。だから、念仏とは
・阿弥陀仏様、私を救ってください
ではなく
・阿弥陀仏様、私を救ってくださり、ありがとう、永遠に阿弥陀仏様と共に歩んでいきます。
という感謝報恩として唱えるのだ。それが、法然上人が、教えてくれた真の浄土宗
だ」と 浄土真宗を開かれました。



ご詠歌とは、仏教の教えを五・七・五・七・七の和歌と成し、旋律=曲に乗せて唱えるもの。
五七調あるいは七五調の詞に曲をつけたものを『和讃』と呼び、ご詠歌の一種ですが、
浄土宗で法然上人ゆかりの御詠歌を唱えるように、
浄土真宗では、親鸞上人作の和讃を仏典に準ずるものとして、唱えます\(^^;)...
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宗派の教えの事は違いが判りませんが、御詠歌は浄土宗には独自の御詠歌があるようです。


節が違うので、梅花流とか、普通に歌っている物とは違いますが、浄土宗の檀家が多い地区なんかでお寺に集まって練習して、寺の行事の時など歌っているようです。
巡礼なんかの時は別の節ですので、それはそれで練習しているようです。
講中に入っている人など、それぞれの家を年に何度か集まって唄っているようです。
たいてい寺の役員さんの奥様が中心になって講を組んでいるようですが、跡継ぎの嫁がそういうのに関わらなくなると、役員のメンツが立たないようです。
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この回答へのお礼

そんなことがあるんですね。詳しくありがとうございました。

お礼日時:2012/12/05 01:38

宗祖が違います



法然上人と親鸞上人です まぁふたりは師弟ですが 笑
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この回答へのお礼

簡潔にありがとうございました!

お礼日時:2012/12/05 01:38

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