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反応制限説と、理解するためのその具体例を教えてください。

テキストやネット検索では、2つの反応のうち、片方をより制限されてしまうと価値が高くなるため、より制限が少ない反応は強化される、とありました。
その具体例として、私の持っている参考書では以下のような事例があったのですが、よくわかりません。

参考書内の例
子どもがゲームを3時間、野球を1時間遊ぶとする。もし、ゲームを4時間しなければ野球を15分遊べないとすると、子どもは野球を制限されるので、より生起率が低いはずの野球をするために、より生起確率の高いゲームの時間をさらに増やす。

この問題文自体、日本語がどちらの意味にも理解できてしまって混乱しています。
「ゲームを4時間しなければ」=4時間ゲーム遊びを自制すれば?
それとも、ゲーム4時間遊ぶことに、野球15分できる、ということなのでしょうか?

すみません、頭が飽和状態で、、、どなたか助けてください。

A 回答 (2件)

行動医学では「2つの行動が何も制限されないときと比べて制限されると、より制限された行動はより制限の少ない行動の強化子として働く」訳ですから



ゲームを4時間しないでおけば、野球を15分削りますよ。ってことではないでしょうか。

野球を45分しかできないと制限されることで、その回避のためにゲームの時間を行動強化で
ついつい増やしてしまうと思います。

ゲームの自制というより、4時間の制限時間内に始めないと15分削られるから
テレビ見てたりおやつ食べてる場合じゃないぞ。
さあゲームやらなきゃってことになってしまうという話しだと思います。

が、例題の上げ方は文章が上手くないと思います。

よくあるのは、さっさと勉強始めないと遊び時間が減らされるってことでしょうね~。
でも内容が勉強なら子供の場合、ほとんどが3時間以上に強化されませんよね(笑)
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この回答へのお礼

大変遅くなって申し訳ありません。どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/08/13 22:01

「ゲーム4時間遊ぶことに、野球15分できる」です。



そんな心理に「ティンバーレイクとアリソンの反応制限説」という仮説を立てた人がいたんですか!?へ~世界は広いですねwww

 つまりその心理は今までは3時間ゲームしたら1時間野球が出来たのに 野球好きの人が 4時間ゲームすれば野球は15分できるという風に以前より野球の時間を制限を掛けられた場合野球の価値が上がるという心理を言っているのだと思いますが個人的には野球嫌いな人はどうなるんだ?という疑問はありますが、おそらく野球好きというのが前提になっている心理分析だと思います。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/08/13 22:00

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