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耐久性(インクの色褪せ)は一切気にしていません。
グロスオプティマイザー(美しい光沢感を出すための色のない透明インク)の恩恵以外に決定的に違うところがあるのでしょうか?
さらに1万5千円の出費になりますが、どうなんでしょうか?

A 回答 (3件)

補足です。


G900のメリットというかG800と違う点が一つありました。
G900はインク構成が今までの染料機と違っていて
ブルーとレッドのインクがあります。
これによって南国の抜けるような青空やスイートピーのように強烈で原色に近い赤も綺麗に再現できるようになってますね。
G800だとこの辺りの色は他の色と混ぜて表現するので
色が濁る感じになってしまいます。

G900とG800のどちらかを買って万が一後悔した場合、
私ならG900を買った場合は
G800との差額の1万5千円損したなぁって気分になるでしょうが
G800を買って後悔したら丸々プリンタの金額損した気分になると思います。

またG800で満足できた場合でも
もしかしたらG900の方がもっと良かったのかも・・・
と思ってしまうこともあるかもしれませんね。

実際にG900を使っていても
機能的にも、画質に関しても1万5千円分の差があるとはとても思えませんが
ちょっとした表面の質感の違いや空の色の違い、
耐候性に対するこだわりに答えてくれる、とか
エプソンのフラッグシップ機を使っている、
といった精神的な満足度を考えれば
この金額差は出しても良いのかなぁとも思えます。

当然安ければ安いほど良いのですが
G800は性能から考えれば価格が安すぎると思えるぐらい
コストパフォーマンスが良いので
購入したときもG900の価格は高いとは思いませんでしたね。

まあどちらを買っても満足できると思いますよ。

この回答への補足

ありがとうございます。おそらくG800を購入することとなると思うのですが、価格が安すぎるというのを参考にさせてもらいます。エプソンは初めてになります。他で痛い目に遭っているので…。

補足日時:2004/02/16 16:33
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G900を使用しています。



耐光性、耐水性、耐ガス性を気にしないのであれば
G900を選ぶメリットは何一つないでしょうね。

発色もG800の方が若干鮮やかに出ます。
G900のインクは顔料にしては発色がいいですが
染料には少し劣りますので。

私の場合何よりも耐候性を重視したことと
G900の渋めの落ち着いた発色と光沢が自分の好みだったので
G900を購入しました。

G900は写真の質感が写真屋のプリントに極めて近く
写真屋のプリントと見分けるのは困難ですが、
G800はいかにもインクジェットらしい派手な発色しているので
写真屋のプリントと結構簡単に見分けが付きます。

この回答への補足

塩銀プリントに極めて近いというところが迷うところです。まだ迷っているところです。ありがとうございました。

補足日時:2004/02/14 21:44
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決定的な違いは、PX-G900が全色顔料インクを採用しているのに対し、


PM-G800が染料インクを使用している事です。
このため900で印刷した物は、普通紙でも多少水をかけても印刷内容が滲んだりする事はありません。
なんつっても、単なるコピー用紙に印刷物した「ぬり絵」に、子供が水彩で色を塗ったあげく、ティッシュでこすっても滲んだり掠れてないのには驚きました。
ただし、一般に市販されている写真画質光沢紙は、
染料インクに特化して作られている物が多いため、
モノによっては期待通りの写真画質が得られない、ってこともあるようで、
G800の方が、写真画質の評価は「一般的に」高いようですし、
色の出方も違うようで、染料からの乗り換えユーザーは結構苦労しているようです。
まぁ、画質については人の主観に依りますから、店頭でサンプル等を見比べてみた方がよいでしょう。

この回答への補足

顔料インクのことは存じ上げています。PM-4000PXのサンプルを見せてもらったことがあるのですが、そのクオリティには随分と驚かされました。金銭的にギリギリのところなので、あと1万5千円を出してまで購入する価値があるか検討しているところでした。プリンターは初めてなので、染料インクとの違いに悩まされることなく取り付けそうです。ありがとうございました。

補足日時:2004/02/14 21:38
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