アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 職場で、外部からかかってきた電話で、名指し人が不在時、伝言を承って相手に言う言葉についての質問です。
 後輩たち全員が、いくら「申し伝えます」と言うようにと注意しても言うことを聞きません。後輩と言っても45歳、46歳、56歳、68歳という、中途採用の人たちですが。特に56歳の人物は特に敬語全般がなっていなかった(何せ、『あー、今出かけてんですよね~』だの、『お伝えします』だの言っていたほどな)ので、入社後程なくかなり強く注意したのですが、「えー」「聞いたことない」などとはっきり逆らい、先輩の1人が「確かにそれが正しい言い方だ」と口添えしてくれても(尤も、その先輩も言えてはいませんが)結局言いません。
 そこまではっきり逆らったのはその56歳だけでしたが、他の3人も結局「伝えておきます」「伝えます」で通しています。
 まあ、腹が立って仕方ないのは確かですが、私の腹立ちは今回措いておいて、質問したいのは、

「申し伝えます」が言い辛いと感じているらしいのは、どういう心理からなのでしょうか。殊に、職場で先輩から注意されても、という点が判らないのです。まあ、先輩のほうが年下の女で自分が男のときは舐め切っているのだろうと思いますが、同性や、年齢も先輩のほうが年上なら、注意を聞くと思うのですが。それでも舐めているのでしょうか。
 或いは、要するに、それまで(きちんと敬語の躾を受けてこなかったが為に)「申し伝える」という正しい言葉に全く馴染みがない、気恥ずかしいという心理でもあるのでしょうか。そんな理由で言わないとは、甘ったれるにも程があるとは思いますが。

 まとまりのない文になってしまいましたが、心理面をお考え戴ければ幸いです。

A 回答 (11件中1~10件)

まず、アナタ自身の年齢と性別(恐らく女性?)及び職場での立場や役職が質問内容からでは回答者に明確に伝わらないので「後輩」としてる人達の心理状態は読めないです。



ただ、勤続年数が長いだけで「先輩風を吹かしてる」だけの年少者なら性別を問わず年長者から舐められても仕方ないですよ。

先輩風を吹かしたいなら、年少者であっても職場での立場が明らかに上位(役職者)であることや圧倒的に仕事が出来るなどの要素がなければ、社会経験豊富な年長者からは「生意気な先輩」ぐらいにしか思われないです。

そもそも、外部(顧客&取引先?)からの電話で担当者であるアナタが不在の時に「申し伝えます」が最も正しい敬語だと思ってるのですか?

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。まあ、予想通りのお答えでした。敢えてそういう書き方をしてみた、というのもあります。
 この4人はこれまでの職歴中で「申し伝えます」と言ってこなかったことが判るから私は注意した訳ですが、では彼らは(1)過去の職場でも注意され反発して言わずに来たのか、(2)全くそんな日本語があることも学ばずに来てしまったのか、どちらだとtpg0さんは思われますか? 私はかなりの比重で(2)だと思っています。ということは、私が「先輩風を吹かしてる」だのいうこととは無関係ということですよ。どちらかと言うと、その(2)の場合の、発話に対する心理的抵抗を知りたかったのです。まあ、先に私のことを「先輩風を吹かしてるだけの年少者」云々と言わせて差し上げて、膿を出させたかった訳です。

 上で「予想通りのお答え」と書きましたが、それは当方の質問文をきちんと読まない方が殆どだろうということまで含めて、でした。
 注意を聞かないのは社会経験豊富な「年長者」だけではないと書いている筈ですが? また、「社会経験豊富な年長者」は、一応私に口添えしてくれた先輩に対しても不遜な態度なので、こういう連中は誰に対しても我を枉げない性質だということが判ります。「明らかに上位(役職者)」から言われるのでなければ間違いを正せない、ということ自体が問題、且つ男尊女卑もモロ出しなら、彼らに正当性は全くありません。
 また、

>>担当者であるアナタが不在の時に

「不在の名宛て人」がワタシだと一体どこに書いていますか? ワタシが不在のときに電話を受けたこの4人がどう言っているかなど判る訳がありません。更に、百歩譲って上記引用箇所は切り捨てたとして、

>>「申し伝えます」が最も正しい敬語だと思ってるのですか?

 そうですよ。まさか、tpg0さんは「お伝えします」が正しいと思っていらっしゃるのではないでしょうね。万一そうなら、56歳と同レベルで、恥ずかしいことです、少なくとも、本質問で私に意見できる立場にはいらっしゃらないということになります。

補足日時:2012/11/21 11:16
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一から十まで自分に従わない事は『正しくない』との貴方の考え方が滲み出ていると思います。

大抵の場合では、人間の行動は『本人の自由意志』が働く余地を残されている方が、心地良く感じたり、積極的な生き方が出来ると思います。

がんじがらめの中では、本人のやる気さえも失せてしまいます。そういう意味で『申し伝えます』であっても、『伝えておきます』でも、良いように思います。もう少し丁寧に、『御伝えしておきます』の方が良いかも知れないとも思いますが。

連絡事項を連絡する事が大事であって、字ずらにこだわる貴方の考え方は、ストレスを益々大きくして人間関係に障害になる考え方と思います。

人の上に立つ場合では、個人の個性や癖まで矯正することは好ましい事ではないと思います。

強制されると、人は反発する性質が在るからです。強制するにしても『その中に、本人の自由意志が、働く余地を残しておく事が』お互いの救いになると思いますが?如何なものでしょうか?

上に立つ人は、よほど大きな癖で会社の害になるという場合意外では、『牛の角を矯めて牛を殺す事』は避けて、良い所を認めて上げて、良いところを伸ばしてゆく事が、上手く循環して行くことになると思います。

人の上に立つ場合では、部下は自分の子供と同じに考えて、悪いところも良いところも全て受容れてゆく事が、上手く行く考え方と思います。

自分の子供に悪いところがあったとしても、良いところで勝負してゆく以外は無いと思うからです。『自分の子供を捨てる親』にならない事が全ての基本をなしていると思うからです。

誰であっても、自分よりも優れたところを持っていると思うからです。それを見つける、努力が『上に立つ者の大事な仕事と思うからです。』

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。まあ、予想通りのお答えでした(敢えてそういう書き方をしてみた、というのもあります)。当方の質問文をきちんと読まない方が殆どだろうということまで。

>>強制されると、人は反発する性質が在るからです。

 それは当たり前です。それでも反発を露わにしていいとき悪いときというものがある筈です。

>>一から十まで自分に従わない事は『正しくない』

 どこに私はそんなことを書いているのでしょう? そんなことを思いつかれるということは、ひょっとして、tumaritou1さんご自身がそういうお考えで生きておられるのでしょうね。生憎私は違い、自分の思い通りになる人間などこの世にはいないと思っています。で・す・が。職場でのビジネス電話のマナーは別です。「申し伝えます」は本人の自由意思など関係なく、「正しい」言葉遣いです。個性や癖だからいい、というものではありません。逆にお尋ねしますが、ここで反発して「申し」を言わないとこの人たちはやる気が出るのですかね? それでも、56歳以外には1度しか注意していませんし、それ以外で実際に注意したのは、踏ん反り返って電話を取らない68歳(当社ではほぼ同年の社長や80歳を超えた会長さえ取ります)に電話を取るよう会長立ち合いの元で言ったことがあるだけです。後は忍の一字ですよ。
 尚、「申し伝えます」と無理矢理言わされたからとやる気を出さなくて困るのは、本人たちです。

 上で、「敢えてそういう書き方をしてみた、というのもあ」る、と書きました。この4人はこれまでの職歴中で「申し伝えます」と言ってこなかったことが判るから私は注意した訳ですが、では彼らは(1)過去の職場でも注意され反発して言わずに来たのか、(2)全くそんな日本語があることも学ばずに来てしまったのか、どちらだとtumaritou1さんは思われますか? 私はかなりの比重で(2)だと思っています。ということは、私が「強制した」だの「上に立つ者は自分の子供と同じに考えるべきだ」だのとは無関係だということですよ。どちらかと言うと、その(2)の場合の、発話に対する心理的抵抗を知りたかったのです。まあ、先に「一から十まで自分に従わない事は」云々と言わせて差し上げて、膿を出させたかった訳です。

 因みに、

>>もう少し丁寧に、『御伝えしておきます』の方が良いかも知れないとも思いますが。

こういうことをおっしゃるようでは、電話用語について字面(じ『ず』らではなくじ『づ』らです)云々とおっしゃる資格はないと思います。丁寧かどうかではなく、これでは56歳が当初言っていたのと正に同レベルで、何を見ても間違いとされている言葉遣いですよ。どう間違っているかは、ご自分でお調べ戴ければ幸いです。

補足日時:2012/11/21 10:21
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心理学というより、日本語の変遷の問題ではないでしょうか?



コンビニや飲食店で、「1万円からでよろしいでしょうか?」という
珍妙な日本語がスタートした時は、多くの方が嘆かわしい接客マナー
だとか、指導はどうなっているんだとの声があがりましたが、今では
市民権を得たような言い回しなっていると感じます。

それと同じで、「申し伝えます。」は正しいとは感じますが、それ
だけが正しいとまで言い切れるビジネスマナーとは思いません。
私が若いころは、ほとんどの方がこの言い方を使ったと記憶しています
が、逆に最近ではあまり聞かない言い回しです。指導を受けた方々が、
ビジネスマナーにたけてはいないのでしょうが、直感的に重要度の
低い指導を感じたのだと思います。

ちなみに、ご質問にあるような世代の方に対してではありませんが、
若い世代へのコーチングだと、復唱に重きを置きます。例えば、
クライアント「××さん帰ってきたら、必ず折り返し電話をするように
言ってよ!」
という例題に対して、「××に申し伝えます。」という答えはNGと
教えます。正解は、「××に、帰社したらすぐに△△様へお電話
差しあげる------」であって、----の部分は、「よう申しつけます」
でも、「よう申し伝えます」でも、「との件、確かに承りました。」
でも、OKとなります。

ご参考まで。

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。他の方々に比し、やっとスタートラインに近づいたと感じられるご回答でした。

 日本語の「変遷」と言うと聞こえはいいですが、「言葉は生き物」という(言語学は規範的ではなく記述的でなくてはならない、という主義を賢しくも良いように解釈したと私は思っている)理由を盾に取った、「乱れ」の正当化が根底にあることは判っています。

>>コンビニや飲食店で、「1万円からでよろしいでしょうか?」という
    ~中略~
>>市民権を得たような言い回しなっていると感じます。

 そうでしょうか? 意識の高い企業では、この言葉遣いをさせないようにするべく教育していることを感じますが? 「1万円お預かりしましたので、○○円お返し致します」と言わせるようにしている企業は増えています。その為、未だにこれを放置している企業との格の差を、私は明確に感じています。

 本質問は、上記「乱れ」を踏まえて、「注意されても尚、直さない心理は何か」を問うものです。

>>「××に申し伝えます。」という答えはNG
>>正解は、「××に、帰社したらすぐに△△様へお電話
>>差しあげる------」であって

 意味が判りません。私は、前の部分で「帰社したらすぐに△△様へお電話差し上げるよう」を言わない、などと一言も言っていません。「伝言を承って、」と言う以上、当然この前の部分は言うのですよ。本質問で問うているのは飽くまで結語と言える部分です。

>>----の部分は、「よう申しつけます」
>>でも、「よう申し伝えます」でも、「との件、確かに承りました。」
>>でも、OKとなります。

 それは私も勿論OKです(少なくとも『お伝え』しますが正しい、などという話にはならない点が、冒頭で申し上げた『スタートラインに近づいたと感じられる』所以です)。「伝える」の前に「申し」を、注意されてもなぜ付けようとしないのか、繰り返しますが、その心理的抵抗を尋いているのです。

補足日時:2012/11/21 17:33
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ANo1です。



補足質問を拝読させていただきました。

正しい敬語に「申し伝える」はないですね。

顧客に対してなら「ご用件は確かに承りました、〇〇が帰り次第必ずご用件はお伝え申し上げます」ぐらいでないと、顧客に対して失礼ですよ。

どのような業務内容か存じませんが、会社そのものが低レベルの印象を受けます。

この回答への補足

 おお、とうとう「申し伝える」が正しい敬語でないなどと言ってきましたか! きちんとした、正しい敬語ですよ。
   ↓
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E7%9 …

 悪足掻きは見苦しいと思います。「お伝え申し上げます」? 「お伝えします」が間違いだと言っているのですよ。更に「申し上げます」だなどと、いやあ、恥ずかしい、みっともない。あなたは外部の人(顧客だろうが仕入先の業者だろうが)に対して自社社員のことに言及するのに敬意を見せるのですか? そんな社員がいる会社は、どんな業種か存じませんが、低レベルの烙印を捺しますね。ただ、この手の間違いを平気でし、会社ぐるみで見逃している(いや、指導すべき上司がまともな言葉遣いができていない)会社は今や多いです。
 まあ、とにかくこんな回答をされると、私の本来の「言わない心理を問う」質問から離れざるを得ませんが、申し上げておきます。「『お伝え申し上げます』ぐらいでないと顧客に対して失礼だ」などという無知なくせに人を馬鹿にするような言い種は、断じて許せません。あなたのこの回答を読んで、「(自社社員に)お伝え申し上げます」と言うのは正しいなどと思う人が出ないことを切に願います。

補足日時:2012/11/21 16:01
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あなたのお人柄に、反発を呼び起こすものがあるのでしょうね。


相手があなたに心服すれば、自然とあなたの言うことを聞くでしょう。
相手の態度は、自分の態度の鏡です。
そして、コントロールできるのは、自分だけです。
他人をコントロールすることはできません。
他人をコントロールできると勘違いしているから腹が立つのです。
しかも、怒りは隠していても相手に伝わります。
相手があなたの怒りに気付いた上で、あなたを尊敬する事はあり得ません。
常に怒りを抱いている人は、人間として、下の部類だからです。

ちなみに、「申し伝えます」は非常に正しいと思います。
しかし、言葉などというものは、時代と共に変化する物です。
言葉は、あくまで「道具」です。
怒りを内に秘めた人の、正しく丁寧な言葉と、心安らかな人の、くだけた言葉を比較した場合、どっちもどっちでしょう。
相手のことを思っているかどうか、心がこもってるかどうかが、一番大切だと思います。

この回答への補足

 反発を呼び起こすものがあるのかも知れません。が、それがどうした、というところですね。好悪の情だけで、業務上の指示に反発して、それが許されるならそんな所は職場ではありません。それを守ると誰か他の人が傷つく、或いは当人の能力以上のこと、周囲の事情が許さないことをしろというような無体な指示ではないのです。尊敬など抱かれる必要はありません。例えば、もしここの一部の回答者さんのように、「申し伝える」ではなく「お伝え申し上げます」が正しいから自分は言わない、と(本人は正しいと信じる)強固な主張の下に逆らうのなら、実行動自体には腹が立ちますが、行動原理は理解できます。ですが彼らはそうではなさそうなのです。

 これは元質問に書き漏れたことで、後出しジャンケンのようにここに書くことは誠に申し訳ないのですが、「『申し伝える』と言うんだよ」と注意したときの彼らの反応は、実際に口には出さねども、56歳が言ったと同じことを言いたそうな目つきでした。「えー」「聞いたことない」です。
 仮に私への反発があったとして(間違いなくあるでしょうが)、でもそれより前に「自分の語彙にない」という実に狭い考えがやはり大きいのではないかと思うのです。なぜそれに頑なに固執するのでしょうか、そこを知りたいのです。

 尚、

>>常に怒りを抱いている人は、人間として、下の部類だからです。

 随分乱暴な一般論ですね。怒る理由があれば、人間怒って当たり前ですし、それで怒る人を「下」だなどと評するのは、傲慢以外の何ものでもありません。また、そういう怒りが世を変革していく原動力にもなり得るのです。
 私が怒っているのは「申し伝えます」を言わない“から”です。「相手があなたの怒りに気付いた上で尊敬云々」? 順序が逆です。

補足日時:2012/11/21 23:25
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この回答へのお礼

 済みません、冒頭に「ご回答ありがとうございます」と書き漏れてしまいました。「自分にだけ含むところがあるのか」と思ってしまわれるのは本意ではありませんので、「お礼」欄を使うことに致しました。
 改めまして、ご回答ありがとうございました。

>>怒りを内に秘めた人の、正しく丁寧な言葉と、心安らかな人の、くだけた言葉を比較した場合、どっちもどっちでしょう。
>>相手のことを思っているかどうか、心がこもってるかどうかが、一番大切だと思います。

「怒り」に関しては「補足」欄をご参照下さい。「心安らかな人の、くだけた言葉」? 心安らかでも「くだけた」ではなく所謂「口の利き方を知らない」人もいます(56歳はそれです。例えば入社後1週間経つか経たないかのうちにタメ口になりました)。現に、電話を聴いているこちらはハラハラし、また顧客から苦情を受けたこともあります。「くだけた」というのは気をつけないと、「遠慮会釈ない」「無礼な」にすぐ堕します。
 またビジネス電話で、それこそ商売の中核の話ではなく、取り次ぎや伝言受け程度の場面なら、「普通の」心が籠っていれば「正しく丁寧な」言葉のほうが、私は評価がより上がりますね。

お礼日時:2012/11/22 00:29

ここは心理学のカテゴリで、心理学は基本的に我が身を振り返り、自分をかえりみて


正す所は正して、相手との関係性をよくしていくためにあるものです。

ですから、ここではあなたの望む答えが得られないかもしれません。


> ご回答ありがとうございます。まあ、予想通りのお答えでした。敢えてそういう書き方をしてみた、というのもあります。

最初から、何も知らない人にこのスタンスでスタートする人に
もし、私だったら素直になれるかな?という疑問は湧きます。

マナーやルールは守る方なので、電話での対応はちゃんとすると思いますが
あなたに対して、常に素直で入れるか?は自信がありません。

少なくとも相手を試すことから始めるようなことは、誰しも気分がよくないと思います。


質問者様の文面をそのまま捉えたとして、分かることは「入社の面接が甘い」ということです。

どの会社でもいろいろな人がいて、上手く付き合っていけるように自分を磨きます。
つきあって行けないレベルの人が多ければ、仕事の能力を磨いてもっといい会社に入るだけです。

そうやって会社は働きやすい環境とか、吹き溜まりとかに分かれていきます。

ですから、すべての最初は自分が選んだことから始まります。

他の人が書いてあるように他人はコントロールできません。
相手に変わって欲しいなら、私が話すと相手が変わりたくなるような自分になることだと思います。

最初の、言おうとしないについては言いたくない何かがあると思います。
しかし、それはその人に聞かないと分からない事です。

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。

>>最初から、何も知らない人にこのスタンスでスタートする人に
>>もし、私だったら素直になれるかな?という疑問は湧きます。

 でも「膿を出させる」為に敢えてやってみたということは、私から言わなければkanto-iさんは判らなかったのですよね? 私が「このスタンスでスタートする」人間かどうか判らないうちから、素直になれるもなれないもないでしょう。結果論でおっしゃるのは或る意味逃げだと思います。
 また「素直」などと悠長なことを言っていて良いのでしょうか? 私なら、そういう電話での話し方(メールの文面もそうですが)で会社の格を見ます。見てしまいます。

>>「入社の面接が甘い」ということです。

 それは否定しません。殊に56歳と68歳は、入社の経緯が曰くつきです。ただ、求人を決めた者も面接官も私ではありませんでしたし、その人自身が頭は良くなかったということはあります。でも、だから何だというのでしょう。もう彼らは入社してしまっているのです。結局、駄目(少なくとも口の利き方は)人間を入社させたツケを、一緒に仕事する者が払わねばならないから、注意したのですよ。

>>すべての最初は自分が選んだことから始まります。

 そうでしょうが、自分が入社して十ン年後にあんな問題のある人たちでも雇ってしまうような上司がいる会社だと、自分がこの会社を選んだときに見抜けなかったとお責めになりますか? 可怪しくありませんか? 更に言えば、どこにも面接が甘い会社はあるでしょう。そこを上手く避けられなかったからおまえの選択ミスだと言われたら、多分世の大多数が選択ミス者になってしまいます。つまり上記のお言葉は逃げですね。

>>最初の、言おうとしないについては言いたくない何かがあると思います。
>>しかし、それはその人に聞かないと分からない事です。

 尤もらしいお言葉です。4人共なのですから、「言いたくない何か」はそれほど個人的なこととは思えません。本当のことを言いますと、取引先(こちらが客の立場)の従業員もひどい言葉遣いで、これも注意しましたが、やっと自社の他支店名や自社社員名に「さん」を付けないよう、自社社員の行動には尊敬語でなく謙譲語を使うよう覚えて貰いました(『他人をコントロールしている!』と鬼の首を取ったように指摘なさるのでしょうね。ですが、心をコントロールするのではなく、これはビジネス上常識の範囲内のマナーです。余りにひどいものは、比喩ではなく、本当に吐き気がします)が、「申し伝えます」はどうしても言いません。ここまで頑なに言わない人が多いということは、何かあると思って質問を挙げたのです。「その人に聞かないと分からない」などというお答えは、求めておりません。失礼ながら、書かれるだけ無駄だったと思います。

補足日時:2012/11/22 00:14
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>>常に怒りを抱いている人は、人間として、下の部類だからです。



> 随分乱暴な一般論ですね。怒る理由があれば、人間怒って当たり前ですし、それで怒る人を「下」だなどと評するのは、傲慢以外の何ものでもありません。

「常に」と書きました。
あなたは常に怒っている様に見受けられます。
一瞬怒るのは、自己防衛本能ですので、仕方がありませんが、あなたの他のお礼を読むと、「常に」怒りを抱いているようですね。
そんな人には、他人を指導する能力も無ければ、資格もありません。
怒るしか能が無いということです。
他の方法を試してみる能力に欠けているということです。
それが良い証拠に、あなたには人が付いてこないではありませんか。
他の社員から尊敬もされていませんね。

仕事に支障があるから怒っているのか、自分がないがしろにされたから怒っているのか、自分の胸に手を当てて、良く考えてみると良いでしょう。
繰り返しますが、「常に」怒りを抱いている人は、人間として、下の部類に間違いありません。
昔、そんな上司の下で働きましたので、よ~くわかります。

この回答への補足

 つまり、nToTnさんは、常に怒りを抱いている上司の指示には、その上司が下の部類の人間だからと従わなかった、という訳ですね? それなら話が判ります(それではまあ、その上司の方もますます怒りを募らせたでしょうし、あなたにもその職場の空気が辛くなったことでしょう。そして、下の部類だと判っていてもきちんと指示を守った他の社員さんは、それほど冷遇されずに済んだのでしょうね)。
 え? 違う? へえ、nToTnさんは「そんなことで感情のままに逆らうような子供じみた真似はしませんでした」とでもおっしゃいますか? それでは、私の元質問に対する答えにま・っ・た・くなっていませんね。繰り返します。私の質問は「先輩が注意しているのになぜ直さないか」です、私が怒りを抱いている人間かどうかは一切関係なく。上記の通り、怒りを抱いた人間を下の部類だと侮蔑して逆らい、馘首になったことがある、という方ならば、謹んでそのご意見を拝聴しましょう。

補足日時:2012/11/22 19:43
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この回答へのお礼

 以下は、元質問とは何の関係もありませんが、万全を期す為に書いておきます。
 卑しくも心理学カテを覗こうというのですから、nToTnさんの言う「怒りを抱いている」の意味は本当は判っています。「常に」に意味があることも。「不機嫌な人」と表現されている場合もあるかも知れませんね、少なくとも「どこかで読んだ」覚えのある言葉です。nToTnさんの言いようは正に、自分が悩んだときに救いを求めて読んだ本に答えを見つけて「これだ!」と思い、以後何かにつけて便利遣いするようになった人の言葉、受け売りに見えるのです。(飽くまで『見える』のです)
 まあそれは別にいいとして。補足欄で「命令に従わなくて空気が辛いものになったでしょう」云々と書いた件に関して、「いや、その下の部類の上司のほうが、結局干されて辞めたよ、自業自得だったよ、残念だったな」とでも言ってみえるかも知れないので、念の為釘を刺しておくと、常に怒りを抱いている「だけ」では、普通の会社では馘首にはなりません。内面の怒りから来る、部下の能力・周囲の事情を軽視した、倫理面から見ても無体な命令の連発、部下への罵り、取引先とのトラブル、口先だけ、文句ばかりで伴わない行動、実際に会社に甚大な損害を与えること、といったことがあって初めて、(まともな会社は)馘首にできる、また陰険な裏工作を仕掛けて辞めさせられるのです。つまり、「その下の部類の上司のほうが、結局干されて辞めた」のだとしても、それは客観的な目に見える実態があったからに過ぎません。常に怒りを抱いている「から、部下は自分の意に染まない指示には従わないのだ」などと言ってはならない、そんなことは正当な理由と認めてはならないのです。「申し伝えます」と言うように、という指示が、上記のような無体な指示か否か、考えてみるが宜しいでしょう。

 最後の1文で何とか着地しましたが、冒頭に書いたように、これ全体は元質問には関係ない、蛇足です。

お礼日時:2012/11/23 00:16

No.6です。



> でも「膿を出させる」為に敢えてやってみたということは、私から言わなければkanto-iさんは判らなかったのですよね? 私が「このスタンスでスタートする」人間かどうか判らないうちから、素直になれるもなれないもないでしょう。結果論でおっしゃるのは或る意味逃げだと思います。

人は、思いのスタンスがあれば、それはどこかしら表面にでます。
ずっと一緒にいて、それを感じ取れない人はあまりいないと思いますよ。
それを申し上げたかったのです。


> そうでしょうが、自分が入社して十ン年後にあんな問題のある人たちでも雇ってしまうような上司がいる会社だと、自分がこの会社を選んだときに見抜けなかったとお責めになりますか?

あなたは責めていると捉えた訳ですね。
私は責める気もないし、責めることもしているつもりは毛頭ありません。
誰しも選択権を持っていて、自分が選択したことに責任がついてくるってことです。

良くも悪くも、誰しも同じことだと思っています。
勿論、私も同じですよ。

誰しも自己責任があり、自己責任をおえない人はどこかで代償を払うようになっているという話しです。
雇う側であれ、雇われる側であれ誰でも責任の代償がいずれやってくると言うことです。
会社であれば、会社としての利益から社長・平社員に至るまでです。

ビジネスマナーに欠ける社員が多く、上手くやっていくことができないなら
ご自分の新たな選択の行使も、ありえるのではないかと思った訳です。


会社側が、あなたにその人達の膿を出すように指示されたのか分かりませんが
そうでなければ、ご自分が人の問題を背負い過ぎてる可能性もあると思います。

あなたは多分、人一倍責任感が強く、他の人の問題にまで強くかかわることが多いのではないかと思います。
それで自分を苦しめる結果になり、怒りや不満を抱えやすくなってませんか?

ご自分が他の人の言動に振り回され、その会社で働くことの本来の目的を見失わないように願ってます。

この回答への補足

 一部の回答者さん同様、どんどん元質問から離れていらっしゃるようです。
「自己責任」云々とおっしゃる文章全体は、至極至極ご尤もなことばかりです。が、それがどうしたというのでしょう? こういうまとめ方は、まあそれこそ、会議で具体的営業戦略について話し合う筈なのに、何も決めずに最後は「今は難しい時代だからなあ。為替も難しいし」などという全体論(戦術ですらない)で締めくくって良しとするのと変わらないように見えます。

>>ビジネスマナーに欠ける社員が多く、上手くやっていくことができないなら

 ちょっと、いやだいぶ違いますね。「上手くやっていく」ことができないと言うより(『ではなく』とまでは言いませんが)、「本来守るべきマナー、しかもわずか一言を」言うようにという指示を「守らせられて」いないのが現状だということです。仮に私の怒りや不満を感じ取ろうがどうしようが、です。更に言うなら、本質問で問うているのは守らせる「にはどうしたら良いか」ではありませんよ。そこを勘違いなさらないで下さい(と言いますか、ネットの質疑応答用掲示板などでそんな相談はしません)。

>>あなたは責めていると捉えた訳ですね。

 そう捉えられても仕方ない文脈・書き方だったと思います。

>>私は責める気もないし、責めることもしているつもりは毛頭ありません。

 上記の通りですので、あれで全く責めると捉えられないとお考えでしたら、kanto-iさんの日本語力に疑問があります。

>>会社側が、あなたにその人達の膿を出すように指示されたのか分かりませんが

 何と言うか……。失礼ながらちょっと笑ってしまいました、「膿を出させる」という言葉に、私の深層心理が反映されているとでも思われたのでしょうか? 残念ながら「その人たちの」膿は、関係ありません。

補足日時:2012/11/23 11:03
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ご指摘の「舐めている」「馴染みがない」というのはその通りだと思います。


「気恥ずかしい」まで行くと首を捻りますが、「バカ丁寧」ぐらいは感じているかもしれません。
もう一つ「必要性を感じない」というのも大きいのではないかと思います。
その年まで社会人として過ごしていて、かつ電話応対がもとで致命的な自体に陥ったことがないために、直すほどのことじゃないと思っているんでしょう。
実際、その対応がもとで、相手先とトラブルになったりしているんでしょうか?
なっていないのであれば、その人にとって言葉遣いの修正は重要性が低いこととして、扱われているのだと思います。

以上は質問を拝見しての雑感で、せっかくなので少し心理学的なことも書きます。

まず言葉遣いを改めることは「行動の変容」なので、そのためには報酬か罰が必要です。
挙げられているケースですとあなたの注意が罰にあたりますが、修正されていないということは不十分だということです。
上司の注意、譴責、減給、解雇と、どの段階かは人によりますが、十分な罰を与えることで行動の変容が期待されます。

また、会話の際には、ワーキングメモリと呼ばれる記憶が使われています。
これは、ある情報を保持しながら他の行動を行うという時に使うものです。
電話ですと、話の内容、相手、伝達先などをメモするときなどにもこの記憶が必要です。
このとき、「申し伝えます」がきちんと身についていれば問題ありませんが、そうでない場合には、会話中はこのフレーズも常に保持していなければなりません。
ところがワーキングメモリには容量があり、これは加齢によって減少します。
そのため、年齢の高い人の場合には、他のことに記憶の容量を使いきってしまい、言葉遣いまでは手が回らないということが考えられます。

以上、「なぜ」ということを心理学の見地から考察しますと、「罰が足りない」「加齢による記憶容量の低下」ということになると思います。

この回答への補足

 ご回答どうもありがとうございました。返事が遅くなり申し訳ありません。本命でしたもので……。

>>「気恥ずかしい」まで行くと首を捻りますが、「バカ丁寧」ぐらいは感じているかもしれません。

 ああ、なるほど。うーん、語彙力不足の今の世のなせる業でしょうか。以前いた職場で、私は自社のことを「てまえども」と電話で言っていて、取引先たちの間で語り草(要は笑いもの?)になったことがありました。まあ、「てまえども」は流石に、自分は言っても他者に言えとは言いません(今では『弊社』と言っていますし)が、「申し伝えます」くらいはいいと思ったのですが……。

>>その年まで社会人として過ごしていて、かつ電話応対がもとで致命的な自体に陥ったことがないために、直すほどのことじゃないと思っているんでしょう。
>>実際、その対応がもとで、相手先とトラブルに
>>なっていないのであれば、その人にとって言葉遣いの修正は重要性が低いこととして、扱われている

 まあ、そうですね。私個人的には、「申し伝えます」と言う相手(過去数えるほどしかいませんでしたが)には「お、きちんとしているな」と評価を上げますし、言わなければ「あー、ここもやっぱり。駄目だなー」と評価を下げますが。ただ、それ「で」取引を始めたり止めたりということは実際にはないですね。尤もそれを言うなら、他の回答者さんへの補足に書いたように、自社他支店名や自社社員名に「さん」を付けたり、自社社員の行為を尊敬語で言ったりした取引先すら、それで取引を止めはしていませんので、これでは言葉遣いで(勿論内容ではなく)致命的な事態になどならないのではないでしょうか。つまり、それを期待することは今では無理なのでしょうか。

>>そのため、年齢の高い人の場合には、他のことに記憶の容量を使いきってしまい、言葉遣いまでは手が回らないということが考えられます。

 やはり、鉄は熱いうちに打て、ですね。若いうちにきちんとしたビジネスマナー研修は必須だと。
 また少し話は逸れますが、私自身のことを思い出すと、若いうちに受けた研修が自分の中で絶対になり、この歳になって何か言われても、逆にそれは絶対ではないから守りたくない、と確かに思えますね。

>>「罰が足りない」

 要するに、「申し伝えます」と言うようにさせるだけでも、肩書きつきの権限が必要ということですね。68歳(日給月給のパート)は、45歳(正社員)に自分を「直属の上司」だと名乗り、電話を取り次ぐとき(保留ボタンあり)、(相手の個人名が判らないときは)「○○(社名)さんです」と「さん」付けで廻せと注意して、従わせています。

「加齢」は思いもよりませんでした。それと、「致命的な事態に陥ったことがない為の重要性の過小評価」による「バカ丁寧という認識」と「罰が足りない(ここが、換言すれば『舐めている』でしょうか)」ですね。
 こういったご回答を求めておりました。再度、ありがとうございました。

補足日時:2012/11/23 13:44
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この回答へのお礼

 済みません、補足で

>>肩書きつきの権限が必要ということですね。68歳(日給月給のパート)は、45歳(正社員)に自分を「直属の上司」だと名乗り、

と書きましたが、これでは矛盾していて何だか判りませんよね。実は68歳は日給月給のパートですが、対外的に「顧問」の肩書きを持っているのです。ですから、上記のようなことが起こり得るという訳です。他の方への補足に書きましたように、この68歳の入社の経緯は曰くつきでしたので。
 失礼致しました。

お礼日時:2012/11/23 20:11

>私の質問は「先輩が注意しているのになぜ直さないか」です、私が怒りを抱いている人間かどうかは一切関係なく。



非常に関係ありますね。
会社を経営してみればわかりますが、社長より優秀な社員は、絶対に会社に残りません。
もし、能力的に社長より優秀な社員をその会社に引き留めるとすれば、それは社長の人間性しかありません。
逆に、どんなに能力のある社長でも、人間性に問題があれば、社員はついてきません。
会社を長く維持していくためには、上に立つ人間の、人間性が非常に重要です。
そして、怒りをどう処理するかは、人間性を磨く上で、最も重要な課題なのです。
私が言うまでも無く、これは常識でしょう。

しかし、あなたは、サラリーマンとしての仕事しかしたことが無いので、その重要性を過小評価しているようですね。
上司に逆らって、首になるかどうかなどという、情けない話では無いのですよ。
優秀な人間が、会社に増えるかどうかで、会社の業績に天と地ほどの差がつくのです。

確かに心理学の本を読んで、以前の上司の心理を考えました。
それは、その会社の社長でしたが、その本お陰で、その上司の心の葛藤が非常に良く理解できました。
私は、結局その社長の無理難題につきあうのがあほらしくなって、なるべく穏便に会社を辞めましたが、今でもその会社に残っている人たちは、大変な苦労をしていますよ。
後からネットで知ったのですが、その会社は非常に有名な超ブラック企業でしたよ。
あだ名が、アウシュビッツです。笑っちゃいますね。
そして、その社長が、常に心の中に怒りを抱いて居たのです。
私はあなたの怒りに過剰反応してしまったのかも知れません。


「申し伝えます」が無理難題だと言っている訳ではありませんし、あなたの部下あるいは同僚の、出来が悪いのは、お気の毒様です。
そして、あなたの言っていることは、非常に正しいです。

しかしあなた、そんなんじゃ、今、幸せじゃないでしょう。
非常に厳しいことを書いたつもりですが、私もそんなことを書いて、別に気分が良いわけでは無いですよ。
話がわき道にそれたのは、謝りますが、私もあなたの反応を見てみたかったのです。
そして、数々の暴言、失礼しました。

でも、怒るのは自分の為に良くないですよ。

この回答への補足

>>非常に関係ありますね。

 あるでしょう。(一介のサラリーマンだって、いやサラリーマンだからこそ、その重要性を過小評価する訳がありません)。特にトップが怒りを抱いている人間かどうか、更に問題の件が営業や経営や会社の根幹に関わることならば。実際、「え、言う通り進めて本当に大丈夫か?」と思わせられる命令というものはあり、それが上司の内心の常なる怒りから出たと明らかなものもあります。それでも、そういう上司から出る命令の「全てが」その手の阿呆らしいものとは限りません(まあ、『あの人の指示だから警戒しなきゃ』とは思われ勝ちでしょうが)。nToTnさんも認めていらっしゃるように、「申し伝えます」は無理難題ではなく、私の怒り(抱いているとして)故の指示だから従うことを躊躇って良い、対象ではありません。
 nToTnさんは「つきあうのがあほらしくなって」なるべく穏便にではあっても、結局「辞められた」のですね。つまり、辞める覚悟があったから、「つきあうのがあほらしい」というご自分の感情を優先できた訳です。本質問例では、彼らは辞めるつもりなどない状態で、なぜ上記のような最重要案件でもないのに「つきあうのがあほらしい」という自分たちの感情を優先できるのか、その心理を知りたかったのです(まあ、他の回答者さんが、正にその最重要案件ではない『から』従わないのだという意味合いのことをおっしゃっていますが)。

 ところで、

>>上司に逆らって、首になるかどうかなどという、情けない話では無いのですよ。

と、

>>優秀な人間が、会社に増えるかどうかで、会社の業績に天と地ほどの差がつくのです。

との論理の繋がりが判りませんね。

>>私もあなたの反応を見てみたかったのです。

 で、納得の行くデータは得られましたか?

>>でも、怒るのは自分の為に良くないですよ。

 この「怒り」が「申し伝えますを言わない」ことへの怒りならば、「はい、そうですね」。だからこそ、彼らの心理を知ろうとしたのです。「常に抱いている」ほうのことでしたら、それはnToTnさんが(特にこのようなネットの質疑応答用掲示板で、悩み相談している訳でもない質問で)とやかくおっしゃれることではないと思います。
 このような物言い、私も失礼しました。
 辞められた会社の社長というトラウマ(と言っていいのか)で、いろいろな人に「これも本にあった通りだ!」と過剰反応なさらず、幸せになられることをお祈り致します。

補足日時:2012/11/23 12:19
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