
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
(1)
音訳のままなら「ほうエ」でしょうが、英(エ)吉利への訪問は「訪英(エイ)」と通常の音読みの習慣からすれば、「ほうアイ」なのかも知れません。ただし、そもそもそのような略読みの習慣がない段階では「ほうエ」の方が無難な気もします。
(2)
1788年刊の大槻玄沢の書「蘭学階梯」では「阨入多(エヂプテ)」と訳されています。
また、1872年の仮名垣魯文「西洋道中膝栗毛」では「床を土耳古のひとつ夜着、埃及(エヂット)こちらへ寄らしゃんせ」とダジャレています。
ここでは阨(エ)+入多(ヂッタ)とか、埃(エ)+及(ヂット)とも読めそうです。
これについて、広辞苑編纂で知られる博学者新村出「外来語の話」によれば次の通りです。
「元来埃の音はエであり、及はキプである。その語頭を濁ってギプという音を代表させたのであっる。最後のトという音は略されている。本来は例えば土の字などがあって然るべきところである。それをエギプトとよんだのであるが、ついで英語風にエヂプトとよんだのであるが、トの音は文字にはないのである。及を何故プトとよむのかと疑う人もあろうから一言したのであるが、シャムロのロをよまないのと正反対である。」
No.7
- 回答日時:
埃という字は音ではアイと読んでいますね。
渡米はトベイ
渡英はトエイ
渡仏はトフツ
渡印はトインと打鍵しても漢字変換もでないですね。
渡埃も読むとしたらトアイでしょうが、まぁなじみのない言葉表現になりますから、どうしても文章表現の範囲の読みでしょうね。
台湾へいくことを渡台と書くでしょうが、漢字でも前後の文脈の中でしか通じないでしょう。
大陸中国にいくのを渡中というか、半島に渡るのを渡韓や渡鮮というか、あまり考えられませんが
読むだけでしたら渡埃はトアイとなるでしょう。
しかしこれでエジプトにいくという意味の漢字表現としてはなじみが薄いですね。
No.6
- 回答日時:
(2) 埃が及ぶ→埃及(エジプト)→埃がエジプトを表す。
いや、エジプトだから砂埃だろう、じゃ砂及がエジプト
じゃねぇ?
君若いね・・・エジプトといえば遺跡から宝を発掘だろ?
古い遺跡と言えば埃。
意外と砂埃の砂はすくなくイメージとしては埃なんだよ!
わしが初めてエジプトに行った時の心象は、砂埃よか
埃だったんじゃ、なので埃が及ぶをエジプトとしたんじゃ。
砂のイメージよりも遺跡・宝のがエジプトを表現しやすい。
ちなみに金の字に似ている塔だから、金字塔をピラミット
にしたんだが、これはいつの間にか変わってしまった。
(1) とあいだと思います。中国でも「埃及」はエジプトの意味
なのですが、「アイジー・アイチー」と発音しますから、
これと同じでとあいじゃないですかね。
No.4
- 回答日時:
(2) エジプトの音に当てた当て字だと思います。
漢文の当て字が「埃及」で「アイジ」に近い発音でしょうか。
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