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会社のトラックなのですが、エンジンの下についている排気ガスが少量出る
細いパイプの様なものがついています。

ここからオイルが漏るのですが、このパイプの様なものの名称と役割はなんでしょうか?

また、自動車屋さんにはオーバーホールしないと直らないと言われましたが、
ダメもとで市販のオイル漏れ止めを使用してみて効果は期待できますか?

普通のオイル漏れと仕組みが違って効果がないのであればあきらめます(>_<)

A 回答 (4件)

ブローバイガスのパイプだと思います。


シリンダーから吹き出してくる燃焼ガスがクランクケースに入り、その圧力を逃がす為の機構です。
漏れ止め剤では止まらないと思いますよ。
古くなると、ガスの漏れも多くなります。
オイルり量はよく点検してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
この、ブローバイガスは、ディーゼルのトラックだと大気中に直接排出するのでしょうか?

シリンダからの漏れであれば、排気ブレーキを使用すると悪化すると
考えたほうがいいのでしょうか?

お礼日時:2012/11/26 16:43

1番さんに同意見で


それはブローバイのホースであろうと思いますが
非道いようですと、エンジンオーバーホールとなります。

とはいえそれも現実的でない場合が多い、、
現時点で走行距離や使用年数がかなり進んでいるのではないでしょうか?

新車への買い換えを視野に入れながら様子見、、と言うところが現実的かと思います。
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ブリーダーホースですね。

通常はエンジンの横にオイルセパレーターがあり、そこでオイルをある程度分離して、残りを排気します。

出てくるガスの正体はピストンとシリンダー壁の間から吹き抜ける燃焼ガスです。まぁ、一般にブローバイガスという奴です。ブローバイガスの量がある程度より多いということは、ピストンとシリンダーの間の気密が落ちているということですから、ピストンリングの磨耗やシリンダーの磨耗などが原因ですので、オイル漏れのための製品などはまったく効果がありません。

それから、あまり多くはないのですが、先に述べたオイルセパレーター内部にスラッジなどが多量にたまり、セパレーターとしての役目を果たせていない場合もありますので、こちらを点検してみてはいかがですか?オイルセパレーターとはエンジン側についている小さなタンクのような形をしたもので、ブリーダーパイプはここにつながっています。この小さなタンクの中で、エンジン内部に速い速度で噴出してきて、エンジン内部のオイルの飛沫を巻き込んで出てくるブローバイガスの速度を落とし、オイルのみをエンジンのほうに戻してやるという役目をしています。この内部に多量のスラッジなどがたまるとガスの流速が落とせなくなったり、オイルを戻せなくなったりして、ブローバイガスに多量のオイルが混ざることがあります。
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ガソリンエンジンのようには戻さないです。



リングまたはシリンダーの摩耗が原因ならば、排気ブレーキ多用は影響があると思います。
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