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4WDって、カーブ曲がるときに危険なのですか

A 回答 (14件中11~14件)

ドライでグリップが良い状況の時に、センターデフが無い車だと後輪にブレーキが掛かったような感じになりコーナリングがギクシャクします。


俗に「タイトコーナーブレーキング現象」と言います。前輪と後輪の回転数の差が原因です。
これを解消するために、フルタイムの4WDではセンターデフが付いています。
センターデフはコーナリング時の前後の回転差を付けるための物です。2WDでは通常デフが駆動輪に付いていますがこれはコーナリング時の左右のタイヤの回転差を付けるための物です。ですから、通常は前輪用デフ、センターデフ、後輪用デフがありますが、パートタイム4WDだとセンターデフが無いことがあります。
パートタイムは滑りやすい路面でのグリップをする時だけに使うので、センターデフは無い事が多いのです。ですから、こういう車で4WDにしたままで、グリップの良いタイトコーナー曲がるときには要注意と言うことです。センターデフがない方が滑りやすい路面では良い場合もあるので、フルタイム4WDでもデフロックという機能がある車もあります。

参考までに。
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制限速度を守っていれば


なんでもありません。

積雪路面のカーブで、4WDを過信して
スピード超過ならば
タイヤチェーン・スタッドレスタイヤでも
スリップします。
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危険な車は販売できませんが、癖のある車は売っています。

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通常の場合、そんな事はありません。



「タイトコーナリング現象」の事でしょうか。
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