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教えて下さい。

うちの2人の子供は どちらも「食べる事」に興味がありません。
早く食べたい!とか最後まで食べたい!とか美味しいものを食べたいとか。。。

幼少期から ま・ご・わ・や・さ・し・い  の基本を守り
栄養を考えながら毎日作っているのに。

確かに、子供たちには必要な栄養を摂取してもらいたくて
食事の時間は かなり神経質になっていたと思います。

最近では、下の子は食事の時間になると眠いだのお腹すいてないだのと
何とかして逃れようとします。

なぜ、このような状態にまでなってしまったのでしょうか。

カロリー、栄養バランスを考えて作ったお料理は
必ず 最後まで食べてもらわなきゃダメなのに。。。

A 回答 (15件中1~10件)

#3です。



もう既にご理解頂けたとは思いますが
毎日マグロが少々気になりました。
本当に栄養を「考えられていた」とは思いますが
本当に栄養が問題なかったのか? を再考願います。

「偏食」とは定義的には栄養が偏ることですが
食品が偏ることもまた偏食かと思います。
毎日マグロ、しかも脂の多いトロ、というのは
かなり疑問です。
鰻も常食する食材とは思えません。

非常に栄養バランスのとれた同じものばかり食べる……
というのは栄養的には問題ないかもしれませんが
それは料理じゃなくて既に「餌」です。
一度今までのメニューが正しかったのか、も
管理栄養士資格を持つ方に相談してみることをお勧めします。

もし、売り手が喧伝するうたい文句としての
「体にいい」だとか野菜・果物の「有機・無農薬」といった言葉を
盲目的に信じて取り入れてきたのなら
今のまま考えを変えられても大きな間違いがあるかもしれません。

食を楽しむ、といってもどうしても最低限
栄養バランスと安全を考えて、となるでしょうから
その最低限の知識が間違っていた場合には……?
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あるある。


で、マックのハンバーガーとか食べたい!美味しい!とか
言われると腹立つんだよねー。
でも、気楽が一番。あんまり神経質にならずに
楽しい食卓を心掛けては?
親が、美味しいねえ!って食べてると
自然に興味もわいてくるものですよ。
気長に、気楽にね!
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この回答へのお礼

「気楽で楽しい食事}
スレ様の爽快な内容から
私の肩の力が抜けるような 不思議な感覚を今感じています。

「気楽が一番、気長に気楽にね」

そうですね

私も そうしたい!そうします!

浮いた食費で ワンランク上のホテルを予約して
家族旅行どこに行こうかしら?

明日は、金曜日なので夜はゆっくりできます。
3人でカレーライスでもつくってみようかな

スレ様のお言葉に
魔法をかけられたみたいです。

心から ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 23:44

口に入れて食べることだけが「食事」ではないと思うんですよね。


栄養満点で見た目もきれいで美味しい料理。
それがどんなふうに食卓に並ぶかって、お子さんたちは知ってますか?

畑でどれだけの時間をかけて大きくなったのか。
それを作る過程はどんなものなのか。
どんな流通経路でお店に並ぶのか。
それを質問者さまがどう選んでくるのか。
それをどんなふうに食べやすく美味しく作るのか。

食に興味のない子って、そういう食べ物に関する背景も知らないことが多いような気がするんですけどね。
ただ単に、目の前に食事が出てくるのが当たり前の状態ってことはないですか?
それだと当たり前すぎてつまらないかなとか、思ったりしますけども。

離乳食教室で教えてもらったことですけど、食に興味にない子はおんぶしてキッチンで料理をするところを見せるといいみたい。
そうすれば、包丁で刻む音、鍋がぐつぐつ音がすること、料理の匂い、湯気の温かさ。
味覚以外のほかの五感を使って食べものを「感じる」ということも大事です、と教わりましたよ。
ある程度大きくなってからは「触覚」も使って、食べものを触ることも大事なので、お手伝いしてもらったりプランターで野菜を育てたり、魚釣りに行ったり。
それで、キッチンでできたての料理を、わざと「味見」という形で食べさせる。
食卓に上ると食べないのにこういう状態では食べることもあるし、そういうアプローチをしていなければやってみてはいかがでしょうか。
口に入れて食べるというのは、一番最後でもいいのかなって気がしますね。

食べることは生きることですから、本当なら食べてもらいたいですよね。
「まごわやさしい」も理にかなって入ると思います。
ただこれって相手がいることですからねぇ。
自分だけの思いじゃどうにもならないことだってあると思います。
自分は必要だと思うけど、でも相手にとってはそれは本当に必要なことなのか?
自分の求めるものと、子どもの求めるものは違うと思いますよ。
質問者さまは全然間違ってないけど、でもお子さんの言い分もあるでしょうから、ある程度は歩み寄りも必要なのではないかなと。

食べることは生命維持と成長発達に必要だから重要なので、その部分に問題がなければ食べていないようでもちゃっかり栄養はとれていると思うのですよね。
お子さんが健康的に成長発達していてそんなに病気がちでもないというなら、そこにあるものを全部食べていなくても栄養は足りているということになると思います。
食事量を気にするよりも、まずはお子さんの体調や顔色を観察してみて、それが大丈夫ならガチガチに「あれもこれも」って意気込まなくてもいいと思うのですけれどね。

「必ず~しなきゃダメ」という考え方が、このような状況を生んでいるのだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご丁寧なお返事をいただきまして ありがとうございます。

一方的にバーンと食卓に出される食事
「ああ、また嫌な時間が始まった!」

特に3歳の息子はまだ言葉が完璧でないだけに
さぞ辛かっただろうと涙が出てきました。

「子供との歩み寄り、、、」なんて
正直、今までは全く考えていなかったのです。

皆様のアドバイスは夕方の時点で読んでおりましたので
今夜のメニューは思い切って
ご飯とお味噌汁、そして野菜炒め(通常の三分の一)緑茶にしましたところ
さすがにお代りまではしませんでしたが
20分足らずですべて完食いたしました。

そのあとは、大袈裟にすごーく褒めてやりました。

おかずも、毎日必ず肉、魚、野菜は必須ではなく
どれか一つだって良いのかもしれませんね

たまには!

お心のこもったお返事を
本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 23:39

食べる=生きる



ちゃんと教えましたか?
栄養バランス、カロリー云々の前に、
教えなければいけないことです。
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この回答へのお礼

食べる=生きる  ですか。。。

重みのあるお言葉ですね。

食事時の口癖で「食べないと弱い体になって死んじゃうよ」とか
下はよく鼻血を出す子なので」食べないとた~くさん鼻血がでちゃうよ」
とか。。。

脅し文句だらけでした。

改めて
本当に ひどい親です(泣)

今からでも間に合うかもしれないので
食べる=生きる
を子供が分かりやすい形で教える方法を考えます。

基本ですから

本当に ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 23:24

3歳の子の母です。

うちの子も食が細くて、ご質問者様の気持ち、よくわかります。
一生懸命栄養バランスを考えた献立ほど食べません。
最初は、全部食べなさいとか、早く食べなさいとか言ってましたが、ふと、これじゃ食事が楽しくないなって思いました。だから、少しでも自分から食べられるように、まずは食べやすい好きな物から始めました。うちの子は麺類とカレーが好きなので、パスタ、ラーメン、うどん、カレーのローテーション。しかもかなりの少量からです。全部食べられたっていう自信をつけてあげたかったからです。
カレーには野菜をたくさん入れて圧力鍋で具がわからなくなるくらいクタクタに煮込みました。
後は一緒にキッチンにたつようにしました。自分で作ったってことで、ほんの少しですが食べる量が増えました。
後は盛り付けを工夫しました。お弁当箱だったり、カワイイお皿、時にはお鍋ごと。珍しい事をすると食べる量が増えました。
そんな感じで、今はいろんな献立を盛り付けマジックでごまかしごまかし食べてます。それでも量はイマイチですが、楽しく食べてます。
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この回答へのお礼

「楽しく食べる」事に重点をおかれているのですね。

スレ様こそ毎日とても努力していらっしゃいますね。
すごい!

食事時の私の口癖とまったく一緒で(笑)
正直、少しほっとしたかな。

そうそう、全部食べられた!っていう自信 私もつけてやりたいと
毎日思っています。

最近思うのですが
食事時の態度って 勉強と似ているところがありませんか?

どちらも興味、関心、好奇心を持って自主的に食べる!勉強する!

自分で食事の時間を決め、お勉強に移れる子どもは
何事も段取り良くスムーズに事が運ぶと思います。

我が家は2人ともまだまだほど遠いですが
皆様からのご助言やお言葉をしかっり受け止めて
よりよい方法を考える決意が出来ました。

本当に あろがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 23:18

健康や栄養に気を使いすぎると、


ストレスから病気になりやすく、
寿命が短くなるって聞いたことがあります。

子供のためにと思っていても
逆効果の場合もありますよ。

個人の体質によって
必要な量や栄養の種類は人それぞれなんですし…。
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この回答へのお礼

本当にそうですね(反省)

子供たちは今のところ上の子は全国標準、下の息子は
帯グラフに入りきれないほど すくすくと成長しています。

本当にありがたいことですが
これからはもっと心の中をよく観察していってやります。

子供の立場、子供の目線になって
何をどれだけ食べたかではない
親子楽しく 食事ができたら 1番大事な子育てのゴールかもしれませんね

ご親切に貴重なお話を
大変 ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 23:11

二児の母です。


うーん。
これは辛いですね。
質問者様のお考えもよくわかるし、
がんばりもよくわかるので辛いなあ。。。

私も、食事は体の基本という考えを基に
無添加、無肥料、無農薬など
本当は気になりだしたらキリがないのですが
とりあえず「食べてくれればそれで良し。」
と割り切るようにしています。

正直、食事の決めごとが多すぎて、
ご家族は窮屈で仕方が無かろうと思いました。
おそらく将来大きくなったとき、
「食事は辛かったね。。。」とお子さん達の
苦い思い出エピソードになるでしょうね。
それもそれで母の愛なので良い思い出でしょうが、
今、毎日質問者様もお子さんも苦しい訳ですから
少し改善していいと思います。
ご自分のルールがあるとは思うのですが、
ご家族のために勇気を出して
ちょっと取っ払ってみましょう。

うちの子供達も食が細く、毎食悩みの種なんですね。
それでおなかがすいているときと
炊きたての白米だけはよく食べるんです。
おかわりでもしてくれたら、すんごく嬉しいですよ。

ちょっと「胚芽玄米」というのが気になりました。
確かに体にいいですが、小さいお子さんには硬いし、
食べづらいですよね。確かに白米の方がおいしいです。
私は無農薬・無肥料のお米を自家精米器で
精米して、お米だけはいい物を与えています。
これを少しづつ七分づきを混ぜたりしています。

食事は栄養価も大事ですが、
「おいしい・楽しい」と思って食べることが
一番体の栄養になるそうです。

頑張り屋のママさん、少し力を抜いて見てください。
そのうち色々食べるようになります。
私たちだってそういえば小さい頃は食べるのが苦手な子供だった
ということは多いです。でも今では何でも食べてますよね。(笑)
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この回答へのお礼

「胚芽玄米」、、、白米に比べれば堅いしよく噛まなければならないし
独特の味はするしで 子供には食べにくいかもしれませんね。

しかし、上の娘が5歳になるのを待って玄米にしたのです。
ところが、一向に箸がむかないので
私的には100歩も200歩も嬢ったつもりで
胚芽玄米にした過去があります。

しかも、我が家は「ちりめんじゃこ」を一緒に炊き込むので
もうその味にもうんざりなのかもしれません。

大人でもそういう時がありますので。

娘は、朝5時台に家を出て学校にいくので
お給食の時間まで 血糖値をゆっくりあげなければなりません。

栄養価も考慮して今は胚芽玄米にしているのですが
せめてお夕飯は白米にしてあげようかな
とも考えました。

とても参考になりました

ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 23:04

7歳、5歳、1歳の子がいます。


末っ子は、食べることが大好き!で、
離乳食開始から、悩み事と言えば、食べすぎではないか?くらいで、
嬉しい悲鳴をあげているところです。
が、上2人は、「食に興味がない」上に、小食で、本当に食べませんでした。
カロリー、栄養バランスはもちろん、
食べやすさ、舌触り、かたさ、見た目など、工夫しても、全然ダメ。
本当、毎日、食事の時間が憂鬱でした。

で、ウチは、「食べさせる事」よりも、「食に興味を持つ事」に力を入れました。

最初は、家族で、果物狩りや、乳搾りなどに行って、収穫する楽しさを経験させました。
買ってきたリンゴは食べないけれど、自分で木からもいだリンゴは、食べたんです!!
普段食べない子なので、食べた、と言っても、1口2口程度でしたが、
それでも、自分から食べたという事にビックリしましたし、嬉しかったです。
ネットで、近隣で収穫が体験できるところは全て行きまくり、
旅行などでも、果物狩りなど何か収穫体験ができるところを中心に行きました。

翌年には、自宅のベランダで、プランターでできる野菜や果物を作りました。
プチトマトやキュウリ、なす、米袋でジャガイモも作ってみました。
毎日水やりをして、成長の様子を写真に撮って観察ノートを作り、
子どもと一緒に収穫できる日を、楽しみに待ちました。
収穫は楽しく、自分で育てた野菜は、みずみずしくておいしい、と喜んで食べました、1口だけですが。

2歳の誕生日には、子ども用の包丁と、お玉、小さな鍋とフライパンをプレゼント。
牛乳と混ぜて冷やすだけ系のおやつ作りから始め、
包丁で切ってみる、フライパンで焼いてみる、鍋でかき混ぜながら温めてみる、など、
少しずつレベルアップして、台所仕事の手伝いをさせました。
自分で収穫した野菜や果物を使って、自分で調理した物を食べる経験をし、
また、それを、人に食べてもらって、美味しいと言ってもらえる喜びを知り、
少しずつ、「いろんな物を食べてみたい」「作ってみたい」と興味を持つようになりました。



7歳の子は、今は、好き嫌いなく、なんでも食べられます。
もともと食が細いので、たくさんは食べられませんし、食べるのに時間はかかりますが、
盛り付けられた物は、残さず全部食べられるようになりました。
学校の給食など、時間が限られた時は、時間内に食べられる量が自分でわかっていて、
配膳時に、どのくらいの量にしてほしいと伝えて、盛り付けてもらっているようです。

5歳の子は、まだ、偏食があります。
「これは苦手」と言って、食べたがらない事も多いですが、
調理時に手伝ってもらうことで、味見と言って1口だけは食べる、と本人も言っています。
味見で食べてみたら、意外とおいしかった!と残さず食べることも多いです。



もう3歳なら、少しずつお手伝いをさせてみて、
まずは食材に興味を持つ、料理に興味を持つ、食事に興味を持つ、と、
食べることよりも、興味を持たせることから始めてみては?と思います。
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この回答へのお礼

「食に興味を持つこと」が大切とのこと。

分かっているつもりでいましたが
何の対処もしておりませんでした。

何がなんでも 口に入れば良い!

もっと大切なメンタル的な部分を 軽視しておりました。

「急がば回れ」
先は長いです。 幸い下の息子が農業を日課とする幼稚園に
入園するので、収穫祭のような家族で参加できる行事では
率先して娘も連れて行きたいと思います。

食事時のお手伝いも 2人とも皿を運ぶ程度の事はしていますが
もっと進んで、調理もできるような工夫も考えてみます。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 22:56

他の方もおっしゃっていますが、ご質問者様のお子様のことを考えて、栄養バランスを考えた食事を一生懸命作ってらっしゃるのは素晴らしいことだと思いますが、ちょっと神経質になりすぎていて、それがお子様にとって窮屈で返って反発しているのではないかと思います。



「こんなに時間をかけて、体に良いものを作っているんだから、全部食べなさい!」「どうして食べてくれないの!?」「いつまで食べてるの?」などと怒ってしまうことありませんか?

それでは、余計食事が苦痛になって食べたくなくなってしまいますよ。

まずは、栄養バランスのことは忘れて、子どもたちに食べたいものを聞いて、食べたいものを作ってはどうですか?
そして、まずはご質問者様もお子様も笑顔で、楽しく食事ができる、食事が苦痛という感覚をなくすことが一番大切だと思います。

楽しく食べないと栄養もちゃんと吸収されにくいそうですよ。


ただ、ずっと毎日ファーストフードのような食べ物で野菜を一切口にしなかったりすると、さすがに健康が心配になってしまいますよね。
ですから、少量ずつ徐々に栄養がある料理も入れて、「これを食べてから好きなものを食べようね」などとしていけば、少しずつでも楽しく栄養のあるものも食べられるようになるのではないでしょうか。

ポイントは、始めから完璧を求めないことですよ。


それから、一緒にプランターなどで野菜を育てたり(室内でカイワレやもやしでもいいですよ!)、一緒に料理をするのも楽しく食べるきっかけになると思います。
下のお子さんはまだ3歳とのことですが、それでもやらせれば結構いろいろできますよ!

例えば、野菜を洗ったり、混ぜたり、ハンバーグやコロッケなどをこねたり、丸めたり、衣をつけたり…。
包丁も、キュウリやニンジンなどをあらかじめ1cmぐらいの太さに細切りにしておいたものを、1回切る(1cmの角切りにする)ということぐらいは、お母さんがしっかりみてあげれば3歳でもできますよ。

そうして一緒に作ったものなら、きっと楽しく食べられると思います。


あとは、食べる前にお子さんにどれぐらい食べられるか聞きながら、お子さんが食べられると言った量だけ盛り付けてはどうですか?

例えば、ハンバーグやフライ、ステーキなどであっても一つは食べられないというなら、「半分はどう?」と聞き、半分に切ってあげます。
「それも多い」と言うなら、もっと小さく切って盛り付けてあげます。

野菜も、スープも全部お子さんに聞きながら、好きな量だけ盛り付けてあげます。
どれも、例えスープがお椀に1cmだろうと、ラーメンの麺が1本だろうと、フライが一口だろうと、文句は言わず好きなだけ少なくしてあげます。
「カレーに入っている人参だけが嫌だ」と言うなら、できる限りにんじんを除いてあげて下さい。

ただし、どれもまったく食べないと言うのはなしです。たとえ1cm角でも、もっと小さくてもいいので、ほんのちょっとでも食べるというのは約束にして下さい。
食わず嫌いというのはもったいないですからね。苦手でも食べていくうちに慣れると言うこともありますし。

食べたいものは多くてもいいですが、大人から見て食べきれないほど要求するものは、「食べたらおかわりをあげるね」と声を掛けます。


そのように盛り付ければ、食事を開始する時にはすでに無理なく食べられる量になっているので、食事が苦痛と言うことはかなり少なくなると思います。

そして、どんなに少ない量であっても、全部食べられたら「すごい!今日は全部食べられたね。お母さんも嬉しいよ」などと褒めてあげます。
すると、少しずつ「食事は楽しい」という感覚はもちろん、「色々なものが食べられるようになった」と自信がつくようになると思います。

ただし、自分で決めて盛り付けたものは出来る限り全部食べられるよう声を掛け、どうしても食べられないときは「次は始めからもっと少なくしようね」と伝え、残すことは料理や食材を作っている人に、申し訳ないことなんだとわからせることが必要です。

その後、食事が苦痛でなくなったようだったら、様子を見ながら、例えばお子さんが「人参は一個がいい」と言っても「今日は2個頑張ってみようね」とほんのちょっとだけ、増やしてもいいと思います。

いきなりすべて食べられるようにはならないと思いますが、そのように少しずつ調整していくうちに、栄養バランスの整った食事を楽しく、たくさん食べられるようになると思いますよ。


焦りすぎず、頑張りすぎず、お母さんも楽しく食事ができるようになるといいですね。
長文、失礼しました。
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この回答へのお礼

温かい励ましのお言葉まで 本当にありがとうございます。

新たなヒントを2つ教えていただきました。

(1)子供たちに食べたいものを聞いて作ってみる
(2)楽しく食べないと栄養が吸収されにくい

ビックリしました! そしてドキッとしました!

身体と心は通い合っているという事ですね。

親の顔色を伺いながら食事をしている今の子供たちに
どんなものを作ったって 栄養、消化すらしていないかもしれません。

本当に肝に銘じて 今後考えます。

お礼日時:2012/11/29 22:48

めちゃめちゃ頑張ってるんですね。



そりゃ~食べてくれなきゃ困りますね。

自分はどうでしょう?
沢山の人で食べる食事は楽しいとか…青空の下で食べたいとか…無性にパンだけ食べたいとか…ちょっとジャンキーな食事をたまには食べたいとかないですか?

私はめちゃめちゃあります。

我が家は3ヶ月に1度はホームパーティーをしてるようなうちです。食事にはお金も時間もかけてる家だと思います。

それでも、外食込みで10万はかかりません。

子供は2人ですが、ビックリするほど食べます。4才位から大人と同じ量を食べてる感じです。

私は共働きだし、手抜きはします。でも冷凍食品などは使いません。一応こだわってるのかな。野菜も品数も多いと思います。

何が違うか…
食事は、楽しい時間です。多少遊んで食べても、ニコニコおしゃべりしながら、美味しいねって皆で言いながら食べます。

お手伝いも、2才位からやらせます。出来ることからです。
食材を持ってくるとか洗うとか…それだけでも「助かったよ~」っていいます。

食事を作る大変さなんてやらなきゃ分からないです。
作ってくれた人に有りがたいと思うなんて、自分が毎日作るようにならなきゃ分からない人だって沢山います。

子供でも出来るような楽チンご飯を一緒に作って、美味しいねって食べるだけでなんか変わると思いますよ。
もし、その日おかずが1品しか作れなかったとしても、それは素敵な食事になるんだと思います。

8才の長女ですが、先日野菜炒めを最初から最後まで作ったんです。ラーメンにのせる為の…
なんと、1時間半。
お昼ご飯が2時でした。おなかも空きすぎて…
「ご飯だよ」って言ってもなかなかテーブルにつかない自分達にママが怒る理由が分かったと…悟るように言っていましたよ。

我が家のホームパーティーは家族参加が多いんです。
皆、我が子が家で食べる時に比べてビックリするほどよく食べるし、嫌いな物まで口にするみたいで、驚いて帰ります。

雰囲気とか美味しそうに食べてる人が目の前にいるのって大事なんだと思いますよ。

お姉ちゃんが食べてるのを見て、妹は一度ダメだ~って言ったものでももう一度口に運んでみたりしますから。やっぱりダメってなる時がほとんどですけどね。つられるんですね。

皆さんの回答を見て、簡単に出来そうな所からやってみてもいいかなと思います。

偉いけど…頑張りすぎかな。
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この回答へのお礼

ご返答いただきまして ありがとうございます。

(1)時には 青空の下で食事をしてみる
(2)子どもと共に ご飯を作る
(3)食事をしている時の雰囲気

確かに、下の子とたまにお散歩の途中でおにぎりを
食べる事がありますが
「えっ?もう食べちゃったの?」って驚くほど
食欲が旺盛になりますよね。

とても嬉しいです。

色々と試してみます。

お礼日時:2012/11/29 22:36

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