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竹取物語の魅力はなんですか?

A 回答 (6件)

 事実を克明に記録したドキュメントにゃ。

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私たちの考える富や権力みたいなもので姫を


この地にとどめることができなくて
月に帰ってしまうところだと思います。
月に帰らなかったらなんの魅力もありません。
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竹藪の中で見つけた女の子を連れ帰って、自分たちの娘にしちゃうあたり


いやがる娘を無理矢理嫁がせようと周囲の者があれこれと画策するあたり
最後は実家から救出部隊が派遣され、帝の軍が屋敷のガードを固める中、娘を救出するあたり
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 こんばんは。

この物語、読んで実際に面白い話ばかりです。例えば「蓬莱の玉の枝」に代表される五人の求婚者の逸話ならば、かぐやが五人の皇子に示した課題は「仏の御石の鉢」「蓬莱の玉の枝」「火鼠の皮衣」「龍の首の珠」「燕の子安貝」とおよそこの世には存在しない架空の宝物ばかりでしたが、五人の皇子はかぐやの気を惹くためにそれなりの努力をしますがことごとく失敗するとの内容です。
 そしてこの5つのエピソードから「面目ないこと=恥(鉢の掛詞)を捨てる」「たまさかに(偶さか=まれ)」「安倍皇子に因んでやり遂げられないことを「安倍なし(=敢へなし)」「理に合わないこと=ああ食べがたい(ああ堪へがたし)」「期待外れ=甲斐がない(かひなし)」の言葉が生まれたことも興味深いといえます。他にも「富士の山」が「不死の山」から名付けられた話なども記されていて、言葉を絵解きの様に読み解くならば、様々な言葉が隠されているなどの点に特色があります。
 またこの物語はオペラの『トゥーランドット』のモティーフとなったことでも知られています。
でもこの「かぐやなる女」は生涯独り身を通すために、様々な男を弄んだとの点でイヤな女の典型ともいえますね。普通ならば、どこかで結婚するはずが、それもできなかったとなれば、よほどの才女か変人ともいえるでしょう。普通の男で我慢できないのはよほど自身に自信があったか、コンプレックスのかたまりだったか、氏は意欲の強い人物だったかのいずれでしょうね。
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実は月に帰ったあと 車持ち(蔵持)の皇子と結婚していること




そして 債務が残っているのでアディーレ法律事務所に相談することです
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 No.4です、誤記がありましたので訂正します。


>「氏は意欲の強い人物」は「支配欲の強い人物」でした。
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