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光合成について勉強したいくて、参考書を探しています。光合成については、ほとんど知りません。
できる限り深くやりたいです。
そこで、
1.基礎の本(光合成とは何か?とかいてる本)
2.1を読んだ後にさらに深く理解するための本
でお勧めの参考書があったら教えてもらえませんか?
もしくはURLでもかまいません。

A 回答 (5件)

1.高校の生物の教科書


2.高校の生物の参考書および副読本
どの参考書でも上記のレベルであれば同じ事書いてあります。
それ以上知りたければまた質問してみてください。
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この回答へのお礼

できればそれ以上知りたいです。一応大学生なので・・・

お礼日時:2004/02/19 23:04

基礎の本は、高校の生物が確かに一番基礎ですね。


詳しく知りたい場合は「光合成辞典」日本光合成研究会/編:学会出版センターが詳しいかと思います。多少の基礎知識がないと難しいかもしれませんが…。あとは、植物生化学などの教科書を読めばわかるかと思います。理系の大学ならば、図書館におそらくあると思います。
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>基礎の本


と書いてあったので生物の教科書を勧めたのですが。
ちなみに読んだことありますか?
かなり深く詳しく書いてあるのですが。
この程度のこと知ってますというレベルの人なら2の方がかいてある本を薦めます。
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 以下の文章は私が以前、光合成について答えたときに書いた文章(コピペしてきました…)です。

ほとんど、高校の教科書レべルのことです。


☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★


まず、光合成が大きく4つの段階に分けられることは御存知でしょうか?

反応系1は光が関与する光化学反応で、光合成色素によって光エネルギーが吸収されます。補酵素で吸収された光エネルギーは主色素のクロロフィルaへわたされます。

反応系2,3ではそれぞれ水の分解とATPの生成とが行われます。エネルギーを吸収したクロロフィルは活性クロロフィルとなるのですが、この活性クロロフィルはエネルギーを放出してクロロフィルに戻ります。このとき放出されたエネルギーで水が酸素と水素に分解され、また別にATPがつくられます。

水の分解によって生じた水素は補酵素のNADPに受容され、NADPH2が生じます(2は本当は下付きの小さい文字です…)。

このようにして光エネルギーは変換され、これらの物質がもつ化学エネルギーとなります。

そして、これらの化学エネルギーをもちいて反応4の「二酸化炭素が固定されてブドウ糖になる反応」を行うわけです。

もっと詳しいことが下記のURLにかかれています。中学生向けに書かれたサイトのようですが、どうも高校の有機化学を習っていない人には少々小難しい話のような気もします。でも、習っていなくても理解できる部分はあると思いますし、とてもためになるサイトでした。

☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★

…なんか、手抜きでごめんなさい。でも、下記のURLは、本当にお勧めです!!その他、わからないことがあったら質問してくだされば、わかる範囲でお答えします。

参考URL:http://www.kagaku.info/faq/photosynthesis000403/
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はじめまして。


大学、大学院と生物を勉強しているものです。
始めはやはり皆さんがおっしゃるとおり
生物(1)Bの教科書もしくは、問題集ではなく参考書を読むほうが大まかな仕組みが勉強できると思いますよ。
生物(2)Bではちょっとつっこんだ所まで書いてあります。
大学時代、専門の授業で光合成の講義をとっていた時、教科書は増田芳雄さんが書かれた培風館の「植物生理学」を使っていました。
基礎から書かれているので分かりやすいですが、かなり深い所まで書かれているので苦労もしました・・・。
生物の教科書、参考書を持っていないのであれば、この1冊で十分でしょう。

大学生ならば一般教養の授業で光合成を専門に研究なされているかたにご指導願ってはいかがでしょうか。
せっかく授業料払っているんですから空き時間があれば興味があることを積極的に聞きましょう。
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この回答へのお礼

みなさまありがとうございます。とりあえず高校の教科書をやってみます。

お礼日時:2004/02/20 15:58

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