鳥アレルギー

現在 スミレインコを飼っています。最近どうもインコが近くに来ると肌が痒くなったり嚔が出たりとしていた為、検査をしたらアレルギーでした。
初めは季節の変わり目などの肌荒れと埃による嚔だと思っていたのに…。

同居している婚約者も鳥アレルギーで、私の部屋内だけで飼って過ごしてきたのですが、医者には距離を置いて接してくださいと言われました。今まで自由に飛んでいた子の風切り羽を切って散歩を出来なく(ちょっと歩く程度に)し、マスクと手袋でお世話をすればいいのか悩んでいます。平均しても20年以上の寿命があります。
まさか自分がアレルギーになるだなんてショックで…
同じような方がいらっしゃったらアドバイスをお願いしたいです。

No.4 回答者： noname#177211 回答日時： 2013/01/13 03:30

初めまして、

紅コンゴウと２５年暮らしています。
犬や猫とも暮らしていますが、アレルギーとは？何に対するアレルギーですか？
特定物質が解っていますか？
原因そして結果,
医師から詳しく聴いて下さい。
肌が痒くなる原因はインコだけでは無いです。水や空気も人も関係します。
本当の原因を深く追求しましょう.....

No.3 回答者： pseudos 回答日時： 2012/12/14 17:29

スミレインコ、可愛いですよね。

飼ってみたい羨望の的♪ です。^ ^　私自身は、スミレの飼育経験も鳥アレルギーも無いのですが、お邪魔致します。m(_ _)m　

この回答は、今回のご質問本文と、先行のＮｏ．１さま・Ｎｏ．２さまへの 【お礼】 の内容を総合して、書かせて頂いております。m(_ _)m　


● まず、結論から申し上げれば、私も、スミレさんの里親さんを探して お譲りすることを、今回の件では オススメしたいところです。m(_ _)m　そして、アレルギー などの問題点 （後述致します） が 鳥飼育に問題無いレベルにまで改善したという確証が持てるまでは、鳥の飼育は控えられることです。

スミレさんは 「１歳半」 と若く、「平均しても20年以上の寿命があります」 とのことで、まだまだこれからの長い一生があります。手放した当初は、質問者さまはもちろんのこと、スミレさんもさぞかし寂しいことでしょうが、それでも、愛情深い里親さんを慎重にお選びになれば、スミレさんは、里親さんとの良い関係を新たに築いていくことでしょう。


● 私が今回の件で危惧することは、質問者さまご自身が鳥アレルギーであり・婚約者さま までも （「他のペット」 さんも？） が鳥アレルギーであること、質問者さまが 「若干ノイローゼ気味で…」 と訴えておられることです。さらに、婚約者さまが喫煙者であることや、現状を維持するためには、スミレさんに 「今まで自由に飛んでいた子の風切り羽を切って散歩を出来なく(ちょっと歩く程度に)し」 といった負荷を課すこと などです。

私が見聞きした件では、鳥アレルギーでも鳥の飼育を続けている方は、確かにおられます。そのような場合には、ご家族の中でお一人だけが鳥アレルギー といった場合や、十二分な掃除と空気清浄機のフル稼働で凌いでおられる場合が多いように思います。

今回の件では、ご家族の複数の方が鳥アレルギーであるため、飼育を強行されるデメリットは、上記に比べて、さらに大きくなるでしょう。また、上記で 「さらに」 以降に挙げた件は、スミレさんが被るデメリットです。喫煙は、鳥には有害以外の何物でもなく、翼のクリッピングも、鳥自身の楽しみや体力維持 などの意味から、オススメできません （ましてや、今までは 「今まで自由に飛んで」 いられた飼育環境であったのです）。ここまで、ご家族 （スミレさんを含む） 全員が何らかのデメリットを被りながら 現状を継続することが、今後のご家族全員の幸せに 果たしてつながるのだろうか… と、残念ながら、正直感じます。m(_ _)m　

もちろん、アレルギー症状の軽重を抜きにして話をするのは 無茶なことで、質問者さまの場合には、飼育の継続が可能なレベルなのかも知れません。少量のアレルゲンにわざと曝露させるという療法 （減感作療法） も、あるにはあるようです （もちろん、現在の飼育は 「減感作療法」 と呼べるものでは全く無いでしょうが）。ですが、アレルギーは、悪化すれば生命の危険もある病気ですので、主治医の先生に 今回の件をよくご相談して、今後の飼育許可が出なければ、今回の件は振り出しに戻されるのが無難に思います。

「兄弟には『飼い主なんだから死ぬまで面倒みろ』『手放すのは最低』と言われていて」 は、飼い主の責任として、とても正当なことです。ですが、一方で、もし仮に 何らかの問題によって、スミレさんの飼育環境を保証できない事態となったら、その代案を確保し スミレさんに提供することも、スミレさんの一生に対する飼い主の責任だと思うのです。外野が言うのは簡単で、当事者は本当にお辛いことだろうと ご同情申し上げますが…。m(_ _)m　

長文失礼致しました。

No.2 回答者： KoalaGold 回答日時： 2012/12/14 11:43

鶏を飼っていないけれど羽毛アレルギーです。

羊を飼ってないけれど羊毛アレルギーもあります。
犬を飼っていましたが犬のアレルギーもありました。
血液検査では猫のアレルギーが強く出ました。

結局動物タンパクが駄目な様です。近頃は肉製品をやめました。魚にしている限りなんとか大丈夫。

犬が生きている間は、外で飼い、余り触らないようにしました。

しかしアレルギーを調べて行くと症状のコントロールが自分で出来る様です。体内の免疫を高める食品（酵素・醗酵食品）を努めて取り、小麦粉と砂糖を切ります。添加物を遠ざけ、生の食品を（生の野菜と果物は酵素が豊富）食べて腸を活性化させればなんとかアレルギーの発症を抑えられます。

しかしストレスや不眠、酒やタバコの煙で元の黙阿弥です。

自衛しつつペットをかわいがるのは大変ですね。切れる物から切って、なるだけ自然な状態に体をもっていければいいのですが、文化的生活とアレルギーは癒着が激しい様です。

この回答へのお礼

なるほど。
自分を改善するのも手ですよね。

しかし私の10年来の不眠症と婚約者の喫煙であまり結果が出ないかもしれません。インコの外飼いは鳴き声が大きいのと階層も高いので難しく、色々考えさせられます。

ですが意見を頂けて嬉しかったです。ありがとうございました。

お礼日時：2012/12/14 11:54

No.1 回答者： powawa 回答日時： 2012/12/14 11:17

インコは今何歳ぐらいなのでしょう。

まだ若い子で寿命がまだまだこれから、というのであれば
おそらく

好きで飼っていた質問者さんだけでなく
婚約者さんのこともありますし

おそらくご両親の体質を受け継いで
お子さんが生まれた場合もアレルギーの可能性があります。

アレルギーが悪化して仕事が大変なときや
育児が大変なときにも体調が悪いとか
お子さんのお肌や呼吸に影響があったり

というのは辛いし、悪化しすぎてどうしても飼い切れなくなってもこまるので

時間をかけて、どなたか飼える方に里親になってもらえるよう
探したほうがよいのではないかなぁと思います。
なついているならかまってもらえないと寂しいでしょうしね。

それまではこまめな掃除を心がけて暮らすのが良いかと思います。
病院でアレルギーを抑える薬を出してもらうのもいいかもしれません。

本当は買い始める前にアレルギー検査
(鳥に出なくても、数値全体が高い場合は出る可能性があるということです)
結婚や出産を控えて一緒に住む相手にアレルギーがあるかもしれない場合は
家族がある程度揃って、アレルギーなども大丈夫な公算が高いと分かるまでは
お迎えしない、というのがベストかなとは思います。

とはいえとても不運でしたね。

たとえば寝室には入れないようにするとか
部屋は掃除しやすいようになるべくラグなどはなくす、必要最低限にとどめる

カーテンなども掃除機をかける。

鳥の体から出る細かい毛やフケをこまめに取り除くのが言いと思います。

本棚や細かいところにも溜まりやすいです。

この回答へのお礼

お早い回答をありがとうございます。

インコは１歳半で、私は昔 オカメを飼っていたので大丈夫と思い購入→インコ別室同意で婚約者と同居→私のアレルギーが発覚…と至ります。
今思えばオカメの頃から嚔はしていた気もしますが、ハウスダストだと思っていました。
他の私のペットもインコが近付くと嚔をするので、その子もアレルギーかもしれません。

懐いているか…は多分の域ですが、私が動くとついてきます。でも部屋からは出せません。来客と遊びたがりますが、結構鳥アレルギー(鳥が怖いも含め)の方が多くて、遊ばせてあげられません。
兄弟には「飼い主なんだから死ぬまで面倒みろ」「手放すのは最低」と言われていて、婚約者はインコにはノータッチです。
我が子同然と私は思い耐えようと考える反面、けれど不安や不自由さの罪悪感を抱えたままインコに接するのもどうなのか。
若干ノイローゼ気味で…。
でもインコは好きで。


暫く教えて頂いたように部屋の中を徹底して掃除するようにします。詳しく書いて貰えて助かります。ありがとうございます。

お礼日時：2012/12/14 11:46