原付と自転車の事故について

原付(私)と自転車(相手)の事故について教えて欲しいです。

非常に拙い表現ですいません。

先日、交通事故をしました。
状況なんですが、片側２車線の道路を走行してました。
道路は空いていて、前方に中央分離帯から交差点ではないところでUターンしようとしている乗用車がいました。
乗用車は私に気がついていてのろのろとでてきてUターンしようとしていました。

そこに乗用車の死角から自転車が横断してきました。
気がついてすぐブレーキをしたものの、自転車の前輪にぶつかりました。
自転車の運転手にはあたっておらず倒れませんでした。
私も前のめりになったもののなんともなく止まりました。

その後に警察を呼び、お互い悪いね、と警察に言われました。
点数を引かれたくないこともあり、自転車は実費で全額負担しますので
物損でいいですか。と聞くと病院に行くとのことでした。
診断は全治3、4日といわれたらしいです。
病院はそういってるが直らないかもしれないからもう少しみてと言われています。


相手の主張として

今回の病院代+この先の直らないときの病院代+自転車代を求めているようです。
正直この先もいわれそうな感じがします。
こっちは人身でもいいんだぞ。負担が増えるぞ。
と電話でひたすらいわれてます。
一応録音しています。


こういった場合、やはり私が悪く、すべて負担しなければならないのでしょうか？


原付(私)は自賠責のみです。自転車(相手)はなにもありません。
私が前のめりの衝撃で病院に行けば相手がお支払いしてくれるのでしょうか？

読みにくい文、拙い画像添付で申し訳ないですが、回答お願いします。

No.8 回答者： 1976a 回答日時： 2012/12/23 01:16

人身事故扱いで自賠責を使えばいいのでは？

治療や慰謝料込みで１２０万まで出たはずです(車の自賠責の場合なので原付の自賠責に確認を)
自転車は、自費で修理ですね。
そもそも任意保険に加入せずに公道を走って起こった事故なのですから仕方ないのです。
軽傷なら自賠責の範囲でなんとかなるのでは？

もし自分の体にも異常があるなら病院に行き診断書を貰い警察に人身事故として届けましょう。
怪我人いるなら必ず人身事故に切り替えて下さい。
軽いからと物損扱いで済ますと後々面倒になりますよ。

相手にしたら妥当な発言で脅迫とまでは、いかないでしょうね。
民法７０９条で加害者請求が認められてますから。
無保険や自賠責を超えた金額は、加害者に請求出来るんですよ。
任意保険入ってても保険会社が支払わない場合も加害者に請求出来ますから。
私も車同士の物損でこちら過失なしで修理費用で相手の保険会社と揉めた時に「別にいいですよ、代理人たる保険会社が払わないなら、民法で認められてる通りにそちらに加害者請求しますから全額払って下さい！」と加害者に言った事あります←脅しでなく「民法で認められた正当な主張」です。
びっくりした加害者側が保険会社に電話したのか直ぐに保険会社が全額払いましたけどね。
もし家族で車の保険に加入してるならそちらの保険会社に聞いて見て下さい。
弁護士特約など家族が利用出来る場合もあるようです。

相手が診断書で一週間くらいの怪我なら２点ですから、今まで違反や事故がなければいきなり免停には、なりませんよ。
今まで違反などで既に点数がないなら免停になりますけど。
とりあえず、人身事故に切り替えて治療費は、自賠責でまかなえばいいと思います、自転車の修理費用は、任意保険に加入してないので自腹です。
任意保険なしで事故起こすと自賠責を超えた分は、加害者に請求が来ますよ。
幸いに今回は、まだ軽傷なようですが、万一に死亡事故や後遺症残る怪我にでもなってたら加害者に請求されますから大変な金額ですよ。
払わないな裁判で差し押さえなどもありえます。
最低限、人身無制限で加入しておきましょう。

No.7 回答者： makookweb 回答日時： 2012/12/20 14:58

あなたみたいに、ろくに交渉すら出来ないような人の為にあるのが、任意保険なんですけどね・・・

弁護士も、無料でやってくれるのは相談までですから。

自転車に乗ってたのが、怖い職業の人だったら、今頃、もっと地獄ですよ。

自転車は死んだ父親の形見だから、１０００万の価値があるとか言うかもしれませんよ。

もちろん法的に払う根拠はありませんが、怖い職業の人に、それを言えますか？

いろいろ勉強になったと思いますのが、安い授業料で済めば良いですね。

No.6 回答者： nadepo 回答日時： 2012/12/20 13:13

人身扱いにした方がいいと思いますよ。

その程度の軽い怪我なら自賠責保険ですべてまかなえます。
負担が増えるというのは勝手に言っているだけです、その程度の相手が事故のことなんて分かっているはずありませんからね。

あとは自転車代を払えばすべて終わりです。

金額にしたら小額なので、あっちの過失とか言わずに自転車代を払って終わりにした方が、相手がややこしい人の場合は良いと思います。

家族に自動車保険に入っている人はいませんか？
その代理店等に尋ねてみるのが良いと思います。

市町村の無料相談ならいいですが、わざわざ弁護士に相談するほどのものでもないと思います。
お金を払ったら領収書、解決したら示談書を忘れずにしてくださいね。

No.5 回答者： mapu2006 回答日時： 2012/12/20 12:03

任意保険に入らずに車両を運転するのは危険な行為です。

今回のケースには間に合いませんが、今からでも直ぐに任意保険に加入しましょう。
今回も任意保険に加入があれば「保険屋と話してくれ」で済んでいた事です。

No.4 回答者： yhabnwesoigyh 回答日時： 2012/12/19 13:05

とりあえず、貴方も病院に行きましょう。

理由はなんでもいいです。手首痛いとか相手と同じ理由とかで良いです。
で、診断書をもって警察に届けましょう。

自転車も車両で原付と同列に扱われるものです。
歩行者ではないことを教えてあげるべきです。

あとは貴方からもガッツリ請求だして、両者痛み分けで終わりですかね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

事故をしてしまった私が悪いのですが、世の中には厳しい人がいるというのを身をもって体感することが出来ました。

お礼日時：2012/12/19 15:45

No.3 回答者： bokerenjer 回答日時： 2012/12/19 12:40

過失割合は40：60くらいかな、あなたが40、相手が自転車ということを考慮すると50：50くらい、悪くても60：40かな。

で、あなたは自転車の実費6割負担、当然相手の治療費も6割負担、相手もあなたの原付の修理代4割負担。
ザッとです。

で、相手は本当に病院に行ったの？、診断書持ってきたの？
人に当たらずどこ怪我したのでしょうか、倒れないように右足踏ん張って挫いたとか？
直らない可能性もあるような大怪我なの？、どうも言いがかりっぽい気もするけど。

人身の方が都合がいいのならそのように手配します、と言って様子を見れば、とにかく録音したのは大正解です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

病院にいったみたいです。
肩と背中が張って、サロンパスを出してもらったそうです。
診断書はまだ手元にはないそうです。
発行にお金が掛かるからといってました。

正直、どうなるか不安がすごすぎておかしくなりそうです。
他の方の回答を参考にして、弁護士さんに相談することにします。

お礼日時：2012/12/19 12:53

No.2 回答者： vqm37837 回答日時： 2012/12/19 12:18

全額支払う必要など、全くありません。

自転車も車両です。
ここで、詳しく説明するには限界がありますが、相手が同じ原付と考えてもよいくらいです。

損害賠償はあくまで民事ごとなので、お互いの交渉で決着することになります。
その事故によって、お互いが負った被害額（修理費用・治療費・休業補償・慰謝料等）を、過失の割合で負担することになります。

治療費等、人身の保障については自賠責が使えますから、それを利用する良いと思いますが
当然、相手さんの被害額に対して、あなたの過失割合分しか支払いする必要無いですし
保険会社からも支払われません。

自賠責には、示談交渉のサービスは付いていないでしょうから、法律家に相談しましょう。


市役所・区役所の無料法律相談を利用するのもよいでしょうし、
日弁連交通事故相談センターでも交通事故に関して無料相談もしています。

そういったところを利用するなどして、対処しましょう。

仮に、有料であっても３０分５０００円程度
大きな代償を考えると安いのではないでしょうか。
近くの、弁護士会に相談してみましょう。

とにかく、双方動いての事故です。
あなたが一方的に悪いということは無いですし、場合によってはあなたの方が過失が少ないかもしれませんよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

非常に強い物腰で言われてかなり参っていました。
まずは弁護士なんですね。
大変参考になりました。

お礼日時：2012/12/19 12:47

No.1 回答者： floriography 回答日時： 2012/12/19 12:11

これこそ最寄の弁護士会で無料相談です。

相手には弁護士に相談していることを伝えましょう。
相手の求めるものが大きすぎます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

弁護士は考えつきませんでした。
行ってみます。

お礼日時：2012/12/19 12:43