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バイクのフロントブレーキについてです。仕組みをすごく簡単に記した画像のように、ピストンを動かしますが、ブレーキフルードのタンクに密閉性が保たれていないと、場合によってはピストンを押しだせずに「赤」矢印の方向にフルードの水面が上がるだけですか?

ということはピストンを押し出してブレーキを利かせるためにはタンクの密閉性が完全じゃないと危険だということですか?

A 回答 (15件中11~15件)

リザーバータンクとマスターシリンダーピストンのあいだに逆支弁なんてありません。


フルードがリザーバータンクに戻るようになっているから、キャリパーピストンが戻るのです。
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1です。


リザーバータンクからマスターシリンダーへは逆流防止の弁があるはずです。
そうでないと、質問者さんの言うようになってしまうので。

で、ブレーキの効く理由ですが、マスターシリンダーで押されたフルードは、ラインに入る時点で細いところを通るので、
テコの原理(のようなもの)で効きます。
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この回答へのお礼

もしかしてダイヤフラムと呼ばれるもののことでしょうか?

お礼日時:2012/12/29 09:20

ブレーキフルードのタンクは、しっかり密閉できるよう成ってるはずですが、、、、


ハーレーなどは、シリコン製だっか?
普通は、フルードは、水分を含みやすい性質を持ってます。
それは、性能の高い?(DOT5が最高)ほど、吸湿性が高く成ります。
つまり、レースで使うならもちろんDOT5です。
しかし、普通は、そこまで必要としないのでDOT3~4を使えば十分です。
つまり、数字が高く成程交換頻度が高くなり財布にも痛いわけです。
ただ、水分は、100度で沸騰するのでもちろん古いDOT5より新しいDOT3の方がブレーキの効き(実際には、ホースの中にエアーが出来て、ブレーキのタッチがおかしくなる、もっと酷いと効かなくなる)と、いう事です。
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この回答へのお礼

ブレーキフルードにも色々あるんですね。ご回答誠にありがとうございました。

お礼日時:2012/12/28 23:57

ブレーキフルードは親水性が高いので、密封されていないと水分を含んでしまいます。


その結果、フルードの沸点が下がってしまい所定の性能を発揮できなくなります。
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この回答へのお礼

そういう理由もあるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/28 23:43

フルードのタンク。

リザーバータンクですよね。
ここは、密閉されてなくてもブレーキは効きますよ。
実際、フルードを交換するときは、密閉してなくてもピストン出てますよね。
ただ、密閉してないと空気に触れて劣化したり空気が混じったりする危険はあります。
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この回答へのお礼

そのリザーバータンクをあけていてもピストンが動くというのがよくわからなくて。大気圧の関係ですか?

お礼日時:2012/12/29 07:19

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