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問題文は↓
エンドウの2つの系統(純系)の種子を入手した。一方の種子の形〔丸〕、種皮の色〔有色〕であり、他方の種子は〔しわ〕で〔白色〕であった。両系統を晩秋にまき、翌年の春に開花したところで交配した。優性形質は〔丸〕と〔有色〕であり、遺伝子をそれぞれ(R)、(A)とする。なお、各遺伝子は異なる染色体上に位置することが知られている。

(1)〔しわ・白色〕の系統のめしべに〔丸・有色〕の系統の花粉をつけて交配したとき、そのめしべからできる種子の表現型どれだと問いで答えが〔丸・白色〕となってるんですがなぜですか?〔丸・有色〕ではないんですか?わかる方どうか教えてください!

A 回答 (3件)

おそらく勘違と思われる回答が寄せられていますので一言…



種皮は,珠皮が変化した物です。雌親の表現型がそのまま現れます。ですから答えは,白色です。
一方,子葉の形は,子葉は胚が発生したものです。ですから答えは,優性の丸になります。

この問題は,単なる遺伝の問題ではなく,種子形成の過程の知識を入れた問題です。子葉は胚から発生しますが,種皮は母親の珠皮が変化した物です。もう一度種子形成過程の復習をしてください。
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この回答へのお礼

それです!1学期のときやったんですけど覚え方が不十分でこの問題とリンクしませんでした><
本当にありがとうございました!

お礼日時:2013/01/02 17:38

>>#2


#1ですけどなるほどそうなんですね。間違った回答ということで撤回しない方がいいようにも思いますので、あらたに投稿いたしました。
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この回答へのお礼

親切にどうもありがとうございます。

お礼日時:2013/01/02 17:39

初代は純系ですから遺伝子型はRRAA(丸・有色)およびrraa(しわ・白色)です。


純系どうしをかけあわせた場合の種子の遺伝系はすべてRrAaになりますから表現型は(丸・有色)ですね。優性形質が(白色)なら(丸・白色)ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自分も最初はそのように考えました。でも答えは違ってるんです(泣)

お礼日時:2013/01/02 17:35

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