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はじめまして。
カメラマンの方に質問です。
デジタルで撮った写真のデータはどのような形式にて保存した方がよいのでしょうか。
撮影時のデータは別途rawデータで保存しているのですが、Photoshop等で修正した後のデータは、
psのデータで保存しておくべきかJPGで保存しておくべきなのか、教えてください。
また、修正等を加える時は、JPGデータだと保存の度に画像が劣化するときいたことがあるのですが、
rawデータからどのようにデータを扱ったらよいか、わかりません。
カメラマンさんによっては、JPGでも十分だという人もいました。

当方、初心者なのですが、有識者の方、是非もご指導ください。
目的は、デジタルで撮った写真を個人的にphotoshopで修正し、”作品”としてストックしていきたいと
考えております。
よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

psのデータって?


Photoshop(PSD・PDD)の事かな? この形式で保存する意味は、作業を途中で中断する時で、最終形式は、矢張り汎用性のあるJPEGかTIFFでしょう。

勿論、JPEGは、再修正を加えるたびに劣化するのは仰せのとおり。
ゆえに、JPEGで保存するのは、修正確定。つまり完成作品であり、再修正が必要な場合は、再度RAW現像からやり直す方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2013/01/25 22:52

Photoshopの何をお持ちでしょうか? CS系かElements系かLightroomか?



そのカメラメーカーの純正RAW現像ソフトなら、同じRAW形式で保存できますが、Photoshop(Elements)の場合はそれができませんね。
Photoshopにも汎用RAW形式というものがありますが、あまり一般的な保存形式ではありません。

最終的な完成形として出力するのであれば、JPGでも良いですが、JPGは圧縮画像な上に、各色8bitでの保存となります。
一方、RAWデータは12bitなり14bitなりの階調を持っており、これをそのまま出力して保存するのであれば、Photoshop形式、もしくはTIFFやPNG形式を使うのが無難ですが、これらの形式は基本圧縮をしないため、画像データが元のRAWよりも大きくなってしまうのが欠点です。
例えば1200万画素のカメラで、ロスレス圧縮RAWで保存した場合10~12MB程度ですが、それらを16bitのTIFF形式に変換して保存した場合は、70MB前後のサイズになってしまいます。

大幅な加工など、Photoshopでないと出来ないものでなければ、カメラメーカーの純正RAW現像ソフトである程度仕上げて、それをRAWのまま保存し、RAW現像ソフトでできない部分はPhotoshopを使用し、JPGで保存する。再レタッチの際は、修正したRAWデータをベースに行う、というのはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2013/01/25 22:52

一般的には、OSやソフトを問わずに展開できるJPEGやTIFFで保存することになると思います。


特に画質にこだわったりするなら、16bitのTIFFでしょう。ファイルのサイズは大きくなりますが、最近はPCの性能も良くなってますし、HDDも安くなってますから、問題ないと思います。
RAWデータをすべて保存しておくのであれば、TIFFが必要になればまた作れますから、すべてJPEGにしておくのも良いでしょう。その方がHDD上で省スペースになりますから。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2013/01/25 22:53

JPEGは、8bit(256階調)しか残せないことがポイント。


後々さらに修正を加える可能性が残っているならば、16bit(65536階調)を維持できるTIFFか、PSDでは無いでしょうか?

ただ、16bitで保存できるTIFF、PSDは、JPEGの10倍くらいのファイルサイズになってしまいます。
そういう意味で後は、ハードディスク(HDD)の容量との相談になりますが、今は、外付けHDDも安くなっていますから、それほど問題にならないかもしれません。

ま、すべての元になるRAWが残っていれば、すべて作業をやり直せるので、HDDの容量を節約するためにJPEGという選択もあります。

ただ、JPEGは、あくまで、お店プリントなど、自分の端末以外のPCでファイルを扱う時に使うくらいで、保存データーは、やはり、TIFFかPSDですね。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2013/01/25 22:53

JPEGは完成した最終出力。


編集中はPSDやTIFFで保存しておけばJPEGのような劣化はありません。

PSDではPhotoshop特有の機能による状態なども100%保存できるのでPhotoshopでどのような機能を使用するか次第なところもあります。
よくわからないのならPSDで保存しておけばいいですが、PSDで保管するのはチョット…
別のパソコンでは表示できない場合が多いですからね。
だからレタッチが終了して作品として保存しておくのならJPEG。
RAWが残っていれば別のレタッチを施すことが可能です。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2013/01/25 22:54

RAW データと JPEG データは,それぞれ専用の HDD を用意してストック


するのがベストだと思います。もちろん,RAW 現像時のパラメータも保存
しておきますが …… (この辺は自動保存だと思いますが。)

JPEG は,これまでご回答どおり,最終出力形態です。
一旦 JPEG にした写真を再度修正・加工というのは,やめたほうがよいで
しょう。画質が相当に劣化することがほとんどですので。

初心者であるということを前提とすれば,RAW の暗室処理を行ない,これで
OK ! ということで JPEG に現像したとしても,時間が経ったり,力量が
上がってきたり,気分によって,暗室処理のパラメータに自分で満足できなく
なり,再度,調整しなおすことが多いと思われます。

つまり,原版データとしての RAW と,最終形態であり汎用的ファイル形態と
しての JPEG とを両方とも保存しておけば,まずは問題ないと思われます。
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自分の好きで良いんじゃないですか?


写真の最終形がprintでないならPhotoshopが作品でも理解出来ます。
個人的には紙焼き(print)が最終形ならRAW保存と併用でJPEG保存
だと思います。
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