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衆議院のHPによると平成24年12月28日現在の常任委員会は17委員会があり、その各々の委員数は下記のようになっています。

1.内閣委員会      委員数 40人
2.総務委員会    委員数 40人
3.法務委員会    委員数 35人
4.外務委員会    委員数 30人
5.財務金融委員会 委員数 40人
6.文部科学委員会   委員数 40人
7.厚労労働委員会   委員数 40
9.経済産業委員会   委員数 40人
10.国土交通委員会   委員数 45人
11.環境委員会      委員数 30人
12.安全保障委員会   委員数 30人
13.国家基本政策委員会 委員数 30人
14.予算委員会      委員数 50人
15.決算行政監視委員会 委員数 39人
16.議院運営委員会    委員数 25人
17.懲罰委員会      委員数 19人
 合     計      委員数618人

この場合の「安定多数」と「絶対安定多数」の算出方法を具体的に教えて下さい。

私は気のように考えました。
I.「安定多数」
(1)与党が何人いれば半数になるかを委員会ごとに算出する。
例えば委員数が40人の内閣委員会で与党が21人いればよい。
(2)衆議院定数480人でも同じ比率で議席を占めいていなければならないので、その人数を算出する。
例えば内閣委員会では21÷40×480=252.0となり252人となる
(3)これを委員会ごとに算出すると、最大は委員数30人の委員会で255.9人、即ち256人となる。
よって安定多数は256人である。

II.「絶対安定多数」
(1)与党が何人いれば過半数になるかを委員会ごとに算出する。
例えば委員数が45人の国土交通委員会で与党が24人いればよい。
(2)衆議院定数480人でも同じ比率で議席を占めいていなければならないので、その人数を算出する。
例えば国土交通委員会では24÷45×480=259.9となり260人となる
(3)これを委員会ごとに算出すると、最大は委員数19人の懲罰委員会で277,8人、即ち278人となる。
よって絶対安定多数は278人である。

以上のように「安定多数」は256人、「絶対安定多数」は278人となりましたが、これでいいのかと疑問に思っています。     間違いがありましたらご指摘願います。

A 回答 (1件)

計算式の確認は下記でできますよ


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%AE%9A% …
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