人は、字を綺麗に書く事に喜びを感じられるか

Question

スポーツ・勉強・料理など、何かを上手に出来ることが喜びであるなら、

字を書く事も同様でしょうか？

また、人間は、上手に出来ることが自分に何かあるならば、手持ち無沙汰の時に

なんとなくそれをやりたくなったり、それを余暇に行うことでストレスを解消します。

ならば、字を綺麗に書く技術があるならそれについても同様なのでしょうか？

当たり前じゃんと思われるかもしれませんが、皆様のご意見を頂けないでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。

mayusea · Accepted Answer

私は喜びを感じます。
三歳から書道をやっていたせいか、
年賀状は未だに手書きです。
プリンターで印刷したものをペラっと送られると寂しく感じますね。
一言でいいから添えて欲しいなと感じます。
冠婚葬祭で記名をする場面、会社での手書き書類などで上司から褒められるとやはり嬉しいです。
育ちが良いと褒められたこともあり、
自分にとって自信がもてるぶぶんです

sadami10 · Answer

最近文字を上手（美しい文字）に関心が無いのか，至るところで下手な文字に遭遇します。他人の事はどうでもいいと云えばそれまでです。

私は思います。世界中の文字を見ても美しい手書きの文字は見た人に感銘を与えます。このことから私はチャンスがあれば文字の話をしてあげます。

私は縦書き横書き，ペン・ボールペン・鉛筆・筆ペン・毛筆の全てをマスター【資格を取得】しているので，友達に歌を揮毫してあげますが，素敵と云いながら，最近はファンが増えてきました。

また自分でも毎日，般若心経・九成遇醴泉名・百人一首・流行歌等を練習しています。よく書けた時は自分で納得しています。

他人に見せる見せないにかかわらず，美しい文字を書いてください。何かの機会に，あなたが書いた文字を見て美しいと感じ褒められたらきっと嬉しいと思います。また，あなたも書く喜びを覚えます。

Postizos · Answer

話しことばでも独り言とかありますよね。朗読や音読というのもあります。
歌なども上手でなくても、人に聞かせるわけでなくても自分の心を歌うつもりで歌に集中すると一種の解放感やカタルシスが得られますよね。

言葉や字を書く・描く行為の中にもそういうのはあると思うのです。歌ったり話したりするのと同じ表現行為をしたいという願望が人間にはあると思うのです。必ずしも人に良い評価を受けるのが気持ち良いとか事ではなくて表現する行為自体が楽しい。
歌詞に意味が無くても歌う事が気持ち良いように、文章になってなくても字を描く事自体が気持ちが良い。

そういう表現をより美しくしたいと技や芸をみがいて行くから上手になるのではないでしょうか。
上手でなくても一心に書いた物には心を打たれます。
上手ばかりを考えていると見失う物もあると思います。
たくさん書いているといやでも上手になってしまうから、書家の先生はわざとヘタウマな字を書いてみたりする・書いてみたくなるのでは。

hunaskin · Answer

＞字を書く事も同様でしょうか？
世の中を観察してみるとどうもそのようですね。
日本には書道という文化がありますが、まさにそういう喜びが体系化したものでしょう。
西洋にもアラブにもカリグラフィと呼ばれる文字を美しく書く技術がります。

字が上手な人は字を書くことそのものが快感なんじゃないでしょうか。
だからこそ、そういう文化が生まれ発達するわけです。

人は、字を綺麗に書く事に喜びを感じられるか

私は喜びを感じます。

最近文字を上手（美しい文字）に関心が無いのか，至るところで下手な文字に遭遇します。

話しことばでも独り言とかありますよね。

＞字を書く事も同様でしょうか？

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