限定しりとり

日本語で縦書きの文を書くときはなぜ右から左に書くのでしょうか。
右から左だと2行以上書くと手が汚れますよね。
毛筆の場合はとくにそうでしょうし、故に筆を持つ手は紙に触れずに書くのでしょうけれど、それはわざわざ書きにくいやり方をしているように自分には見えます。
自分は書道に本気で取り組んだことはありませんが手は置いて書いたほうが安定して書けるような気もします。あくまで硬筆ですが。
左手で紙を押さえるためとしても、それならば文鎮なんてものは必要なかった気がします。
巻物に書いていたからとも聞きましたが字ができる前から巻物があったとは思えないですし。
ふとした質問で特に意味はありませんが、ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

漢字は中国から伝わったので「竹簡に書くとき」を参考に。


参考URL
ひらがな(平仮名は万葉仮名から発展、貴族により巻物に書かれた)カタカナ(学僧が経典を読む便宜を図るために開発された字)などは日本でつくられましたが、巻物からの習慣の関係ではないでしょうか。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6762069.html
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この回答へのお礼

右手で書くと確かに巻物なら転がせばいいででょうけれどこれは転がせませんね。
謎が解けました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/28 18:15

私の勝手な思い込みですが・・・。



右利きの場合、余白が書いている手で隠れないので、文字の大きさを調節しやすいからではないでしょうか。
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この回答へのお礼

左に進むにつれてだんだんと小さく・・・
字が汚い自分はよくあります。
美しく文を書くのに必要だったのかもしれませんね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/28 18:05

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