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子どもが1984年にたてられたビルの塾に通っております。

そこで質問なのですが、例えば天井裏にふきつけられたアスベストが
もろくなり
エレベータや、室内の空調からはいってくるなどという可能性は
ありますでしょうか?


長時間塾にいることが多いので気になります。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

> 例えば天井裏にふきつけられたアスベストがもろくなり


> エレベータや、室内の空調からはいってくるなどという可能性はありますでしょうか?

エレベータは構造的に扉とかごの隙間の部分から入ってこれなくもないですが、
心配するほどのことではないと思います。

室内の空調はダクトを通して屋外と換気しているのでまず100%入ることはないかと思います。

また吹き付けアスベストは1974年に規制されてますので、
1984年の建物には使われていないかと思います。
(アスベスト(石綿)ではなくてロックウール(岩綿)が使われています)

心配な親心わかります。ただあまり過敏になり過ぎなくても良いかと思います。
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20年前ですと、発ガン性がもうそれ以前から問題視されていたのに平然と使われたケースはあります。


1988年着工の都庁でさえ、仕様でアスベストが使われているのがわかり、建築家黒川紀章が、師匠である丹下健三を糾弾して「権威」立場の逆転を狙った(?w)逸話、ニュースでも問題になっていた頃です。

当時、公立学校では、音楽室・理科室ほか一部一般教室でも壁や天井躯体に剥き出しで吹き付けられていたアスベストの除去、改修工事が盛んに行われました。
(私も現場管理でもろ目撃しました。証言者w もちろん完全防御装束で。そういう環境に生徒が毎日居たなんてことだけでも驚きでしたよ!)

で、その頃の小・中生に今どういう健康被害として出ているか・・・?という位でしか、実際の因果・影響性はわからない・・というしか・・・

塾の天井裏であれば、まだ当時の生徒よりマシな状況とは言えますが・・・

他の理由でも、空気の汚れのわけのわからなさ、防御すべき理由はたくさんありますから、あえてそういう建物の塾に通うのであれば、人目を気にせずマスク着用を習慣づけておくのが一番安心と思いますよ。

決してオオゲサでなく。
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日本では1975年に吹きつけアスベストの使用が禁止されました。


ですから、1984年の建築だとアスベストは使っていないと思います。
アスベストに見える代替耐熱素材がいくつか開発されています。

1975年頃から輸入量がごく少量になっていますので、法令を無視して
建築で使われることはないと思いますので、安心していいのではないでしょうか?
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