人の発する念って。。。

人の念って恐いよ！とか、生霊って恐い！
などという話しをたま～に耳にしますが
本当に恐いものなんでしょうか！？

多くの方に恨まれているあの元オウムの麻原が
裁判中にあくびをしているという報道を耳にする度
”アイツは平気なのか？？？”と癪に障ると動じに
疑問に思います。

それとも奴の悪いエネルギーというのが（跳ね返す力）
とてつもなく強いのでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： noname#13376 回答日時： 2004/02/29 16:37

人を呪わば穴二つ

っていうことば、ありますよね。
このことばの意味、２つあります。

(1)のろいは有効である（相手は死ぬ）
(2)のろった方も死ぬ

なぜこうなるか、という科学的説明が可能です。

１．呪われていることを本人が知っている場合

　呪いの有効性はともかく、呪われたと分かった時点で大変気持ちが悪いものです。そして、身の回りで起こったネガティブなことがらを「呪い」と結び付け始めます。
　すると、一種の神経症が発生し始め、やがて心身ともに壊れてしまう・・・というメカニズムのようです。

２．呪われていることを本人が知らない場合

　呪いをかけるほうというのは、暗闇でただ呪うだけではなく、実行動としてさまざまな呪いに基づく活動をします。
　たとえば、相手に不利なうわさを流す、相手の仕事を妨害する、同居していれば食事にばれない毒をいれる・・・などなど。
　そういった人の念というのは、いつしか相手側に人と人を通して、伝わっていくものです。
　そして、いつか本人に呪いの念にちかいものが、伝わっていくのです。
　そうなると１の状態と同じ状態がでてしまう・・・というメカニズムになっているようです。


　ただ、呪いが有効なのかどうかは、やはり、人間関係の濃厚さという要因や、相手が呪いに対して、気にするかどうかという要因があります。

　ですから、まったくの他人である松本某に対しての、国民の念が通じて、それをヤツが跳ね返している、という仮説には無理があると思いますよ。
　だって、ヤツにはそもそも「念」どころか、言葉が通じていないみたいだから。

この回答へのお礼

＞だって、ヤツにはそもそも「念」どころか、言葉が通じ　ていないみたいだから。

u2_junさん、もぉぉぉーーーナ～イス！！　笑”
可笑しいなぁ～ほんと！
思いっきり笑わせて頂きました。
また、呪いの解釈の仕方も勉強になりました。
回答ありがとうございます。

お礼日時：2004/02/29 17:24

No.3 回答者： mmmmho 回答日時： 2004/02/29 16:12

こればかりは、証明できないと思いますので、信じる、信じないの世界ではないでしょうか。

ただ、昔は、もっと理不尽な死に方、思いをしてきた人々が数えきれないほどあった訳ですから、宗教や不可思議な現象の中に怨念などの発想、説明が生まれたのではないでしょうか。

ただ、証明はできませんが、滅びる家、繁栄する家・・・等々、なぜかしらと思うような光景、事実に出会うことがあるのは、確かです。
ただ、忌まわしいことは、後々に語られない訳だし、これまた、迷宮に入る訳です。

とうの本人にすぐに報いが来るならば、裁判所はいらない訳ですが、理解できない何かがある、理屈だけでは図れないものの存在を教えていかなければ、強い者、ずる賢い者だけが生き残るといった世界になってしまいますよね。

人殺しや詐欺師がどんな顛末を送るか現代においては、統計があるわけではないので、わかりませんが、想像するに幸せに一生を送るようには思えません。

このように考えていくと、悪に復讐する観念よりも冥福を祈る気持ちに移行していく宗教感覚も理解できます。

この回答へのお礼

免許を取って無事故・無違反を誇っていた私が
ある年、３度も物損事故を起こした事があるんです。
あきらかに私の不注意。
でもそれを聞いた霊感の強い（自他共に）人が
”それって人の念（妬み・やっかみ・恨み）が事故を
招いたんだよ””そういう念がボンボン車にぶっかって
事故に遭うんだよ”と言っていました。

妬みといえば・・・その年はすごくついている年で
おめでたい事や懸賞の連続当選、出世、等など・・・
があり、あ～ぁ、それが誰かに妬まれてるわけね～
なるほど！なんて妙に納得していたんです。笑”

でも今考えるとそれって冗談じゃない！！って感じ。
幸せになれないじゃない、これじゃ～
気の持ちようだということで締めくくりたいと思います。
でも、mmmmhoさんのいうように不思議な事も実際
あるから難しいですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時：2004/02/29 17:14

No.2 回答者： ozisan 回答日時： 2004/02/29 15:35

勘違いや、錯覚を含めて体験した人にしか解らないでしょうね。

気（？）と言うか、オーラ（？）と言うかは解りませんが、何かに一生懸命になっている人のエネルギーや、反発する人の「抵抗のエネルギー」と言うものは感じ取れると思います。

この回答へのお礼

こどもと老人、素直な人と切れまくりの人。
両者の間に入ると感じるあの感覚もあてはまりますか？

回答ありがとうございます。

お礼日時：2004/02/29 17:19

No.1 回答者： yahoo_01816 回答日時： 2004/02/29 15:28

わたしはそんなものは信じません。

だって、“祟り”とか“呪い”とかで人を殺せるのなら、この世の中、死体だらけになってしまいますよ。

周りを見渡しても、みんな、平然と生きてます。

この回答へのお礼

そうですよね～
回答ありがとうございました。

お礼日時：2004/02/29 17:01