アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

遊び程度ですが、VC++をいじったことがあります。
もう何年も触っていませんが。

lVisual C++ 2010 Expressについて調べていたら、

   private: System::Void button1_Click(System::Object^ sender, System::EventArgs^ e) {
           label1->Text=L"はじめてのC++";
        }
というコードがありました。

vc++6.0に ”label1->Text=~”こんな1行で文字が表示できる方法ってありましたっけ。

次のサイトのような書き方だったと思いますが、コードの書き方が変わったのでしょうか?
http://t-recipe.com/vc/string.html

お分かりの方、教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

リンク先のはMFCですね。

VC++有料版に搭載されているC++のフレームワークでWindowsAPIをラップしたものです。
それに対してlabel1->Text=L"はじめてのC++";はC++/CLI言語の.NET FrameWorkを使ったプログラムです。こちらはネイティブではなくC#やVBと共通のCLRとして動く言語です。

ちなみに、VisualStudio2012ではC++/CLI言語のCLRフォームはメニュー上は消えたので、マイクロソフトは終了させることを狙っていると思われます。
CLRフォームはC#かVBを使ってくれと言うことでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
CLRフォームの話は大変参考になりました。

お礼日時:2013/02/12 19:59

VC2010でWindowsフォームアプリケーションのプロジェクトを選択したときに作成されるのは、.NETフレームワーク上で動作するCLRアプリケーションと呼ばれるものです。

これらは、C++/CLIとよばれる、.NET向けに拡張された言語で記述されるもので、提示されたコードもその一部です。

それに対し、.NET向けでないアプリはネイティブアプリケーションと呼ばれます。通常のC++のことをネイティブC++と呼ぶこともあります。

VC2010でもVC6のようにMFCライブラリを使ってネイティブアプリを作ることはできますが、MFCはExpress版には含まれていないので、製品版を購入する必要があります。
MFCを使わず、Windows APIでネイティブアプリを作るのであればExpressでも可能です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/02/12 19:57

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