牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

canon 7Dを使っています。近々白レンズも購入予定です。
それに合わせて三脚を初購入しようと考えています。
しかし下記の2品でどちらにしたらよいのか、困っています。

(1) SLIK カーボンマスター 824PRO N
(2) Velbon ジオカルマーニュ N645M

価格的には(2)、見た感じは(1)。両者の違いが分りません。
そんなに安価なものではないので、買って使ってしっくり来ないから
買い替える、という発想はありません。できれば長く使っていきたいです。

そんなに足元の悪い岩場のような場所での使用はあまりないと思います。
夜景やたとえばダイヤモンド富士の撮影、花火の撮影とかを
考えています。
女子ですが、重さよりも使いやすさ、安定感、のほうが重要視しています。
また、主人もいずれカメラをやるでしょうから、ふたりで一本の使用を
考えています。私のカメラから彼のカメラに据え換える作業が伴われると
想像できます。

両者のメーカーの違いをアドバイして下さい。

A 回答 (4件)

三脚は落としどころが非常に難しいアクセサリーなんですよね。


重さよりも使いやすさ、安定感、ということですが、安定感を求めれば重さは仕方ないのですが、重いものが果たして使いやすいのかとなるわけです。

候補の2機種はどちらもいい三脚だと思いますが、7D+白レンズ、つまりボディとレンズで三脚の重量と同等もしくは上をいくので、頭でっかち気味になってちょっとしたことで転倒する危険性が出てきます。
Velbonの4段ならジオカルマーニュ N740SET、SLIKで4段ならカーボンマスター 924PRO Nのほうがベターです。
http://www.velbon.com/jp/catalog/geocarmagnen/ge …
http://www.slik.co.jp/carbon-series/c_pro/490675 …

安定感の見地から言えば、3段のN730SETや923PRO Nなら、下の足が細くならない分さらに理想的です。
http://www.velbon.com/jp/catalog/geocarmagnen/ge …
http://www.slik.co.jp/carbon-series/c_pro/490675 …

候補の2機種から選ぶなら、Velbon ジオカルマーニュ N645Mから考えます。
理由は他の回答にありますように、最低高に余裕があることと、付属の雲台がクイックシュー仕様(個人的に好き)であることです。

ここからは全くの私見ですので話半分にして下さい。
私はちょっと頭が重いくらいなら、自分の注意・工夫・状況判断でどうにかなると思っています。
実際に検討していらっしゃる白レンズが何なのかにもよりますが、もし私が質問者さんの立場なら候補の2機種より軽くてもなんとかなるのではないか、というあまりほめられないことも考えると思います。
いずれにせよ三脚は使ってナンボで、「使ったほうがいいのはわかっているのだけど、ウチの重いんだよなあ…面倒だなあ…持って行くのイヤだなあ…」となってはどうしようもありません。
軽いのを選んでも重いのを選んでも、それぞれ不安はつきまとう訳ですから、楽しい写真ライフが送れるように、きっちり割り切った上での選択が重要だと思います。
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この回答へのお礼

4人の皆さんの回答をより詳しく説明してくださり、
ありがとうございました。
皆さんが言う、3段のクイックシュー仕様がなぜいいのか
理解できました。Velbonを買うことにします。

お礼日時:2013/02/12 21:36

>重さよりも使いやすさ、安定感、のほうが重要視しています。


であれば4段より3段の方がいいですよ。

で、私なら3段でクイックシューの方を選びます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

3段でクイックシュー、分りました。

お礼日時:2013/02/12 21:34

お好みでとしか答えようのない質問ですね・・・。


実際に店頭で確かめてみると、色々違いが発見できると思いますが、文字での説明やカタログやHPの説明では難しいでしょう。
4段をお選びですが、多分携帯性を考えての事だと思います。
でも、縮長580mm590mmって思ったより長いですよ。
実際にメジャーで実感して下さい。
店頭で縮めてみて下さい。

携帯性を考慮しなくてよいなら、同じ高さでも段数が少ない分、一番細い脚の太さも確保できる3段をお勧めします。

この二機種、HPにて仕様を確認するとSLIKは通常の雲台、Velbonはクリックシュー仕様となっています。
通常の物は、暗い所でもネジ穴を合わせてネジを閉め込んでカメラの装着、ネジをゆるめて取り外しとなり、手間がかかりますし、暗いところでの装着には明かりが欲しくなります。
クイックシュータイプは、予備でシューだけ購入しておけば、もう一台のカメラに予備のシューを装着しておけば、取り付け・取り外しがレバー一つでワンタッチなので簡単に交換できます。
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この回答へのお礼

必要な時は確かに暗い時間帯ですから、おっしゃる通りです。
クリックシューの必要性を改めて実感しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/12 21:32

どちらも、悪質な粗悪品を扱うようなメーカーではないので、個人的な好みで買えば問題ないと思います。


強いて違いをあげれば「地上最低高」に違いがあるようですが、それが問題かどうかは、やはり人によるでしょう。

どちらもカーボンの4段のものですが、買い替えるつもりがなければ、それ以外の要素も考慮したらいかがでしょう?
カーボンの方が明らかに軽いのに、高級三脚に依然、金属製があるのは、同じ最大搭載荷重の三脚でも、自重があった方が安定性は増す為です。
4段の方がコンパクトなのに、3段のものがあるのは、段数が少ない方が、素早くセットできるからです。
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この回答へのお礼

ありがとうござました。
段数が少ない方が、なるほどいいですね。

お礼日時:2013/02/12 21:30

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