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ファッションのカテよりここの方が良いかと思い質問させて頂きます。

自分はバイクには乗らないのですが防寒着の1つとして本革の革ジャンを購入しようかと思っています。シンプルな感じのライダース(?)を考えています。
※画像参照

ただ、初めての革ジャン、初めての本革製品と言うことで色々とショップのサイトを見て知識を仕入れようとしていたら、メンテナンスについて気になる事がありました。ショップによって違いはあるものの『毎日ブラッシング』『二週間に一回は○○のスプレーを塗布』・・・と、かなり手間の掛かる事が書かれていました。

ただ実際にはどうなのでしょうか?着られている方々はどんな感じでメンテナンスされていますか?ほとんど放置で年に一回のメンテでOK?それとも本革は凄く手間をかけてメンテしないといけない?

生の声をお聞かせください。

「革ジャンってメンテナンスが大変ですか?」の質問画像

A 回答 (8件)

女性のファッションリーダーじゃないんですから、ましてやバイク乗りなわけだから、革ジャンってそんなにメンテナンスする上着ではないですね。



第2次大戦の革のフライトジャケットを仕入れて捌いていた私の意見ですが、ショップの意見はクリームなど商材を売りたいだけ。
70年以上前の手入れすらされていない革も、洗ってオイルを入れてあげれば、まだ50年は着れます。
(洗うのは賛否両論ありますから、止めておきましょう)

唯一の問題はバイクは排気ガスで汚れます。
絞ったタオルで汚れを落とし、オイルを入れる。そんなことは半年に一度で十分です。

オイルやクリームなんか月一塗っていても革をダメにします。
オイルは選びましょう。
ハンドクリームとか化粧品関係は絶対駄目。
風呂に入り洗い落とすことを前提に作られているので革の内部に入れば腐ります。
ニーフィットオイル・マスタングオイル・ラナパーなどがオススメです。
結論から言うと、新品の革なんか4年くらいのーメンテですね。
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牛革ではなく羊の皮のジャケットですが、自分が買ったものは牛革よ


りも厚手でのラム皮のもので購入した時は皮が硬いので柔らかくする
為にもオイルを3瓶擦り込みました。
革の種類やコートやジャケットなど必要量が違ってくると思いますし、
擦り込む時もなるべく均等に塗りこむようにすると均一な肌さわりに
仕上がると思います。
以後はシーズン前に程軽くオイルを塗りこむのと収納する時にメンテ
で汚れを落としながらカサつく箇所に擦り込む程度でしたね。
目立つ汚れは放置すると染みになったりするので都度メンテした方が
良いと思います。クリーニング店などに相談されるのも手ですね。
濡れた場合などは陰干の後に皮全体に均一にオイルオイルを擦り込ん
でました。

因みに使っていたオイルは馬油を使ってました。
固形化し難く浸透性も良くベタつきも少ないので重宝してました。
塗り込んだ後は風通しの良い場所で数日陰干しすれば靭やかな肌さわり
になっていると思います。
この方法とオイルは購入したお店の方が教えてくれました。
革製品専用のオイルもありますが、獣皮には獣脂を使う方が皮には優しい
と言ってましたね。

自分は此の方法しか知りませんので他にも良い方法やオイルが在ると
思います。手入れ次第では長く付き合える革製品なので御自身でも色々
と調べてみてはどうでしょうか。
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一言で言えば、メンテナンスは必要だけど、メンテナンスし過ぎも良くないです。


新品のうちはオイルをたっぷり含んでいるので、芯までずぶ濡れにならない限り1,2年はオイル不要です。
オイルを入れるペースは諸説ありますが表面が乾いてきてるかな?と思ったら入れればいいでしょう。
普段の手入れは、私の場合は玄関先に馬毛ブラシを置いておいて、帰ってきたらササッとホコリを払う程度です。
そんなに手間はかからないし、そんなヤワな服じゃないですよ。
あとはたまに乾いた柔らかい布で軽く磨くといいでしょう。
革ジャンはそんなに暖かくないので、下に薄手でタイトなフリースかセーターを着てピッタリ程度のサイズにしておくといいですよ。
ダボダボはダサいです。
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バイク乗りにとって、防寒目的なら革ジャン買いません。


単純に他の製品より冷たくなりやすく寒いから。
見た目や車種との組み合わせ、雰囲気重視で買う人が多い。
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皮クリームがあってさ、時々塗ってあげればいいよ。

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>革ジャンってメンテナンスが大変ですか?



      ↓
皮革の材質・加工(着色やナメシ)デザインによっても異なると思いますが・・・

主な注意点は、湿気によるカビと乾燥によるヒビワレ、それと汚れやシミですが、それを予防したり清掃するのにメンテナンスを必要とするのでしょうね・・・

私は、着用した後のブラッシング(柔らかな布で拭くだけ)、適度な乾燥やカビ予防にお部屋での陰干しで少し高級&堅牢なハンガーに吊り下げて置きます。
また、製品によっては注意点やお薦めのオイルを塗り込むようなお手入れ方法がタグに付いているケースもあります。

そして、月に1回程度重曹で汚れやシミ、カビらしきものをメンテナンスの一環として利用し除去します。
それ以外では、特にお気に入りの場合はシーズンインと収納前に、お礼と感謝の意味を込めてクリーニングに出してます。




http://gh.hkktrm.net/Leather.html
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> ファッションのカテよりここの方が良いかと思い


ライダーの革ジャンと、ファッションの革ジャンでは用途自体違っています。
     
ライダーの革ジャンは、事故の際体を守る事が第一で着用するのです。
事故で放り出されて、路面を滑ったとき革ジャンは布製のジャケットに比べて破れにくいのです。
これがライダー用の革ジャン本来の目的なのです。
(風を通さない=保温という面もありますが・・・)
だからファッションとしてのメンテナンスとは違ってきます。
    
でもそんなに神経質になる事はないと思います。
しかし革ジャンというのは見た目だけですよ。
実際着用すると重たいし、暖かくないし(着ていても寒い)余り実用的ではないです。
ま、若いうちは一度は革ジャンに憧れますけどね。
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常にピカピカ?にしたいなら、1か月に1回くらいはオイルを刷り込むことかな。


あとは、陰干し。日向に置くのは禁物です。
自分の旧いものは20年以上経ちますが、特にノーメンテです。
使用による擦れはありますが、革そのものはしなやかですよ。
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