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自動車や猫を触るときに静電気でパチパチして困っていますが、この時期になると常に電気がたまるそうなのでよく車屋さんなんかにおいてある静電気除去器を使ってもあまり意味と思ったので使うのをやめました。
ところで静電気はなぜたまるのですか。むかしはそういうのは一切なかったです。人によって違うのですか?

A 回答 (10件)

物と物がこすれ合った時、電子が一方に貯まるのです。



毛糸のシャツなんか着てる時、電子が盛んに移動し、体にたまります。

その手で車や電車の金属部に触ったらバチッと音がして電子が放出されて元に戻るのです。

雷なんかも氷の粒がこすれあっているのですよ。
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http://www.honda.co.jp/afterservice/advice/seide …

上記サイトに詳しく書いてあります。
昔っていつ頃?
少なくとも私が車に乗り始めた20年以上前からありましたよ。
グッズも売ってたしw
確かに、静電気(摩擦電気)を溜めやすい人、服装はありますね。
グッズもうまく利用すればそれなりの効果はあると思いますけど。
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「静電気」は身体に溜まっている電気のことです。

電気が発生する原因はいくつかありますが、主な原因は服(特に化繊の服)と足などの「摩擦」で発生します。人の体はこの摩擦によって常に電気を帯びているのですが、湿気が多く汗もかきやすい夏は水分がその電気を流してくれています。が、乾燥しやすい冬場は放電が起こりにくいので、体内の電気が溜まりに溜まって高い電圧になりがちです。そのため、溜まった電気が金属などに触れて放電すると、あの「バチッ」というショックが指先などに走ります。加湿器などで乾燥を防ぐ工夫をするとおきにくくなります。また、人によっては乾燥肌の人と汗かきの人では当然、乾燥肌の人に電気がたまりやすいのです。ネコは全身を覆っている毛が大きな静電気発生装置みたいなものです。目には見えませんがネコの全身は静電気が溜まりに溜まっていますので触った途端、バチッ!です。
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車内が特に乾燥しているから


あなたが厚着したその素材が静電気が出やすいものだから。
内装も化繊類だから
車で走るとそれらがこすりあわされて静電気が発生

昔の車は車内の鉄板に内貼りなんて無く、「鉄板剥き出し」でした
これなら右手がドアに時々当たればその都度 放電されるわけですね。
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身体と服の間で発生するのが静電気です。



肌着が化繊だと乾燥している次期はとても良く電気が発生し、身体にたまります。

身体が電気をため込んでいる状態で
避雷針などアースになるモノに触れかけると
バチッと放電します。

落雷などの時、最も安全と言われる自動車も、当然アースになるので
化繊の肌着を着るなどで車に触れると
バチッとなるわけです。

昔は一切ならなかったという場合、
以前は肌着が綿や絹だったのかもしれませんね。
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原因はともかく対処法としては、溜まった静電気を逃がしてやればよいということになります。



静電気は電圧が高いので色々なものを流れます。金属以外にも、木や紙、布、プラスチックなど、ガラスとゴム以外は大抵流れたはずです。パチッと静電気が飛ぶのも、言い方を変えれば空気を静電気が流れている訳です。
ですので、金属の取っ手に素手で触る前に、服や袋を接触させる、ドアの金属以外の部分に触れる、鉛筆や扇子などを持ち歩き先にそれで触れる、などで予防できます。

ガソリンスタンドの静電気除去パッドも、あそこが電気を流しやすいのではなく(給油機自体が流れるようになってます)、パチッとこないようにパッドが貼ってあるものだったはずです。
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着ている服により静電気の発生が異なります。



最近は化学繊維が多くなりましたから、
化学繊維によりマイナス側に帯電しやすくなりますね。

ウールのコートとフリース(ポリエステル) 内側の服に4500V帯電

表ナイロン裏ポリエステルのコートとフリース(ポリエステル) 
               外側の服に700V・内側の服に2000V帯電

表ナイロン裏ポリエステルのコートとウールの服 外側の服に1500V帯電

綿のコートとウールの服 外側に50V 内側は0V

綿とウールであればほとんどバチッと来る電気にはなりませんね。

あと肌が乾燥していると静電気が起きやすいようです。
肌に潤いをあたえてあげると静電気のバチッから解放されやすくなります。

結論として、化学繊維を着ることが多くなり、年をとって乾燥肌になってきた事が原因。
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静電気、電力(電流)は非常に小さいが、電圧が非常に高い、電気を全く流さない物どおしの摩擦で発生するようです。


電気の量としては極わずかのため湿度が高いとたまることなく放電します。
また静電気は、着ている服にもよりますが、腕を1回あげるだけ(下ろさなくても)で十分にパッチと来るだけたまります、シートから背中を話すだけでも同じ?。
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服の繊維の種類をマチマチに着ると起きやすい



と聞きました 確か綿と麻が1番 相性が悪く

静電気が発生しやすかったような記憶が有ります

TBSのはなまるで見ました私は静電気を逃がすのに

手をグーにして中指の第二間接だけ少し出っ張らせ

て間接部分(折れ曲がった)所を壁や車だとドアなど

にけつて逃がしますピリピリ音がしますが痛くないです

私は 1度試してみては いかがでしょうか ?
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静電気の放電ですが、まあ、いい加減に書かれている方が多いです。



パチッとなるのは、接触して放電しているためではありません。完全に接触して放電したら、パチッや青白い光は発生しないのです。車から降りるときに、ドアを触りながら降りる少しづつ電気が逃げてとショックが起きないのがそうです。ショックが起きるには、放電対象物と電荷が貯まっている人体が接近して、あと数ミリというときに、空気が静電気の電圧に耐えきれずに絶縁破壊をして通電が起き、そのときの通電時にショックがあるのです。
ガラスやゴムが電気を流すともあるが、普通であれば絶縁体であり、とんでもない。導体(細かく言うと半導体も含んで)で無いと電気は流しません。空気の場合は、絶縁破壊するから流れる。また、ガラスやゴムで見かけ上、流れるのは、表面で沿面放電を起こしているだけです。ゴムで通電していたら、高圧電気工事でゴム手袋装着していても怖くて工事が出来ない。

静電気は有害な面ばかり目が行きますが、コピー機のトナー付着や工場からの排気での電気集塵機などにも活用されています。
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