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仕事で一人ひとりがムダ、非効率な動きをしているとします。
これを仮に50人がかかわる仕事で、30秒短縮できるようにしたと
すると、30秒×50人の改善効果って本当にあるんでしょうか。
学問や研究に基づいた証明があれば知りたいです。

A 回答 (4件)

NO1です。


作業者の動作時間ひいては全体の作業時間はその使用する部位と動作距離に関係するとの
研究成果が認められています。
http://sorintei.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/p …

それらを総合的・具体的に学問的に考えるのがこちらのサイト
http://search.yahoo.co.jp/search?p=WF%E6%99%82%E …

それにマシンタイム(機械の加工条件からくる所要時間)と余裕率(人的・その他)の見方と
係数の設定が重要な位置を占めます。

ご参考まで
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 まともな製造業のまともな製造現場では、そのような改善も含めてコストダウンには血のにじむような努力をしています。

これはタクトタイムと呼ばれるもので、作業の様子を細かく観察し(場合によってはビデオに撮り)、無駄な動き(作業方法や移動を含む)を極力減らす工夫をしていますよ。

> 30秒×50人の改善効果って本当にあるんでしょうか。
 あります。それだけ作業時間(人・日)を縮めることによって、たとえば、いままで10分間に100個の製品が出来ていたのを105個出来るようになれば、5%もの効率アップになり、これは大きな改善効果です。

> 学問や研究に基づいた証明があれば知りたいです。
 まともな製造業のまともな製造現場ならどこでもやっているはずで、そうすることによってもコストダウンを図っています。
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経営作業コンサルタントはよくこの様に指導と言う名目で話します。



実際学問上でも理論的にあります。

例えば、作業で前から部品を取って取り付けします、コンサルタントの指導は、左から部品を取って取り付け、これは、前に体を傾けて取るのと約10秒、ただ左から取るのとでは5秒、数秒の無駄か省ける。
(体をあまり動かさないで作業が出来る)

10秒X50人=500秒

5秒X50人=250秒差し引き250秒の無駄が省けると言います。
実際時間短縮の効果はあります、週単位、月間単位で計算すると、改善効果はあります。

確かに数秒の無駄は省けますが、物の考え方としての参考例として業務の改善の仕方にはなります。
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これはその内容によって判断が異なってきます。



・例えば製造業などで1日の生産高を基準に原価を算出する場合、それぞれの工数が全て短縮した
 としても、ムダが直列的に発生している場合には総工数は減りますが、ランダムに発生している
 場合には総合的にはなかなか低減しにくいです。

・ところが、会社の操業度は上がるわけですからこのあたりの査定は状況次第ですね。

・また、間接業務でも安全や休息時間の増加が見込める場合、人為的な能率のアップにつながります
 から、 些細なことの積み重ねであっても、採用には適切な指導が期待されます。
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