準・究極の選択

最近、体臭がチーズ臭くなったのですが、
チーズを毎日食べるようになってから臭い始めましたので、
これはチーズの食べ過ぎが原因ではないかと思いました。
それで、食べ物で体臭が変わってくるのでは、という仮説を立てました。

たまに、すごくいい匂いの人っているんですが、
香水をつけているような感じではないです。
食べ物の影響ではないかと思うのですが、
どういった食べ物をたべるといい匂いになれるんでしょうか。
いい匂いになりたいのですが。

また、食べ物以外の影響だとすれば、
どういうことが影響しているのでしょうか。
何か心当たりの情報があれば、教えて下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

その通り、体臭は食べ物、飲み物、薬など


体に摂取する物に関係しています。

動物性たんぱく質
揚げ物
シソ油、オリーブオイル、ゴマ油以外の植物性の油
乳製品
加工食品
甘い物(肝臓に悪いので)
お酒


等は避けたほうが良いです。


緑の野菜には葉緑素が含まれているのですが
それには解毒効果と体臭を予防する効果があります。

緑の野菜を沢山食べましょう。
自分で青汁を絞って飲むのも良いです。

特にパクチーやパセリなど香りのきつい物は効果的です。
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この回答へのお礼

甘いモノが肝臓に悪いとは、知りませんでした。
酒を飲まないので、甘いモノを食べていました。
緑の野菜がいいんですか。
特に香りのきつい物がいいとは意外でした。
さっそく実践してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/25 22:13

タンパク質の過剰摂取が体臭の原因になる場合があります。

チーズは高タンパク質食品の代表選手みたいなもの。タンパク質はアミノ酸で形成されていますが、アミノ酸は窒素や硫黄を含みます。これが微生物によって悪臭を放つ物質の原因なのです。

炭水化物・タンパク質・脂質は三大栄養素と呼ばれ、年齢・体重などによって1日必要量は異なりますが、どれもg単位の摂取が必要です。ビタミンB12などのビタミン類にも窒素を含むものはありますが、ビタミン類はμg~mg単位の摂取ですから桁が違います。

炭水化物や脂質は過剰摂取すると脂肪に変えられて体内に蓄積されて非常時のエネルギー源として蓄えられるのですが、タンパク質は脂肪になることなく過剰分は無機物に分解されて排出されてしまいます。また炭水化物と脂質は炭素・酸素・水素からなる高分子有機化合物で、窒素や硫黄を含みません。

タンパク質はほとんどあらゆる食材に含まれる栄養素ですが、一旦アミノ酸に分解されて体内に吸収され、再び筋肉・皮膚・髪の毛・爪・白血球などに合成されて利用されます。

しかし必要量以上に摂取してしまうとタンパク質は脂肪にならないので、排出するほかないという仕組みなのです。

例えばインドールはC8H7Nの分子式の物質で窒素を含んでいて大量に存在すると大便臭を発します。ところが不思議なことに非常に低濃度の場合は逆に芳香を発して良い匂いを発するのです。香水の原料に添加されているぐらいです。これは一例ですが、他にもこういう物質はたくさんあります。

非常に低濃度にとどまっている限りは良い匂いであっても、量が多いと悪臭の原因になるのです。

いずれにせよタンパク質の過剰摂取は良くないことです。悪臭の原因になるだけでなく腎臓の過剰負担、尿路結石や各種の生活習慣病を誘引します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
タンパク質は無害だと思っていました。
油が悪臭の原因ではないかと思っていました。
いずれにしても、チーズの食べ過ぎには気をつけます。

お礼日時:2013/02/25 22:10

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