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一時は市場の低下や規制などで暗雲が漂っていた250ccクラスが最近活発になってきました
250ccは車検制度がない軽二輪でありながら高速道走行可能でコストが安く乗れるメリットがありますが、海外でもこのクラスは多くの国に存在し、国内のみならず海外でも展開しやすいメリットもあると思います
現にNinjya250やGSR250など現在発売中の多くのマシンは海外生産の方式をとってます

さて、前途の通り活発になりつつあるこのクラスですが、一つ気になります
そう、ここにヤマハ製がほとんどありません
現在あるヤマハの250のマシンはXR250やセローなどが上がりますが、いずれもモタードやオフ車と言った部類であり、オンロードマシンとは少し遠ざかります
また、中国製のYBR250が125と同様YSP扱いで細々と展開しておりますが、位置付けが中途半端であり、他の3社と比較しても非常に不利な所だと思います

ヤマハだって台湾、東南アジア、インドなど各地に展開しており、現地での需要も見込めそうな250ccクラスの新型車の投入は今後あるのでしょうか?



また、もう少し大きい400ccクラスの投入もしばらくありません
このクラスは現行Ninjya400や、最近発表があったホンダの新エンジンなど見ると、今後4気筒から2気筒への転換が図られそうな予感もありそうです
このクラスもヤマハはかつてあったXJR400を生産中止し、SR400とDragStar400、ビクスクのグランドマジェスティーのみです
もちろん規制がさらに厳しくなった現在においてXJR400は当時のままのコンセプトではまず販売不可能でしょうが、例えば水冷化し、インジェクションなど搭載した事実上の継承車も全く聞きません

まぁ400の場合は前記の250とは違い、日本のみに存在するクラスであり、グローバル化は難しいと思います
しかしスズキのように国際的に市場がある600ccクラスを日本仕様にスケールダウンして400ccを作り、国内展開している例もあります



ヤマハにはSR400とXR250があればあとは必要ないと思いますか?
欲しいと思うけど、仕方ないと思いますか?
また、今後新型車の情報などをお持ちの方がいらっしゃいませんか?

私はヤマハにもこの辺のクラスにロードスポーツ車を投入して欲しいと思う一人です

A 回答 (4件)

報道とYAMAHAの見解には温度差がありますが


YAMAHAは、250~400CCでベースとなるオンロード向け
水冷4スト直列かV型2気筒エンジンがないので今後も難しいし
SRやドラッグスター、セロー系以外のこのクラスでは
苦戦を強いられると見るのが妥当だと思います。
http://nexss.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post …

売れないから作らない、販売しようとしないのでなく
ベースエンジンがないのに新たに巨額の開発費つぎ込んでまで
開発しないということ。それによって従業員を解雇するなら
経営陣の判断としては間違っているからです。
YAMAHA以外の3社は、ベースかロングセラーの空冷水冷の2気筒
エンジンをうまく利用しているのです。

YZF-R125やR15のような水冷250CCを単気筒でいいから
できればシリーズ化して欲しいですね。
ただ、グローバルな排気量区分では250も400も日本独自色が強く
アジアを意識すれば150、180、200CCが妥当かもしれません。

空冷のXJRでは近接騒音規制や排ガスをクリアできないし
FZR400をベースにネイキッド作るだけじゃCB400SFに
セールスでは勝てません。
EURO圏の馬力・重量による税制・区分を重視すれば
400でも2気筒が現実的です。Ninja400までが2気筒なのは
そういう意味かと。
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恐らくモタードがロードスポーツのラインナップを補ってるという考えではないでしょうか?



XJR1300をハイオク仕様にしてまでラインナップに残してきたからやろうという気持ちはあると思います。
ただXJR400が水冷化したらそれはもう後継車では無いのでは?

また、他のメーカーが自動車や重工業をやっているのに対してバイクがメインのヤマハは、下手なことしてこけると会社の存亡に関わる等言われていますね。

あとXR250はホンダのバイクでヤマハのはXT250ではないでしょうか?
恐らく打ち間違いか勘違いだと思いますが。。
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独自性といえばハイオク指定のWRがあるけど、このエンジンを使ってネイキッドを作っても売れないだろうなあ。


個人的には市販の2スト車がなくなった時点で新車には興味ないので何とも思いませんね。
でもXJ400ZSみたいなのは1台位あってもいいような気もします。
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この回答へのお礼

売れないだろうな…とネガティブになってしまうと何も作れないと思います
日本のオートバイメーカーは4社ですが、ホンダやスズキは車や農機具など、ヤマハは楽器やモーターボートなど、カワサキは建機や船舶も手がけており、おそらく今はそちらの方がずっと収益も上でしょう

だが、先行した3社は取りあえずやれるだけやって出してみようと言う姿勢はあります
もちろんコスト削減のために海外生産に依存したり、共通部品を増やしたり、以前の頃のような一台一台を丹念に作ると言う域にはまだまだありませんが、体制は徐々に確立しています
特にカワサキはそれまで中~大型にしか無かったNINJYAという名を軽~中型にまで与えています

ヤマハはWR以降、このクラスで新型車投入の話を聞きませんし、廃止や整理ばかりです
早く4社ともに活発になって、全体で市場を持ち上げて欲しいと思います


回答ありがとうございました

お礼日時:2013/02/25 14:21

各メーカーがすべてのカテゴリーに製品を出していたような時代と比べると今の状況は寂しい限りですが仕方ないでしょう。

現在250のロードスポーツにはロングセラーのVTRを始め評判の良いモデルが既に有りますから、安易な競合モデルではなくヤマハ独自の個性を持ったバイクでないと売れない可能性もあり慎重になっているのではないでしょうか。

かつてSRの牙城を崩そうと他メーカーから似たようなコンセプトのバイクが出ましたが結局生き残っているのはSRだけ、という状況はヤマハ自身が良く分かっているでしょう。そういえばW800やNC700の直接のライバルになるバイクというのも出ませんね。一昔前であればすぐに他のメーカーが似たような物を出していたのではないかな。

ということでヤマハは現在より魅力的な250,400クラスのロードスポーツモデルを鋭意開発中、と期待するしかないかと思いますが、役に立たない回答ですみません。
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この回答へのお礼

かつてのヤマハはホンダに対抗できるラインナップがあったと思います
その頃のヤマハと現在を比べると、本当に寂しい感じがします
一応トヨタとも繋がりがあり、売れない物はやるなと言う事でしょうか?
しかし、トヨタはライバルには食いついてすぐに対抗品を作るメーカーでもあります

別に数合わせで間に合わせのモノは出して欲しくありませんが、今のヤマハはやる気があるんだか無いんだか、よく分かりません
手当たり次第で何台も出すべきではありませんが、一台ぐらい軽~中型のロードスポーツがあってもいいのではないかと思っているだけです

あとはこれを売りたいんだ!と言う熱意です
カワサキはNinjya400や250を積極的にやってますが、以前のZRXやバリオスの方が走行性や馬力などのスペック的には上です
規制で仕方がないんだからしょうがない…、となりますが、この辺のマシンにNINJYAという名前を使う事に意味があるのかとも思います
NINJYAで駄作は作れませんし、もしそうなったら現NINJYAオーナーやファンに対する裏切り行為になります
今の段階ではこれが精一杯、だけどこれを売りたいんだ!ブランドの名を賭けて挑戦する!と言う熱意が感じられると思います


ヤマハはカワサキとは違うので、もちろんヤマハ流の考え方はあると思いますが、日本市場は小さいから…とどんどんネガティブに整理や縮小などするのではなく、SRという不動の一台も持っているブランドなんだから、もう一度日本市場にも活を入れたい!と思うような一台、しばらくバイクから遠ざかっていた人にもう一度バイクを買わせたい!と思う一台、是非作って欲しいと思うのが私の気持ちです


回答ありがとうございました

お礼日時:2013/02/25 13:52

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