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ガソリンスタンドなどで行っているバッテリー診断の正確性に関して、詳しい方ご教授ください。

わたしは、自動車を乗り換え乗り換え、20年近く利用しています。
その間、およそ3年周期でバッテリーあがりを起こし、バッテリー交換を繰り返してきました。

先日、前の交換から3年を過ぎそうだったため、カーショップで診断をしてもらいテスターでは「良好」、バッテリーあがりも起こしていませんでしたが、そのまま早めの予防交換を行いました。


交換後、バッテリーに関してWEBで調べたところ、色々な事がわかってきました。

・バッテリーあがりと寿命は違う
http://www.vasques.com/batt.htm

・バッテリー寿命の一般的な症状
http://gyb.gs-yuasa.com/support_car/empty/life.h …

ここでわかったことは、バッテリーの寿命を診断をするのに、いずれも『時間がかかる』ということです。
上記のユアサのWEBページにも「バッテリー専用のテスターで『こまめ』なチェックをおすすめします。」と記載されています。

また、調べているうちに、以前バッテリーあがりを起こした時のガソリンスタンドの対応を思い出しました。
(1)「充電には数時間かかるので、交換したほうが早いです。新品のバッテリはー充電済みです。」と交換をすすめられ、そのまま交換したことがありました。
(2)逆に「(特別サービスで)一晩かけて充電を行います。そのあとエンジンがかかったらディーラーで点検してもらってください。ディーラーまでの片道くらいは走れると思いますよ」とガソリンスタンドに車を預かってもらったこともあります。



前置きが長くなりましたが、教えていただきたいことは、
1.ガソリンスタンドやカーショップで、その場でバッテリーの寿命診断は可能でしょうか。
2.可能であれば、どのようなテスターを使って行われるのでしょうか。


稚拙な長文で申し訳ございません。
今後のバッテリー交換時期を見極める参考にさせていただきたいと思っております。
バッテリーに詳しい方、どうぞ教えてください。

A 回答 (9件)

No1です。


それほど過敏になる必要はありません。
ガソリンスタンドも自動車整備工場もテスターはさほど変わりません。
バッテリーがの電気量と弱っているかの判断できる物です。
液量はよほどの事が無い限り1・2年で変わるものではありません。
濃度もそうです。
交換するまでに見る事といえばボンネット開けてバッテリーの横から液量を眺める程度です。
蒸留水の補充なんてよほどじゃないとしないはずです。
濃度なんて測定すらしません。
バッテリーの交換時期ですがテスターが正確かどうかより、ご自分が車に乗っている状況で判断されれば良いのです。
セルモーターの回り方がいつもより鈍くなってきたとか、夜の走行で赤信号で止まった時に走っている時と明るさが違ってきた等の症状が出て来れば交換時期が近付いてきた証拠です。
使用年数も考慮しますが、交換を決めるときはセルモーターの力が出にくくなりエンジンを始動するのが危なっかしくなった時です。
それがぎりぎりだと思います。
普通の方ならセルモーターの回り方が鈍ってきたと感じれば即交換されれば良いです。
バッテリーを上げてしまうタイプの車の使用度合いの方は少し違います。
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この回答へのお礼

airwave2200さん

補足ありがとうございます。

あまり神経質になりすぎないように、車の調子を見ていきます。
エンジンのかかり具合や信号待ちのライトですね。
ちょっと気にしてみます。

お礼日時:2013/02/28 21:13

ハッキリ言えば「正確」なんて言葉はおよそ無縁の内容です。


多分、大きな負荷をかけて(一時的に大電流を取り出す)、電圧が回復する時間を測定します。
※急な大電流供給のため、液に触れている電極表面を総動員して化学変化を起こす、全表面が化学変化を起こし一時的に電流が流れにくくなる(端子電圧低下)、化学変化が内部に均一化して電圧回復する。
過去の経験値から、1週間、2週間??、暗電流で消費してもセルモーター回す余力は十分あるだろうと思われる(回復時間が早い)でおおよその判断をしています。
比重について、電極は一つは酸化鉛、片方は鉛です、放電するとどちらも硫酸鉛になります、硫酸はバッテリー液中から取り込まれ極板に固定されます、そのため液の比重が小さくなります(硫酸は水より重い)。
一旦硫酸鉛に変化すると充電しても完全にはもとに戻りません、一部は硫酸鉛で固定したままになります、そのため寿命の近い物は充電しても液の比重は元に戻りません。
>その場でバッテリーの寿命診断は可能でしょうか
「寿命の診断」と言ってしまうと正確には不可能です、おおよその判断ができるだけです(経験値による)。
バッテリー端子電圧は全く当てになりません、寿命の物は1分の充電で14V越えますがスモール点灯ですぐダメになります、又急速充電は大電流のため、電極の表面のみ充電して表面の抵抗が大きくなり14V越えても、電極内部は充電されていません。
セルで表面のみ化学変化、始動後の急速充電で表面のみ充電(逆の化学変化)この使い方が一番長持ちします、一定割合以上化学変化が進むと充電しても元に戻らない癖があります。
参考 短時間であればヘッドライト消し忘れでバッテリー上がり(セル回らない)時は、キーを抜いて30分後にはセルスタート可能の時もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

fxq11011さん

寿命の診断というの正確には不可能なんですね。
ライトの消し忘れには注意するようにします。

お礼日時:2013/02/28 21:05

バッテリーの寿命ですか、ACC状態で11V以上有ること、比重計で20℃で1.25以上有ること通常は1.28位。


また一度バッテリー上がりを起こしたら、寿命と思って良いと言われています、電極表面にサルフェーション膜が出来て能力が半減するからだそうです。また振動で、鉛の電極の泊が脱落すれば容量が極端に落ちます。
なので単純に年数では判断できないと言われています、サルフェーションの状態は簡単には判断出来ませんが、比重や電圧である程度の予測は出来ます。
まあ、満充電状態でクランキングが重く感じるなら、バッテリーの内部抵抗が高くなっているということで、電極面と電解液の接触面が小さくなっている、サルフェーションが進んでいると言えると思います、電解液の状態は比重計でしか判断できないので、テスターだけで判断するのは不完全だと思います、比重が高いのに、電圧が低いとなれば(新品で通常12.5V程度)サルフェーションが進行して、バッテリーの能力が低下している=バッテリーの寿命、比重が低くて電圧が低いのは放電が進んっだ状態で充電されていないのだから当然なので寿命かどうかは判りません。
但し、パルス充電器等やケミカルグッズでサルフェーションをある程度除去でき、復活出来ると言われているものもあります、理屈的にはサルフェーションが除去出来れば、鉛の剥離さえなければ、復活出来た事になりますが、残念ながら、ボッシュのカルシュームバッテリー(10年使っていますが全然平気です)を使っているので試したことが無くそのところは良く解りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

kimamaoyajiさん
電圧と比重・・・・。
そして比重だけでは判断できないんですね。

とても勉強になりました。

サルフェーション除去は、バッテリー価格に対してちょっと高価なので二の足を踏んでしまいます。
使ったほうが環境にはやさしいのかもしれないですが。。。。

お礼日時:2013/02/28 21:01

再度お邪魔します。



「AAC バッテリーテスター」→「CCA バッテリーテスター」です。

訂正してお詫び申し上げます。
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この回答へのお礼

santana-3さん

いえいえ、
こちらこそ、訂正情報ありがとうございます。

無知な私にはとても助かりました。

お礼日時:2013/02/27 20:59

http://tokki.gyid.gs-yuasa.com/products/battery_ …

URLに有るような物を使用すれば有る程度解ります、過去にBT-400Cの様なタイプは使用経験が有ります、しかし、個人で購入するのは高価で現実的ではないです(多分10万以下では手に入らない)又測定方法も決められた手順を守らないと当てになりませんし私はスタンド等でバッテリーテスターを掛けるくらいなら手持ちの安物のテスターでクランキング時の電圧を測定して目安にします。

どちらにしても有る程度の目安であり確実に駄目になる日が解るわけではないのでそれを忘れては行けませんが・・・
従ってガソリンスタンドなどで使用しているのはURLの中のどれかの製品だと思いますし、きちんとした手順を踏んでいれば多少の時間は必要です(きちんとフル充電していることが条件になります)もちろん比重計で計ることも同時にすると思います。

従ってその場で計るのも私なら比重から計ると思います(これだけでも大体のことは解ります)又液入り充電済みの新品バッテリーでも使用前に補充電することで少しでも良い状態を長くするのに有効です(保管しているだけで放電していますから)なお、このようなテスターは良い物は暗電流やセルモーターの使用電流など含めオルタネーターの状態判別まで出来ます(そのぶん高価です)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

baikuoyagiさん
実際の商品の紹介まであり、詳細な仕様を確認できて、とても参考になりました。

おっしゃるとおり、あまり高価だと個人で購入も難しく、本末転倒になってしまうので、「安物のテスター」を用意する。
もしくは「充電器で充電して」からスタンドなどで診断を受けるようにしたいと思います。

お礼日時:2013/02/27 21:04

CCAを測れるテスターがいいですよ(電圧と容量が測れる)、 一般のテスターだと電圧は測れますが、容量までは無理です。

後、充電器は パルス充電器を使用すると長持ちすると思います。
CCAを測れるテスターで75%が交換の目安と聞いています。 又、過放電すると次回充電しても 100%近くにはなりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

e55-mf06さん
CCAを測れるテスターで容量も測れるのですね。
調べてみたいと思います。

あと、過放電にならないように気をつけます。

お礼日時:2013/02/27 17:56

簡易型の負荷テスターの場合は正しい判定はできません。



正確な判定を望むなら、「AAC バッテリーテスター」を使用した方がいいでしょう。それと「比重測定」も必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

santana-3さん
簡易型の負荷テスターではなく「AAC バッテリーテスター」ですね。
探してみます。

比重計はホームセンターでも見かけたと思うので、検討してみます。

お礼日時:2013/02/27 17:59

中古車屋の整備士をしています。



テスターでは、多分正確にはわかりません。
弱っているとか、元気とかはわかりますが、いつ使えなくなるかは分かりません。

バッテリー上がりとバッテリーの寿命は違いますが、症状は同じです。

全てにおいて余裕が有るなら・・・
一度バッテリー上がりをしたら、充電をするか?
ブースターケーブルでつないである程度走行して充電するか?を行い、
翌日もしくは数日後にエンジンがかかるか?を確認する事です。

余裕が無い場合・・・
今のように3~4年前後で定期的に交換するか?です。

国内で車が走ってこない所を探すのは難しいと思いますので、
ブースターケーブルを積んでおくと、急なバッテリー上がりに対処できます。
「バッテリーが上がったのでつながせてください」と言って、
「嫌です」と言う人を見たこと無いです。
でも、ケーブルが無いとつなげません・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

fjdkslaさん
テスターだけで正確な測定は難しいようですね。

バッテリーも安いところで購入すれば、出費を抑えられるので、定期的な交換も視野に入れて乗っていきたいと思います。

お礼日時:2013/02/27 18:03

バッテリーの寿命といっても突然12Vから1槽が駄目になり10Vになると言う事がたまにあります。


そう言った突然死の寿命はわかりません。
テスターで電圧とバッテリーの持っている電気の量を調べます。
そうすることでバッテリーの弱っている事が分かります。

バッテリー自体にもマーク表示されるタイプのものがありますね。
バッテリー液の量と比重が判るようになっています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

airwave2200さん
バッテリー自体にもマーク表示されるタイプがあるのですね。
残念ながら自分の使用しているバッテリにーには付いていないようです。
(ショップで一番安いバッテリーを選んだからだと思います)

液量のチェックと比重は、こまみに見たほうが良さそうですね。

お礼日時:2013/02/27 18:06

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