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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130225-00000 …

この記事ですが、私から言わせると、このコメンテーターが「自由」に発言した言葉に反感を持った視聴者が「自由」にクレームの電話をした。(意図を読まずに反感を抱いた馬鹿な視聴者が原因。そして、どの言葉を選択したら炎上するのかどうか判断できない、このコメンテーターもセンス無し。)

と言う話で、そこまで言論の自由が守られているとかと言う問題なのか疑問なのですが、「言論の自由」が進んでいると言われている欧米では、「人そろぞれの考え」と物分りのよい人が多く、クレームが殺到する事は稀なのでしょうか?

甚だ疑わしいのですが教えてください。



*
これがもし、日本政府が「意図はどうであれ問題発言だ」というスタンスでこのコメンテーターを逮捕拘束したら言論の自由は脅かされていると懸念します。

A 回答 (4件)

”日本政府が「意図はどうであれ問題発言だ」というスタンスでこの


 コメンテーターを逮捕拘束したら言論の自由は脅かされていると懸念します”
    ↑
それは、まずあり得ませんので、心配するには
及びません。
日本は先進国です。
表現の自由を行使して、それで逮捕されたり
するのは、名誉毀損とかの一定の場合だけで
それは法で明記されております。
これを罪刑法定主義といい、先進国では厳守
されている原則です。

"欧米では、「人そろぞれの考え」と物分りのよい人が多く、
クレームが殺到する事は稀なのでしょうか?"
 ↑
米国などには、悪名高い「愛国者法」が制定
されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%9B%BD% …

米国の評論家、ビルトッテン氏は、日米貿易摩擦で
米国政府の政策を批判しただけで、テロリスト扱い
され、とうとう日本に帰化してしまいましたお。

又、米国の判事などは、平気で愛国的判決を出したり
します。

米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。

ザ・レイプ・オブ・南京で有名になったアイリスチャンは、
味を占めて、ザ・チャイニーズ・イン・アメリカという
本を出しました。
これは、渡米した中国人がいかに酷い目にあったかを
暴露した本でしたが、米国中から批判され
自殺に追い込まれました。
一説には、暗殺されたと言われています。

日本をおとしめるねつ造さえ、放置する日本とは
大きな違いです。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>米国などには、悪名高い「愛国者法」が制定
されています。

それは凄いですね・・・。
そんな国に、日本の言論の自由は~なんて言われるんですね。


日本の考える言論の自由と、世界(欧米に限らない)が考える言論の自由とは大きなズレがありそうですね。

お礼日時:2013/02/27 21:18

宋文洲氏って、もうちょっと賢いと思ってましたが・・。


やはり中国人的な考え方です。

「言論の自由」と言うよりは、「言葉への責任」の問題ですよ。
その責任を追及されたら、「言論の自由が脅かされた」などと、話しをすり替え、詭弁を弄してるだけですね。

憲法は言論の自由を保障しており、事実、その保障により、テレビ的には言って欲しくない様な内容ですが、彼は自分が思ったことを憚ること無く、自由に発言出来たワケですよ。
それを禁じられたとか、仰る通り、発言後に逮捕されたとでも言うなら、権利侵害ですが・・。
どこに言論の自由を脅かされた様な事実があるのか、全く判りません。

強いて言えば、テレビ局が勝手に謝罪した点ですけど、クレームを以て「言論の自由が・・」などと言うのであれば論外です。
自分は言いたいコトを言うけど、それに反論したら「言論の自由が・・」って言ってるワケです。
法の下の平等からは、「アンタが言いたいコトを言って許されるなら、コッチも許される」で、これも質問者さんが仰る通り、相互に「自由」です。

一方、言うのは勝手(自由)ですけど、何を言っても許されるワケではありません。
その内容が名誉棄損などであれば、刑事や民事の責任などを負うワケで・・・。
クレームとは、言わばその賠償請求的なものを提起された様なモノです。

裁判でその責任を追及されても、賠償責任を負う様な内容では無いですが。
しかし、問題提起された以上、発言内容そのものが吟味されるワケですから、「ユーモアです」「ジョークです」では、許されるハズがありません。
ユーモアと弁明するのは、せいぜい「悪意では無く、瑕疵である」と言っているに過ぎません。

即ち、宋文洲氏が「ユーモアである」と弁明する時点で、彼自身も「言い過ぎた」「瑕疵である」と言ってるに等しいのですよ。
従い、宋文洲氏も「ユーモアとは言え、言い過ぎました。ごめんなさい」でも良いのですが・・・。
しかし、中国人は謝らない人種ですから。

不特定多数の視聴者に向けて情報発信する場合には、万人にユーモアと解釈される状況・内容が要求されるし、発言者も配慮すべきでしょう。
しかし彼は、それを無視して、たとえユーモアであっても、時節柄等から不適切で、万人には受け入れられないユーモアを発信してしまいました。

それに対するクレームも妥当です。

彼は、公共の場で発言する際の責任や義務を果たさず、不当な権利主張をすると共に、クレームした人の権利侵害をしているに過ぎません。
この「権利を主張し、義務は果たさない」なんて言うのも、中国人の気質ですね。

更に言えば、「日本の言論の自由の問題か?」と言うのも、詭弁的です。
我が国の領土や財産に隕石が落ちて、それを毀損すると言う話しは、全く笑えませんが、中国側としても、到底、容認し得ない発言だと思いますよ。
中国人なら、そのユーモアを笑って済ますのでしょうかね?

それと尖閣諸島の問題は、島だけの問題じゃないですし・・・。
あらゆる観点で、無知蒙昧で不用意な発言(失言)としか思えません。
「ごめんなさい!」しか無いと思います。

まあこの結果、社会的責任を負うことになるとは思います。
少なくとも、テレビ等のメディアへの出演が減少し、所得や影響力が減るでしょうから。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

>その内容が名誉棄損などであれば、刑事や民事の責任などを負うワケで・・・。
クレームとは、言わばその賠償請求的なものを提起された様なモノです。

そう言う意味でも、言論には責任が付きまとうのですね。

お礼日時:2013/02/27 21:25

ああいうのは暴言であって、言論とはいいません。

アメリカだって舌禍事件は起きています。官僚ですと解職されたり、俳優ですと役を降ろされることもあります。批判が殺到して収拾がつかなくなることもあります。宋文洲の後日弁はただの詭弁です。そういう詭弁に納得してしまうのは世界一お馬鹿な日本人だけです。

上院議員候補の「レイプ暴言」、大統領選への影響は? | 冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2012/08/post- …

What Does Todd Akin Think "Legitimate Rape" Is? : The New Yorker
http://www.newyorker.com/online/blogs/closeread/ …
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

>暴言であって、言論とはいいません

確かにその通りです。

お礼日時:2013/02/27 21:13

言論に限らず、



「○○の自由」と表現する場合、その裏には「責任」の2文字がついて回ると思うんですよね。
で、今回の発言はその2文字が伴っていたかと考えると、
残念ながらそうではなかったと思うんです。

欧米がどうなのかは残念ながら知りませんが、
少なくとも「自由と責任は表裏一体である」ということだけは忘れないようにしたいですね。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。

そうですね。今回は本人が自分の言動によって勝手に困るだけの話ですが、時としてメディアの言動は他人の人生も変えてしまうくらい強烈な力を持っています。その責任は重いと思います。

お礼日時:2013/02/27 21:10

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