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よろしくお願いします。

Red Hat Enterprise Linuxのライセンスについて調べています。

WindowsOSと同様、ライセンスがあるのかと思ったのですが、
「サブスクリプション」という名称で提供されているようです。

このサブスクリプションの契約中は、
RedHat社からパッチやサポートの提供が受けられます。

このサブスクリプションですが、契約が終了した場合、
特にパッチやサポートの提供が不要の場合は、
更新はしなくて良いものなのでしょうか?。

更新が必要な場合は、ライセンス(ソフトウェア利用許諾契約)と
あまり変わらないような気がするのですが・・。

A 回答 (3件)

RHのライセンス体系は、実は私もわかりにくくて好きじゃないんですが....



ライセンスというと、インストールしたホスト「そのもの」に対して適用しますが、サブスクリプションは単に「RedHat社のサーバに、ユーザに紐づけて有効なライセンスを登録する」状態です。

インストールした後のrhn_registerをする際に、上で紐付けたユーザ名とパスワードでRedHat社に接続しに行くわけですが、その時にそのユーザに紐付いた「空いている」サブスクリプションがあればアクセスが許可されてアップデートができるようになるわけです。
複数のサブスクリプションが空いていた場合、そのうちのどれが使われるかはコントロールできません。

従いまして、「このサブスクリプションはこのサーバに使われている」という情報はありませんし、気にする必要もないのです。
極端な話、登録されたホストを都度削除すれば、一つのサブスクリプションで何台でもアップデートすることも可能です。

更新不要の場合は放っておくだけです。


説明していてもわかりにくいですね...
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まぁスキルのある人は、ソースのrpmを自前でビルドしてアップグレードしてるだろうから、サポート要らないんじゃない?



サポート要らない=パッチ等のアップグレードが要らない(またはやらない)

という意味だったら、そもそもRHELを使う資格は無いと思います。
なぜなら、バグやセキュリティーホールを放置するという意味ですから。

普通一般的には、あくまでスキルがあって、自分で対処できる自信があれば、サポート要らないんじゃないかと思いますが。
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この回答へのお礼

皆様有難うございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2013/03/11 16:45

というか、更新,パッチ提供,サポートを全部いらない人が


わざわざRHELを購入する意味がわかりません。

自前で、万全の管理ができるのであれば
RHELクローンの、Scientific LinuxやCentOSなどを使うのが定番です。
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