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現在、零細自営を経営しています。

アパレル製造で、低賃金のわりに苦労が多く、若い人がやりたがらず、
零細になると60代なら若い方です。

ハローワークで募集かけても、やっと来たといっても来るのは70代の方しかきません。
(時給は最低よりも高くしているのですが・・・)
やはり70代ともなると、仕事のスピード面などから、通常の賃金を支払っていくのは無理です。
それなら、高齢者雇用の助成金を利用すればと考えました。

この業界は人を雇用してまでやっていける工場はほんの一握りになり、
30年前と比べ、業界全体が80%以上縮小しています。

面接希望の方は皆、細々とやっていたが、それでもお金も貯まらず、
雇用保険を払いたくても払えない(私も含め)
70代になっても働かなくてはならない元同業自営業者の方たちです。

しかし
助成金を受給するための労働者の条件に
「雇用保険又は船員保険の被保険者資格を喪失した離職の日から3年以内に雇い入れられた者」
にあてはまりません。

助成金目当てで雇用をするというより、
助成金がなければ続けていけないくらいの状況で
この条件は厳しいと思いました。
やはり無理なのでしょうか?

ご意見、アドバイスを聞きたいです。

A 回答 (2件)

お考えの助成金では、非該当なのでしょうね。



そもそも、雇用保険というものは、保険の加入者のためにある保険です。
そう考えれば、雇用保険の加入者である一方の会社、もう一方の従業員のどちらを中心に考えるかでも要件は変わることでしょう。ですので、その助成金は、事業者を守るためではなく、従業員の再雇用を目的にした助成金ですので、雇用保険の被保険者や被保険者であった者を対象にしているのでしょう。

雇用に関する助成金は、ものすごい数があります。同様の要件であっても別な目的の助成金等もあることでしょう。

私の会社なんて、一人の従業員の出産の流れで複数の助成金を得ましたからね。

>この業界は人を雇用してまでやっていける工場はほんの一握りになり、
>30年前と比べ、業界全体が80%以上縮小しています。

一握りの工場が成り立つのであれば、そのような工場になるための努力が必要ではありませんか?
縮小しても成り立っている工場があるのでしょう?

業界の大多数というだけでの経営であれば、無理しても負担ばかりが重なってしまいますよ。
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アパレル製造は数十年前は誰もが先を争ってしたい仕事でしたが,現在は若者ではなく年寄りの仕事になりましたか?若い人を雇うには助成金に頼るのも解るような気がします。

この助成金は限度があって零細企業となれば大変だと思います。

私は思います,創意工夫・改善提案・整理整頓・無駄を省く・RMS(レコーディングマネージメントシステム)を取り入れると少しは経費節減になると思いますので考えてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
遅くなってすみません。
デザイナーなどは花形かもしれませんが、
アパレル製造は縫製工場など川下にいけばいくほど、厳しい世界ですね。
例えば縫製オペレーターの賃金は数あるお仕事の中で、下から数えるとすぐみつかると思います。

血のにじむ業務改善もやるだけ無駄に思える昨今で、
うまく助成金などを活用している会社がうらやましく思えた次第です。

お礼日時:2013/04/17 22:03

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