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新部署の仕事の忙しさに疲れてしまい、心療内科に赴いたら
適応障害と診断され、服薬しながら仕事をしている者です。

通院から八ヶ月経ち、仕事にも慣れ、薬の効果もあってか経過も順調。
医師からももう少し様子を見て減薬する方向で話をしています。

しかし、医師には話していないことがあります。

自分は元々、自分を劣った人間性の低い人間だと認識していました。
友人いない、恋人いない、受け入れられない魅力のないダメ人間で、
毎日他人が羨ましい、苦しい、劣った人間だという劣等感に苛まれ、
何かにつけては自分を否定し続ける日々を過ごしていました。

しかし、薬の効果のおかげか寂しさや劣等感を感じることがなくなり、
性欲もほぼ無くなり、今までのような苦しい自己嫌悪や嫉妬の感情が
なくなり、他人の承認に執着することもなくなりました。
適応障害を治療する目的の薬の副産物的効果で寂しさや承認欲求が
なくなり、日々を快適な気持ちで過ごせる毎日が訪れていました。

しかし、本来の適応障害の経過が順調なことに反比例して、
承認欲求、寂しさ、性欲といった捨てたはずの感情や欲求が最近
徐々に戻ってきつつあって、また負の感情に飲み込まれつつある自分がいます。

適応障害が回復に向かうのは嬉しい、服薬の必要がなくなることも嬉しい。
でも、元の性格に戻ってしまうことは正直、望んでいないことです。

薬の力を借りて、やっと自分の心の問題を(副産物的に)解決できたのに、
でもそれはやはり根本的な解決ではなかったのだと感じました。

あくまで「仕事の負荷による適応障害」を治療しに行っていたのに、
今更「自分は自己嫌悪ばかりの人間」ということを言うことに躊躇があります。
ずっと投薬治療でやってきたので、これはカウンセリングの領域なのだろうか?
そうすると、この問題は場違いなのだろうか?そんな風にも思えるのです。

適応障害が落ち着いてから、医師に告げても良いものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

ドクターはプロですから、


そうしたことを敢えて言わなくても
宜しいのではないでしょうか。

それより、
インフェリオリティ・コンプレックスを
クリアすることを考えませんか。
たとえば、先ずは、
質問者さま自身の短所や弱点の
いい面 肯定できる点を見つけ出して
みませんか。

〈ふろく〉
インフェリオリティ・コンプレックスは強いほどいい、
とする考え方もあります。質問者さまに
向上心・想像力・創造力があれば、
素晴らしく傑出した結果が望めるのではないでしょうか。
これからは、
自己嫌悪やインフェリオリティ・コンプレックスを
思考停止・思考の節約の理由にせず、
自他比較などの
よそ見をせずに、自身で描いた
ライフデザインの目標に向かって、
完全燃焼しませんか。
自己評価・自己分析の結果である自己嫌悪や
インフェリオリティ・コンプレックスを
燃焼の起爆剤にして、
人生を充実させて参りませんか。

良好な人間関係を構築したいのであれば、
ジョハリの窓で検索して、研究しながら、
自他肯定[=I am OK,You are OK.]の
スタンスで、プラスのストロークを
積み重ねつづけてみてください。
(自己嫌悪やインフェリオリティ・コンプレックスは
自己否定[=I am not OK.]のスタンスで、
メンタルヘルスを損ないがちなスタンスです。
そうしたことの確認のためにも、
自己否定他者肯定、自他否定で
検索してみませんか)

早期に、質問者さまに与えられている
ギフト(=天分・才能=天賦の才)を
見つけ出すことができるといいですね。
自信を持つことができれば、心身
共に健康になります。大丈夫です。
今後のご活躍を祈っています。

Have a nice time!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/04 16:32

回復期にある人の正常な反応です。

病状が隠していた問題が全面に出てきたのです。これまでは病状があなたを守ってきたともいえます。
カウンセリングも方法ですが、カウンセラーは医療者ではありません。あなた自身が克服を決心しない限り効果はありません。苦しみからの逃避の為には役立ちません。
薬に戻りたくないのなら、試してみる価値はあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/04 16:32

質問者様には即座には難しいことかもしれませんが、以下を心がけてみては?



周りを見過ぎない、比べない、自分は自分、他人は他人。同僚が仕事で成功しているように見えたら、反面教師として見習うだけで、それ以上は自己と比較しない。ある意味、他人がすごいと感じるのは、具体的には、たまたま成功した時だけではないですか?

他人も短所はありますし、完璧でないことを、改めて見つめてはいかがですか。誰でも、自分の短所をカバーしながら過ごしていると思います。
あなたが、周りはすごいという視点で見ているあまり、あなた自身が気後れするあまり、仕事ができないと思い込んでいるということはないでしょうか?

ところで、あなたは自分の長所をどのようにお考えですか?

承認欲求、寂しさ、性欲は、あなただけでなく、誰もが「ごく当たり前」に持っているものではないですか?
周りに認められたい、心の寄りどころとなるパートナーが欲しい、など、人って、順調であればあるほど、より上を目指そうとしたりするのは、ごく自然なことですよね。

そこを否定してしまったら、あなた自身があなたであるという証明はどこでするのですか?

主治医に言って、カウンセリングをするのも一つの方法かもしれませんが、まずは、あなた自身があなたの長所を認め、自分の長所も短所も受け入れて、自分自身に自信を持つ、自分を好きになることから始めてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/04 16:31

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