街中で見かけて「グッときた人」の思い出

ま、その代表は、ま、なんていっても、総理、ま大臣ですけど、ま、日ハムの、まゴールデンルーキー君も、まよく使って~、まいますよね、これって、ま、最近の流行なんですか?自分としては、ま、どうでもいいことでは、ま、ありますけど、ま、なんか耳障りでは、ま、あり、まちょっと、質問してみることに、ま、しましたが~

A 回答 (4件)

ま、ではなく、まぁ ですよね。

合いの手というのは会話の中での相手の合槌(「まあ、そうですねえ」)のことで、そんな場合も多いですが、質問者様が例示している者も含めて私が気になるのはそういった合いの手の方ではないものです。
大体使われるのは自身でコントロールできるはずの一方的な演説とか長い話し言葉のなかであって、書き言葉で使われることはあまりないと思います。というよりも、書き言葉ではむしろ意識して、ここでもちいられるようにレトリックとして使われるのではないでしょうか。ですから話し言葉で使われるのは、ほとんどが話下手がスムーズに出てこない次の言葉が出てくるまでの間(ま)を取るために、半ば無意識に出てくる必要悪的な無難な音として、「えー」とか「あー、うー」とか「そのー」とか言う言葉の代わりにもちいられるようになったのではないかと思われ、本来無意味なものです。が、昔の私の知っている先生の中にも「マー先生」とあだなのついた人が居られたので、この歴史は少なくとも半世紀以上あるのではないでしょうか。
つまり、少なくはないと思いますが、少なくとも話し言葉の中で頻繁につかわれるようになったのは最近のことではないと私は思います。すくなくとも昨今の流行だとは私は思いません。
ま、そんなところで、というふうに書き言葉では「まぁ」とはいわず「ま」と意識して使われることもあります。まぁ、いいことかどうかは分かりませんが、少なくともわざとらしい使い方は避けたいと私は思っています。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。書かれていることは、その通りだと思いました。ま、総理大臣の場合、私には、まぁ、よりは、ま、に聞こえます。それも、けっこうとんでもない場所でフレーズを切って、ま、を入れて次につなげるので、不思議だな~って思ってました。ちょっと、とか、え~、とか、変な合いの手を入れる人は多いですが、総理大臣の場合は、日本語の切れ目としてありえないところで、ま、を入れることが目立つので、国を代表する人の話し方としては、だいぶ違和感があります。って言うか、この人、大丈夫かな~って感じます。心の状態が環境とうまく適合していないのではないかと心配します。今は好調だからいいものの、状況が変わったら、また体調を崩さないか、気に掛かります。

お礼日時:2013/04/18 22:49

無口な人は知りませんが私を含めほとんどの友人知人は使っていますね。


そのうち「ま」を使わなければ、しゃべれなくなりそうです。
辞書によれば「ま副詞は今の約もっと、もう、なを。のいみ」となっていますが、
そんなこと考えないで、ま、つかいますよね。
相手を促したり何かを勧める時、「ま、そうおっしゃらずに、お願いしますよ!」
自分が言い訳めいたことをいう時「ま、そんなこんなで取り込んでいまして」
やっぱりま、とあいのてをいれることで、ま、後の言葉が出やすいのでしょうね。
しばらく意識的に使わないで、しゃべるようにします。
そのほうがはきはきした聞きやすい、言葉づかいになるとは思います。
ま、頑張ってみます。
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耳障りですねー。


かくいう私も一時期使っていましたが(笑)
自分の真似をされたか人が使っているのを聞いて
聴き障りが悪かったのでやめましたがね。
「ま」を入れてるときは、よくも悪くも状況を客観的に見ようと
している時だと思いますが、心の中で言えばいいだけですからね。
クセにしないでやめた方が人間関係が丸くいきます。
「ま」を入れたくなったら一呼吸入れて
使わない方が説得力が増します。
みんなが使ってるならなおさら使わない方が得策。
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ま、耳障りですね~



私の、ま、同僚も、ま、全員の前で話す時は、ま、このように、ま、話します。
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