No.2ベストアンサー
- 回答日時:
怖がる様子が目に浮かびます。
見ているのが悲しく辛くなってしまいますよね。この質問を動物病院でされるのが良いかと思います。先生とよくコミニュケーションをとることが治療をいい方向にすすめると思います。治るということもそうですが、納得のいく治療(今回であれば怖がらないなどになるかもしれませんが)にむすびつくのではないでしょうか。
そうは言っても、いろいろあるかと思いますので少しだけ耳血腫についてですが、治療方針にはいろいろなことが関わってくるかと思います。耳血腫は放っておいても耳は変形しますが通常命に関わるような病気でわありません。血が溜まることは最終的には時間がかかるかもしれないですが、なくなります。ただ耳がシワシワみたい感じになります。これは、血を抜く処置をしていてもなることもあります。耳血腫の程度なども関係します。小さいものから大きなものまでありますし、でき方によっては見た目の様相も大きく異なりますし、長くかかるものもあります。家では気づかれなかったようで、変形の痕だけが後日見つかることもあります。
手術すれば一回で治るとのことでしたが、多くは治りますが再発することもあります。通常は外耳炎等の基礎疾患があり耳をプルプル振っているため自血腫になるので(以前は別の原因もいわれてましたが)、反対の耳になったりもします。また、術後管理も含め結構大変ですし、特に怖がっているようでは手術後も同様なことが言えるのではないでしょうか。普通、包帯を交換したりの処置があるはずです。
臆病な犬で、耳をいじること自体が難しいのでは治療自体が困難なケースも多いです。耳に薬を付けるなんてとんでもない、噛まれてしまうなんてこともあります。これでは、治療における選択肢も限られてしまうかもしれません。
そういうわけで大きく分けて治療は
(1)放っておく
(2)針さして抜くことを繰り返す
(3)外科介入(これも二つくらい)
耳血腫自体の治療もそうですが、外耳炎等の基礎疾患を治療していくこともより重要です。
どのような具合にできているのか、耳介の・外耳道等の様相はどうなのか、一般状態はどうなのか、その犬の性格はどうなのか、そのような色々な事情によって、ご質問の血を抜くだけで治らないのかということや、もっと簡単な治療方法はないのかの答えは大きく変わって来るかと思います。
そのため答えとしてはそういうこともあれば、そうでないこともある。ご質問者様のケースがどうかは何とも言えないということになります。
結局どのような状況で、どのような治療が良いかや選択可能かは診察室の中でしかわからないかと思います。
最初に戻ってしまいましたが、担当の先生とよく相談されるのが一番の近道かと思います。
参考になることが少しでもあったならば幸いです。お大事になさってください。
とても詳しく教えていただき有難うございました。
うちの犬は、普段は、とてもおとなしくて、聞き分けの良い子なので、口輪が必要なほどのパニックぶりに、飼い主の方がおたおたしてしまいました。
1回目は、こんなに怖がるならもう無理かもしれないとも思っていましたが、2回目以降は、何をされるのかわかったらしく、軽く抱っこしていれば、じっとがまんしてくれるようになりました。
元々治療中でした外耳炎の方も治り、搔くこともなくなってきましたのでホッとしています。
10日前にも3回目の血抜きをしました。
今回は、今までのように膨らんできていませんので、これで落ち着いてくれたらと願っています。
これからも、週1回イヤークリーナーでお手入れして再発しないように気をつけていこうと思います。
No.1
- 回答日時:
下記は耳血腫についてのQ&A集です。
http://www.noah-vet.co.jp/soudan/cbbs_dog/srch.c …
下記過去ログの#5の回答に相談できるサイトがまとめてあります。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7855978.html
早速、教えていただいたサイトを見てみました。ありがとうございました。昨日、2回目の血抜きをしたのですが、少し慣れたのか、今回は、あまり怖がらずに治療を受けることができました。
血の量も、前回よりは減っていました。何回くらいで治るのかが不安です。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
- ・漫画をレンタルでお得に読める!
- ・人生のプチ美学を教えてください!!
- ・10秒目をつむったら…
- ・あなたの習慣について教えてください!!
- ・牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?
- ・【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード
- ・街中で見かけて「グッときた人」の思い出
- ・「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!
- ・幼稚園時代「何組」でしたか?
- ・激凹みから立ち直る方法
- ・1つだけ過去を変えられるとしたら?
- ・【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集
- ・【あるあるbot連動企画】フォロワー20万人のアカウントであなたのあるあるを披露してみませんか?
- ・映画のエンドロール観る派?観ない派?
- ・海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?
- ・誕生日にもらった意外なもの
- ・天使と悪魔選手権
- ・ちょっと先の未来クイズ第2問
- ・【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?
- ・推しミネラルウォーターはありますか?
- ・都道府県穴埋めゲーム
- ・この人頭いいなと思ったエピソード
- ・準・究極の選択
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
水と点滴のみで頑張っている13...
-
15歳の老犬:腎不全に皮下輸液...
-
クーアンドリクについて
-
犬の死亡について、納得いきません
-
愛犬が除草剤でやられた可能性...
-
犬の腎不全には豚ホルモンがい...
-
犬のとこずれについて
-
愛犬が血小板減少症にかかり何...
-
またまた、登場します 2月2カ月...
-
12歳の腎臓病の犬の手作りご...
-
腎臓病で食欲がない老犬につい...
-
老犬の末期がんの緩和ケア
-
腫瘍
-
犬の耳の病気について教えてく...
-
ペットへの湿潤療法について・...
-
14歳老犬です。狂ったように吠...
-
ウーパールーパーがぱんぱん。
-
教えて下さい。愛犬の最期
-
愛犬が病院で注射後、急死しま...
-
犬の皮下点滴での悪化
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
水と点滴のみで頑張っている13...
-
15歳の老犬:腎不全に皮下輸液...
-
クーアンドリクについて
-
腎臓病で食欲がない老犬につい...
-
ウーパールーパーがぱんぱん。
-
12歳の腎臓病の犬の手作りご...
-
犬の皮下点滴での悪化
-
またまた、登場します 2月2カ月...
-
14歳老犬です。狂ったように吠...
-
老犬(14歳)急性膵炎と診断され...
-
ガンでまもなく死ぬ猫に、皮下...
-
広島でMRI検査が可能な動物...
-
腎臓と肝臓の改善に役立つ情報...
-
犬の腎不全には豚ホルモンがい...
-
ねこ皮下点滴で皮膚壊死
-
子宮蓄膿症の手術を受けたので...
-
犬の死亡について、納得いきません
-
猫の脱水症状。皮下点滴について。
-
犬の尻尾のとこで神経断裂+う...
-
高齢犬の医療治療
おすすめ情報