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に違いが出ませんか?

A 回答 (2件)

車の充電はリード線をつけたまま、充電しても充電時間に違いは出ません。

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電気自動車ではなくて、普通の車のバッテリー充電のことと理解して、少しお話をさせていただきます。



まず駐車状態でも、車はごく微量の電流を消費しています。
それは、電子機器のメモリー保持のほか、待機時の機器のためのものです。
その負荷は非常に小さく、充電電流に比べれば無いに等しいので、充電時間に違いが出ないと言うことです。
当然のこととして、これらの機器はバッテリーの端子電圧やオルタネーター(車の発電機)の発生電圧には十分耐えるように設計されています。

実は充電時に問題なのは、充電電圧は16V以上になることも多いので、リード線をつけたままで充電すると上述の機器にもその電圧がかかってきます。
これがどこまで問題ないかは車メーカーに聞かないとわかりませんが、仮に充電中にドアを開けただけでルームランプに16Vがかかることになり、昔の電球であればまぶしく点灯して熱を持ち切れやすくなるかもしれません。

ですから、充電をするときにはリード線を外して行うようにしたほうがよいです。
通常はマイナス側をバッテリーから外します。
しかし外すことにより、車種によってはAV回路の選曲メモリーが消えるとか、コンピュータに記憶している運転特性がリセットされてしまうなどの弊害もあります。
そのために、移動できるバックアップバッテリーを用意しておいて、バッテリー近くやシガーライターソケットに接続してから、リード線を外し、充電後はリード線を再接続してからバックアップバッテリーを外すという作業が必要になります。

実はこれが面倒な作業で、何年も繰り返しているうちにリード線の端子がダメになりやすいです。
少しでもこれを軽減することができる小道具を紹介します。
バッテリーカットターミナルというもので、バッテリーのマイナス端子に接続します。
一度取り付けるとダイアルの回転でバッテリー回路を遮断できるものです。
ネットで400円前後で購入できるはずです。

画像添付とURLを参照してください。

参考URL:http://kkzkkfc2.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
「車の充電はリード線をつけたまま、充電して」の回答画像2
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座いました。無精せずリード線を外して充電しました
ルームランプ球が切れるほどの電流が流れるなんて、知りませんでした。

お礼日時:2013/04/06 21:00

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