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クロールのストロークとキックのタイミングは重要なのでしょうか。

私の場合クロールのタイミングについては全く気にしたことがないので、タイミングが合っているのか合っていないのかさえ分らず泳いでいます。
クロールのタイミングは何か影響するのでしょうか。
 

A 回答 (4件)

キックには2ビートや6ビートなど、人によって異なるので、自分に合ったリズムで泳げば良いと思います。

私は下半身が不自由なので、我流ですが、ストロークに応じて足は勝手に左右のバランスとリズムを取るので、下手にタイミングを考えず、体が自然に覚える感じです。自己ベストは1500メートルを38分です。そもそもクロールは自由形という位で、特に決まりはないので、自分が最も泳ぎやすいスタイルで良いと思います。
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この回答へのお礼

 
ありがとうございます。
 

お礼日時:2013/04/10 09:52

4泳法いずれもタイミングはとても大事です


クロールも当然、タイミングが大事で、
腕のカキとキックを連動する進みも良くなります

2ビート泳法
(1)右手を入水した時に左足を蹴り、左手を入水した時は右足を蹴る
 あるいは
(2)右手をかく時に右足を蹴り、左手をかく時に左足を蹴る
 どっちの教え方もあり、どっちでも良いです
 僕は(2)で覚えましたが、(2)ができるようになったら、
(1)もできます

 腕のかきよりキックの方が疲れるので、
 長距離を泳ぐ人は2ビート泳法が多いです

 また、2ビートだと1回のキックをしっかり打たないと進まないので
 1回のキックをしっかり打つのによい練習です

4ビート泳法
 右手をかく時に右足、左足をキックすると、
 左手をかく時も右足、左足のキックになり、バランスが悪くなるので
 4ビート泳法をする人は少ないです
 でも、選手でも
 右手をかく時に右足をトン、左手をかく時に左足をトンに続き、
 右足左足をトトと蹴る人もいます
 トン トントト トン トントト みたいな感じです

6ビート泳法
 これが一般的で1番 美しく見える泳ぎです
 でも、それまでタイミングを気にしていないスイマーにとっては
 まったく別の泳ぎを覚えるのと同じくらい大変で
 僕の場合、何週間もかかりました
 初めは2ビートからタイミングを覚えると良いです
 2ビートから覚えると、どうしても トントト トントト
 と1つめのキックが大きくなりますが、それはそれで仕方ないです
 トンは下向きに蹴るので蹴りやすいし、トトはサイドキックになり
 難しいです
 ただ、サイドキックもしっかり打った方が当然良く進むし、
 呼吸もしやすくなるので、トントントン トントントン と
 次の段階として どのキックもしっかり打つよう練習します
 これで終わりかと言うと、トントントン トントントン
 の間の間が無駄なので、トントントントントントントントントン
 と隙間なくキックを打ち、キックに合わせて腕をかくようにします

 自分ではそうしてるつもりでも、できてないことが多く、
 ビデオチェックが大事です

 ビデオチェックすると自分ではかっこよく泳いでるつもりでも、
 足が開いて進みが悪く、かっこ悪かったことを発見できたりします

もっとたくさんキックする泳法
 25m とか短距離だとキックたくさん打って疲れてもなんとかなるので
 たくさんキックするのもありです
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この回答へのお礼

 
6ビート泳法のタイミングはなかなか難しそうですね。

まあクロールのタイミングは特に判り難いので、最後の仕上げにやればよいかななどと思ってましたね。

やはりタイミングは重要なんですね。

ありがとうございます。
 

お礼日時:2013/04/10 09:57

水泳だけでなく、スポーツなんでもタイミングが大事です



僕は今、ほとんど毎日 水泳と卓球をしていますが、
卓球も僕は 「音 (リズム)」 で打っています
コーチから「ボールが上がる途中で打て」とか
「ボールが頂点の所で打て」とか言われますが、
卓球のような速いボールを目で追っていてはそんなこと
できません。「ボールが上がる途中で打て」 と言われたら、
「タタン」 のリズムで打ちます(最初のタは台にボールが
弾んだ音、次のタンは自分のラケットで打つ時の音です)

英会話もスポーツなので、繰り返し繰り返し、同じリズム
で相手の言葉に反射で応えるように訓練します

学校で教えてるような日本語を英語に変換してる時間は
ないので、リズムよく返球しなくてはいけません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 

お礼日時:2013/04/10 09:58

No1回答者です。


最初の回答は、舌足らずの感があるので、補足します。
タイミングは、頭で考えずに、体で覚えることの具体例を挙げます。
(1)歩く(或いは走る)時の腕の振りと足の運び
(2)幅跳びの時の腕の振りと下半身の伸縮
(3)跳び箱を跳ぶ時の両手の支えと開脚
(4)オルガンを弾く時の両手(鍵盤)と両足(ペダル)
(5)自転車に乗る時の両手(ハンドルと両足(ペダル)
これらの場合、無意識の内に、手足が動いて、自ずとバランスが取れます。この中で苦手なものがあれば、その練習をすると、水泳にも良い影響が出るでしょう。私はリズム音痴をカラオケで治して、リズム感が良くなり、水泳もリズムで泳ぐようになりました。(時々泳ぎながら、頭の中でメロディが流れます)
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この回答へのお礼

 
なるほど、良く分かりました。

やはりタイミングは重要だということですね。

ありがとうございます。
 

お礼日時:2013/04/10 10:00

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